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レポート - Entries for Terry
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2010/11/15

Author: Terry (10:47 am)
あ、サメが出た訳ではございませぬ。

「な~んだ。」って?


長さんと2人で通称サメポイントを責めてきました。
丘の上から見た限りでは視界が悪そうでしたが、意外に綺麗で15ftはありました。
海老は宇宙人にさらわれたのかという位おらず、リーガルサイズ一匹掴んで上陸しましたが、念のために計測したらゲージに入ってしまい、涙のリリースでした。

手ぶらでは寂しいのでウニと、タコを獲ってきました。
ウニは長さん伝授の “ウニ酒盗”

タコは、余分な皮を取り除き、吸盤と筋肉質の身 のみにして、オリーブオイルとガーリック、塩コショウ少々でササッと炒めて最後にバジルの葉をパラパラ。

あと、5mm~10mm角に切ざんで、洗った米の上に乗っけて、、、タコ飯。

もちろん刺身にもしました。

タコは、たこ焼きにも出来るし、海鮮カクテルにも使えるし、食材として結構いいかも。。。

因みに、今回のタコは頭のてっぺんから足の先まで1メートルあり、脚の太さもがっちりしていて食い応えありました。
2010/06/21

Author: Terry (9:51 am)
2010年6月19日(土)約束の時刻より20分遅刻した朝3時20分に長さんち到着。
前夜長さんは2時間、僕は45分の睡眠のみだったので、眠気が襲い掛かる。
「運転、変わりましょう!」と言ったものの、15分もしたら眠たくなって、「交代お願いします~~。」 てな具合を互いに繰り返したのち、2人とも寝ることに。 やっぱり、オッサンになると睡眠不足は応えるわ~。笑
いつも宿泊しているINN(モーテルに毛が生えたような感じ)は、この週末にNASCARのレースが近所であるらしく、宿泊代は高騰。
2人ともタバコは吸わないのに、禁煙室しかなく、おまけに、ベッド1つの部屋しかない。寝袋を持ってくるつもりが、忘れたので、最悪長さんと2人で?笑
でも、初日アワビを獲りに行く前に、INNに立ち寄って懇願したところ、禁煙で、2つベッドの部屋が入手でした。ちと高いけど、まぁ、良しとする。

北の崖に到着した時は午後1時を回っていた。
波はなく、絶好調のように見えた。添付写真。
しかし、海は急変するのだ。。崖を下っているうちに風が急に吹き始め、波が高くなるわ、風でボードは流されるわ、で結構大変でした。

で、表記にある 遠山の金さんとは、長さんの事である。
長さんはエントリー直前にウェットスーツを脱がないといけない事態がおこり、、、脱ぐのは良いが、ウェットが小さい(世間では“太った”と言うらしい。。)為、1人では着る事ができず、諸肌(上半身裸の意)さらした状態でのダイビングとあいなったらしい。

震えながらも1時間?1時間半?も極寒の海で戦った長さんの根性に拍手です。

この場所は過酷な坂ですが、平均9インチのアワビが期待できるので長さんと僕のお気に入りの場所です。

二日目20日は、前日とは打って変わって穏やかな海。
長さんの希望である近場ポイントにしました。
駐車場代金が不要な路肩駐車、エントリーが楽なところで潜りました。
この日も長さんはエントリー直前にウェットスーツを脱がねばならない事態が起こりましたが、幸い僕が居たときなので背中のジッパーを締めて差し上げる事ができました。

お疲れ様でした~!

【事態】の証拠写真を撮影しましたが、、、さすがにEbidiver.comにはUPできません。 [/url]
2009/09/08

Author: Terry (10:05 am)
2009年9月北の海が俺を呼んでいるので行って来た。
5日午前1時20分、おにぎりや、焼肉の残り、チョコレートを塗った食パンをつんで、Irvineの自宅を出発、途中ガソリン補給のみストップしてえんちゃんポイントに予定通り9時半到着。
まるで湖のような静けさ。 今回の目的は人類未踏で(?)超巨大化したアワビを獲る事。 いつもの赤いゲームバックではアワビが入らないのでは? 青色のでかいゲームバッグにしようか???と、期待は300%
人が来ていない場所は、浅くても超巨大化アワビが居るはず! と海岸線を南に下るが、、、おっとどっこい、どこから伝って降りてくるのか、居るねぇ~、ダイバー。困った。こんなはずではなかったのに。。。。
南に下っても、下っても居る。。。
仕方なく適当なところで、潜るも7-1/2程度のアワビ。これではカヤックを出動させた意味が全くない!!
と、沖合いの磯近くにダイビングフラッグを立てたカヤックがいる。
吸い寄せられるように近づくも、、、磯の周りの水深は50~70ftでやたらなところでは潜れない。磯の周りなので潮流も強く、、、そんな中水深6ftのテーブル状の磯を発見。なんとか8-1/2サイズを捕獲する。
沖合いの磯なので、やたらとダイバーが来ることはできない場所であるものの、磯の数が少なく、且つ切り立った磯なので、自分が潜れるのは20ft前後の場所は熟練ダイバーが獲り尽しているようにも思われた。
後でSDKさんに、『そんな沖の深い場所で潜ったらサメに食われますよ~っ!』って驚かされた。 やばい、やばい。。。

6日は、カヤックを使わず路肩に停めて崖を下るコースに挑戦。
海までの距離が一番遠い?と思われる場所に獣道らしきものを発見。
あと残すところ1/4の距離、というところで道が途絶えて断崖絶壁。(唖然)
1/2のところまで戻って、別のルートからジグザクで降りる可能性もあるように見えたが、この日は11時にチェックアウトしなければならない事と、体力の限界を感じたので、えんちゃんぽいんとにしようと思って移動。途中、海面までの距離が少し近そうな場所且つ、良い磯が手前にあるのが見えたので、、、15秒間考えてここに決定。(近く見えたがそれでも遠かった。笑)
足場は悪くてシリモチを数回ついたが、危険な状況ではない。
自分が降り立った場所から見渡す限り、ダイバーの姿はゼロ。
浅瀬だが、9インチ2つ、9-1/4が一個。
エントリーするときは気づかなかったが、小さい砂浜ビーチがあるのに気が付いたから安全に、楽チンにここからエグジット。

時間のゆとりがなかったことと、疲れていた事であっさりと浮上したが、ここはもう一度ゆっくりと責めてみたい。

と、いうことで、貝奉行、長さんの記録である9-1/2には1/4インチ届かずじまいでした。

往復1150マイルドライブ後のビールは旨かった。

画像のアップロードができなくて、、すんまそん。
2006/02/20

Author: Terry (12:00 pm)


2月19日(日)
SDK(San DiegoのKimura)さんからのお誘いに乗って出撃。
他のメンバーも誘いたいけど、、、BBSには発表しているのに参加表明が無いのは参加できない理由があるのだろうし、、、、3日連荘となると誘うのも気が引ける。
ところがぁ~、集合場所に向かう途中にある丘を登っていると携帯が鳴る。
「このタイミングは、やまもっさんに間違いない!!」
案の定やまもっさんだ!(笑)
集合場所に着いて車を停めて待っていたら2分もしないうちにやまもっさんの到着。 「あんたも好きだねぇ~。」(笑) SDKさんにはやまもっさんの1トン爆弾のような巨大ハイプレッシャー130sq.ftタンクを担いでもらい、やまもっさんと僕がSDKさんを挟むようにしてポイントまでお連れする計画。途中でエビを発見SDKさんが掴む。その後コースが外れてしまって深い場所に来てしまい、ポイント間近にきているのは判るがポイントが発見できない。僕のナビゲーションが悪く深い場所に連れて行ったせいかSDKさんの空気は既に2000psiになっており、安全を優先して引き返す事に。申し訳ない。{/dogeza/}
成績:
やまもっさん=4~5匹
SDKさん=1匹
僕=1匹(3#15oz)、スノーケル1本

余談: つりをしていた2人のアジア人が近寄ってきて、「年末12月、トリプルフックの釣り針で、10#のロブスターを釣った。20#のエビを釣ったヤツも知っている。こ~んなにでかかった。」 とのこと!
2人が立ち去ったあと、『なんでや、なんでおいらは潜っているのに10#を捕まえられへんねや!? ちくしょ~!。20パウンドのエビって、どんなんやろ。ちくしょ~、獲りたいなぁ。。。』


第二ダイビング:XXX
やまもっさんは用事があるらしく、SDKさんと僕だけで出撃。天気予報で「この冬一番寒い夜」と言っている夜に、『2本潜る。』と決めたSDKさんのやる気に僕も負けじと気合が入る。
 XXXは大きなヤツは期待できない。
小さなヤツばかりだけと、“数打ちゃ当たる”やろ~と思って根気良く掴んでは釈放、掴んでは釈放を繰り返し、かろうじてOKのエビを2匹確保。かなりの距離を泳ぐが、エビの姿が少なくなってきて方向と深さを変えるもリーガルサイズのエビはなかなか居ない。1匹捕獲して時計を見ると約束していた時間15分前になっており、ビーチに向かっていると良サイズのエビが固まっている巣を発見!!!うぉ~~っ!! 見るとバックドアがある。『エビの知恵に負けてなるものか! お前ら、全部捕まえてやるぅ~!!』と、人間の知恵を振り絞って(笑)がむしゃらに?殺気バリバリで?がむしゃらに確保。
(僕の体からはアドレナリンが吹き出て、エビを捕まえた快感で脳みそからベータエンドルフィンがドクドクと流れ出し、、、Runner's High の気分になっている。笑)
エビの巣の場所を確認しておく為、その場で浮上後ビーチに向かう。
何匹獲ったか判らなくなったので上陸して見ると7匹入っていたので、直ぐに一匹を釈放。(第一ダイビングで1匹捕まえているので、1+6=7=リミット)

結果:
SDKさん= 3匹?
僕=6匹

感想:
XXXも好きになった。

エビへの伝言:
「また来るわ~。」
2006/02/12

Author: Terry (8:25 pm)


前文:
【遊び以外ではこんな時間には起きれない】という早朝6時起き。(笑)
モンキチさんと出発。日曜日、朝のフリーウェイは車が少なくていいねぇ~。
 コネリンがキングハーバー内で“プロフェッショナル”と呼ばれる理由がある。 誰かが先に潜った場所に行ってもエビが残っていないので、僕らが到着する前にコネリンは船を出して、キングハーバー内のダイバーが【どのスポットに潜ったか?】を下見・調査済み。そして、誰も潜っていないスポットに潜りに行く。この努力と研究があってこそ確率良くエビを捕獲できる。 これを知らずに「うらやまし~」というのは筋違い!?(笑)
 コネリンの船に乗り込みキングハーバーを出港すると、数マイル離れているトーランスビーチと、マラガ、フラットロック地区に打ち寄せる白波が見える。 「ココから白波が見えるという事は、マラガ地区のビーチダイビングは無理だろうなぁ。。」

主文
段落1:土管住宅
大小長短さまざまな土管を「コンチワ~ッ!居ますかぁ~!」って覗き込む。夜勤から戻って寝ているところにライトを当てられて飛び起きるエビもいたが、、、どうやら今日は全体的に留守の家が多い。
数匹捕まえて浮上。

段落2:コンクリート住宅と、サンダーバード2号のお腹の部分のような秘密基地
コンクリート住宅に留守番をしていた兄さんエビを捕まえる。
サンダーバード2号の秘密基地からは3匹分のアンテナが出ている。(前回蟹に親指を挟まれた場所) コネリンさんからの合図を待って、後ろ部分から手を突っ込むが、またもや蟹が入っており、ビビリながら手を突っ込んだり出したり(笑)。そのせいか、水が濁ってしまい2匹を逃がしてしまう事に。。。寒い。

段落3:コンクリート住宅とチン船やかた
コンクリート住宅を覗くと、濁っている中に、巨大な姿が2匹見える。
手を広げてコネリン司令官からの指令を待つも、寒さで身体が震えてる。
『2匹同時に追い出すから捕らえろよ~』という暗号が解読できず、小さい方の一匹しか目に入らず、それを捕まえてしまい、海中でコネリン司令官が怒っている。「グヮガヮガヮン!」(バカモン!)
大きなエビを海中で見た事がない、獲った経験がない新三は【今回は研修】という事でコネリン司令官から実行の命令は下らず、ホバリングして見学している新三モンキチさんが開けてくれたゲームバックに詰め込む。
奥に隠れてしまったデカイやつをもう一度追い出し作戦が始まり、出てきたところ司令官自らの手で仕留め(7#6oz)僕のバックに詰め込む。
 その後チン船に移動して、又もやコネリン司令官による追い出し作戦。 先ほど大きなエビを見て【心を入れ替えた】のか(笑)、ネイチャーダイバーのモンキチさんの手がすばやく下りてきてエビを掴んでいるではないか!(笑) 閃光が走るようなあの手の動き、ネイチャーダイバーにしておくのはもったいない! 早くエビバカを名乗りましょう!

末文:
今日の収穫3人で8匹
コネリン司令官、ありがとうございました。
Vodkaを飲んでほろ酔いでテニスに行きましたが、、、冷めるどころか、メッチャ回ってきました。(笑)

副文:今日気づいた事
僕は薄手の手袋を愛用しており、エビを掴む時はいつも胴体とテール部分を握るが、大きなテールに挟まれる痛みが快感になって来ている事に気づいた。(笑)
2006/02/09

Author: Terry (9:23 pm)
要するに、人間ドモはやれ「干潮だ」「満潮だ」「月が出ている。」、「海が荒れている。」「濁っている。」だの、色々エビが出てきやすい条件を研究しているが、エビはそこまで考えて居ない。というこっちゃ。(笑)
居らん時はおらん、 おる時はおる。 それだけじゃ。(笑)

2月8日(水) #326
ダイビング仲間のやまもっさんからお誘いがあって、出撃。
実は、前回この場所に来た時に、特別な【仕掛け】を施してある。
その【仕掛け】とは、去年の夏にトローリングで釣ってきて、小分けして真空冷凍パックしておいた白マグロを使ってエビをおびき出す作戦。(笑)。
環境を汚してはいけないので“ここぞ!”と思う場所に海底に落ちている石を使ってマグロの切り身を埋めてしまう作戦。
石で埋める事で切り身は浮かないし、匂いだけ出る訳や。
匂いにおびき出されたエビが1匹居た! よっしゃ~っ!!{/hiyob_uru/}
8日の成績:
2人で2匹。 仲良く分けました。
今期のトータル120匹

#327
2月9日(木)
他の仲間は10日の金曜日に出撃する予定らしいが、僕は金曜日の夜は仕事があるので、今日(9日)に行く事にする。 
仲間が運営しているウェブのBBSにカキコミするが、反応がない。
BBSでは反応が無いけど、、、電話して誘ったら来そうな人が1人居る。。そう、やまもっさんだ。(笑)
案の定、「行く。」との返事。予想通り。(笑)
夜8:30分待ち合わせ。
波は穏やかだし、満月も近いので、エビは用心して出てきていないのではないか?という不安を抱きながら潜水○o 。.
3分くらい経ったであろうか、やまもっさんから何かを知らせる合図が来て、近寄ったら良いサイズ(2パウンド)くらいのエビを握り締めている。
知恵を絞っ餌をセットしてある場所に行くが、貝が一杯集まっていたが、お目当てのエビの姿は1匹も居ない! 「.。o○マグロの切り身はお前達、貝どもに食わせる為のもんと違うわい!.。o○」とぼやきながら帰路に着く。途中4匹のエビを捕獲す。
9日の成績:
やまもっさん4匹。
僕=4匹。 今期トータル=124匹。
やまもっさんとも話して居たが、もう、数はいらないので、、、、デカイ ヤツを仕留めたい。。。
2006/02/08

Author: Terry (5:53 am)
ボウズが2回続いたその直後にEbizoさん宅で飲み会が開催されたが、その時コネリンさんとEbizoさんが船で出かけて獲ってきた6パウンド、7パウンドあろうかという大きな伊勢海老ばかりを見せ付けられ、僕の心は彼ら2人が獲りに行った【その場所(海底)】に飛んで行ってしまっている、ちょうどその頃、コネリンさんからお誘いがあったので、二言返事。「行きますっ!」(笑)
影さんと3人でのダイビングと相成った。
ダイビング1:
Ebizoさんが好きな場所から少し離れた場所で潜るも、エビの姿はまばらで、デカイやつもいない。
ダイビング2:
1200psi残っているタンクを使って小さいリーフに行く。エビの居る場所を確認して手を突っ込んだのに、いつの間にかエビが動いて、“ストーンクラブ” が居て親指を挟まれた。親指がちぎれるかと思うくらい痛かった。横で見ていたコネリンは大笑いしており、.。o○ぐゎっ、ぐゎっ、ぐゎっ~.。o○ と声が水を伝わってきた。(ーー;)
この事は暫く酒の肴にされそうだ。
ダイビング3:
三つの大きなリーフと小さなリーフが転々とする場所に行くが、エビの姿はほとんどない。
食い気と殺気を放ちすぎていたかなぁ。。。。(笑)
浮上して着替えたら、早速ブラディーマリーで乾杯。{/cocktail/}
今日は最高気温が80度(26℃)で、初夏のような感じ。波は無いし天気は良くて気分は最高。帰港して器材を洗い、シャワーを浴びたあとチーズとサラダの健康的なランチ。 
オマケダイビング4:
影さんが落としたサングラスが船の真下に見える。水深は15ftなので、影さんと僕で$3.00賭けて拾いに潜る事に。(笑)
潜った瞬間にフィンは両足から外れるが、酔っ払っているので、それさえ気づかない。(笑)
(2人とも正気ならしなかっただろうなぁ。。笑)
Maさんを筆頭とする女性陣から声が聞こえそうだ、「バッカじゃないの~!?」(笑)
でも、楽しかった~。
コネリンさん、ご馳走様でした、お世話になりました、ありがとうございました。

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