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レポート - Entries for ebizo
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2010/01/18

Author: ebizo (2:13 pm)
転覆トリオ

<カヤック艤装>
2009年12月某日、長さん より「今、カヤック買って来ました」との一方が入る。「何買ったの?」との問いに「さあ~?」との返事。一抹の不安がよぎる。
早速次の日、テリ共々私のガレージに集合し買い出しに。
SCでハミングバードGPS&魚探コンボ・ダイブフラッグ一式、Targetにてクレート・ゴムロープ、Westマリンにて金具・パイプなど小物一式、電気屋にてバッテリー・チャージャー・配線一式等を調達し艤装に取り掛かる。
テリサンは何のマークもせずにいきなりドリル全開でガリガリ穴を開け始め、それを見た長さん「唖然!?」
工作すること1時間、装備だけはダイビングとフィッシング用の戦闘火薬が出来上がる。
が、艇の性能は誰も知るすべも無い。果たして「この火薬浮くのであろうか?」

<1月3日 進水式>
この日は前日がバースデーボーイの2名(テリと長さんは1/2生まれ)と更に正月と転覆トリオ結成式と、長さん火薬デビューを兼ねためでたい事尽くしの新年初出撃となった。

12時の集合時間にはすでに全員が顔をそろえ、長さんの準備を寄ってたかって手伝う。
さあイザ進水式である。ダイブ機材で重心の不安定な火薬はここが一つの関門である。
銀の斧も、高級シャンパンも無く寂しい限りではあるが、めでたく進水式完了。
が、ふと見ると火薬が「あっちに逝ちゃいました~!」
と言うことで、長さんの進水式も併せて執り行われました。

<ダイビング>
私は午前中潜っていた為、ダイビングせず、テリ大佐が長さんを連れいつもの場所に潜行。も、他の潜水部隊が爆撃した後らしく、長さんの1匹のみで浮上。
初火薬で体力を使い果たした長さんを残し、テリ大佐は0.2マイルの水面移動の後、西高地を単独爆撃。残念ながらここも別部隊の爆撃後で結果が得られず。
教訓 : 日曜の午後は駄目よ!

<鬼ジギング>
快晴、無風の中、鬼が島東を3名で絨毯爆撃することに。
1月から鬼のレギレーションが変わり、240f以内での釣りとなってしまった。
3名のチャーターベイト改は是好調で入れ食い状態が続くも、300fの魚に比べ方が小さい為、中々リーガルがでない。

<長さん号寸評>
長さんの号はいつ沈してもおかしくない、危険極まりない火薬である。
何せダイビング機材を乗せると大きく後方に傾き、メタボに足を踏み入れた長さんが乗ると喫水も限界に近い。
これで大きな引き波が来たら、、、、、
実に楽しみな火薬である。
本人いわく「暴れ馬を乗りこなすのは得意です。気合で乗りこなしてみせますっ!」との事。

<1月17>
正月早々、買ったばかりの新車にオカマを掘られて意気消沈気味の長さんと、ストームとストームのわずかな合間を見ての強行出撃となった。
曇り空の中、9AM集合し沖に出る。
予報では午後から西の風に変わるとの事で、行きは北東の風に乗って、帰りは南西の風に乗って、「楽して浮こう」と計画を立てる。
果たしてその通りの結果となった。
早々は北東の風に煽られ釣りにならず、6オンスでも底が取れない。
10時30分、雲が晴れ快晴、無風状態になったところで鬼が島東230fにて入れ食い状態に。サイズが出ないながらも何とか釣果を上げる。
11時、南西の微風に変わる
其処で新兵器投入<Stradic4000FI,Tescata70L,DUELタイラバ>
この水深でも竿先ビンビンで超高感度であるが、針が小さすぎる為か合わせると1発で乗ってしまい、ダブやら子鬼やら爆釣も選んで釣ることができず、結局大物は皆無であった。
今後フックを変えたら最大の武器になることは間違いないと思う。

12時、次第に南西の風が強くなり、撤収する事に。湾内のマウス近くにてルアーを投げることになった。
1投目からボニートGETで期待が高まるもその後が続かない。
何とかもう1匹を追釣したところで雲行きが怪しくなり完全撤収。

長さん 中鬼3
私 ダブ多数(リリース)大鬼1、中鬼2、ボニート2、(魚は全て長さんにお持ち帰り願った)

<後述>
このところエビダイバーの釣りキチ化が進んで困った(?)ものである。
この調子でSaltGameのEBIDAIVER化計画(乗っ取り作戦)を進めて逝こうと思う!



2010/01/01

Author: ebizo (4:10 am)
明けましておめでとうございます。

事故の無い1年になりますように!!!


フィッシングライセンスとロブスターレポートカードは入手しましたか?
返却もお忘れなく。

:ebi:
2009/11/15

Author: ebizo (8:42 am)
2009年11月14日(土)カヤックダイビング

午前8時30分、集合場所のキングハーバーマリーナのランディングでは、すでに気合の入ったTERRYさんが準備を進めている。
海を見ると時折うねりはあるものの好天・微風と相まって実に穏やかである。

今日は潜りで通称ドカンでエビ7匹x2人、釣りは鬼ヶ島でスコーピオン10匹が目標である。
<カヤック準備後の写真>








どぼ~ん
「たすけて~」とテリさんの声に振り向くと、何とカヤックが船底を上にひっくり返っているではないか!?
顔面蒼白のテリさん、放心状態である。
よく見るとリーシュで雁字搦めのSCUBA機材や釣竿が、落ちることなく船から下に伸びている。
落ちてしまったものはプライヤーのみ!!!
前回に比べると被害も極小(?)で済んだ、、、、、
が、やっとの思いで上下逆にしたカヤックであるが、電子機器のチェックをするとGPSはOKだが、魚探の電源が入らない!
プライヤーは潜って回収する。
<UP SITE DOWN>







<ダイビングの部ーその1>
水深75フィートのドカンに着き潜行するも、GPSコーディネートがガセで其処は一面砂地である。
手話(無茶なゼスチャー)でお互い「ドカンどこ?」おまけに強烈なカレントである。
やむなく浮上し通称トイレットタンクに向かう。

私であるがトイレットタンクに向かう半マイルで船酔いし、パドルを漕ぐスピードが大幅にダウン。
テリさんはすでに鬼が島に居る火薬釣師のKe2さんと合流。
遅れを取ったが何とかトイレットタンクに到着、アンカーを落とす。

<ダイビングの部ーその2>
水深70フィートに向け残圧2000PSIで潜行開始、即2,3のリーガルをバックに入れ辺りを見渡すとテリさんの姿が無い。
着低1分でソロダイブに変更。

マイペースで探索開始。
するとなかなかの太いアンテナが6本突き出しているのを発見。
セオリーに従い大きいのから順にアプローチを開始する。

「エッ!?」「痛い」私のグローブに異変が、、、、、、
何と怒り狂った大型ロッククラブが私の黄金の左手小指に噛み付いているではないか!?
たまたまハンティング用の薄いグローブでなく3mmネオプレーングローブであったのが幸いし、その危険な爪から小指を守ってくれた。
一度は挟まれたが運良く滑って爪の先端で止まっている。
何とか引き剥がして落ち着いて3匹を確保する。

20分の潜水で相当数のエビを捕ったので4分かけて浮上する。
同時にテリさんも浮上してくる。
二人でリミットの14匹をGET,先ずはダイビングでの目標達成!!!

アンカーを回収し、Ke2さんと合流しいざ釣り開始、、、というときにDFGのご登場!!!

御決まりのライセンスとロスブターレポートカード、そして捕った獲物の数とサイズのチェックを入念に行っている。

終了後
俺「いつもご苦労さん!」
DFG「おう!」
俺「このエビ2,3匹持ってくか?」
DFG「、、、、職務規定で受け取れない」
俺「それじゃ、バナナは?」
DFG「、、、、」
俺の手の先の食べ残したバナナの皮を見たDFGは、何も言わず全速前進で去っていった。

<釣りの部>
私:全てリリース
テリさん:鬼1匹
Ke2さん:ボニートx2、ロックフィッシュxリミット
<こんなん捕れました>







ダイビング終了後、我が家でテリさん、KE2さん、そしてコネリンさんも参加し宴会に移る。
Ke2さんが活けジメしたボニートのタタキサラダを作る。
最高にうまかった!!!
2009/10/11

Author: ebizo (9:12 am)
昨日のエビ祭りで呑みすぎて二日酔いで出撃断念しました。
、、、という事で潜った人たちの記録です。
長さん  3匹
ヒデオ  3匹
セイヤ  4匹
新米パパ ウニ多数
テリ   2匹
エイちゃん3匹

2009/10/11

Author: ebizo (8:56 am)
今年も恒例のエビ祭りが#1にて盛大に行われた。
午前中の最大エビの捕獲者の長さんによる開会宣言を合図に、豪華食材に突撃開始。

アワビ刺身、エンペラーマツタケ炒め

エビ刺身、丸焼き、サラダ

鬼カルパッチョ、刺身

ロックフィッシュ清蒸し、塩焼き

その他、手の込んだK子さんの手作り料理などを肴にいつものように痛飲する。



2009/04/10

Author: ebizo (8:34 am)
@ロサンゼルス

草木も眠る丑三つ時、男たちは無言で黙々と作業をしている。

場所は幹線道路から入った裏道。
近くではいかにも麻薬の売人と思しき黒人が、、、、そのやけに白い歯が闇夜に浮き上がっている。

そんな中、4人の男たちの左右に向ける視線は鋭く、殺気までもが感じられる。
「キラッ」一人の持つナイフの切っ先が月夜に反射し不気味にそして冷たく光った。

ふと、時計に目をやったリーダーと思われる男が「時間だ」と低く抑えた声でつぶやくと、それを合図に他の男たちは防弾処理された特殊車両に乗り込み、闇夜の中をV8の低音とともに走り去っていった。


@サンフランシスコ北の太平洋岸

男たちの吐く息が、まだ開け切らぬ海岸線の摂氏0度の寒空に白く舞い上がっている。
北の海は頻繁に押し寄せる高波と、強風による咆哮でその持つ暴力性を如何なく発揮していた。

真っ黒なウェットスーツに身を包んだ4人の男たちは、御互いに会話を交わすことも無く、いつの間にか波間に消えていった。

其処では何がおこなわれているのか?
男たちの目的は何なのだ?




実録:密猟者を追え!
総力特集!

主役
DFGの秘密調査官 TERRY

配役
LAの犯罪組織XXのリーダー EBIZO
対立するサンディエゴのボス SDK
多国籍企業の若きエクゼクティブ Aちゃん
NJに飛んだ捜査官 長さん
酔っ払いに扮した囮捜査官 えんちゃん


2007/01/21

Author: ebizo (5:24 am)
Maから「イカ捕ってこい!」と厳命が下り、昨夜長さんとともに寒風の冬の海に入ることなった。
月のない真っ暗な海の中はイカより海老の可能性高いのだが、「今夜はイカ刺しで一杯」と例年産卵のあるxxフィート目指して一目散で潜行する。

途中ジャストショートの海老やいいサイズのオコゼを目撃するも無視することにする。
ポイントに着くと早速水中ライトに向って泳いで来るイカを掴んではバックに入れ、掴んではバックに入れ。
実に簡単な漁である。
次の満月周りでは最高の漁が期待できそうだ!


帰宅し長さんとMaを交えて酒盛りを開始。

プリプリの透き通ったイカ刺しである。
「うっっんまーい!」我が家に絶叫が響いたのは言うまでもない。

炙ったイカげその美味いこと美味いこと。

改めて海の恵みに感謝する一夜であった。
2006/09/04

Author: ebizo (7:36 am)
朝7時、まだ起きてこないSDK夫妻とモンキチ君をコーヒーの匂いで誘う。
何とか予定に15分ほど遅れキャンプ場を出発する。

今回のアクティビティーの目玉、「長さんと行くシルバーストランドハマグリの旅」が開催される。
遅れて現地に着くとすでに6名のダイバーが長さんの「突撃!」の合図の下、特攻中であった。

私といえば、車に重機材を積めずマスク・フィン・ウエットしか持参できなかった。モンキチ君はフィンをキャンプ場に忘れてしまったそうである。
私の計画は上がってきた誰かのBCをもぎ取ってそれでダイビングをするというものである。
水面でモンキチと待つこと数分。さすがハマグリ部長、長サンが一番乗りでリミットを達成し浮上。BCとフィンをはがされ呆気にとられている長さんを残しブクブクブク。モンキチ君もスキン開始。

10分後リミット達成し浮上するとすでに大方のメンバーがリミットで上がっていた。

最後のダイバーSDK氏が浮上してきた。さすがSDK氏、この日もしっかりお約束を果たしていただいた。

捕りも捕ったり、なんとこの日の獲物は全員リミットでハマグリ100個である。

ダイバー
和尚、KC,海老蔵、テリ、SDK、長さん、セイヤ、TAKA、FTC、モンキチ

キャンプ場に移動し宴会に突入!
メニューはK子さんの海鮮チマキや朝捕ったハマグリずくしと、けんちん汁とバーベキュー。
現場はビールの空き缶と貝塚が出来上がっていたことは言うまでもない。

何時ものように痛飲し、マンテンの星空を眺めながら夜がふけるのも忘れて馬鹿話に盛り上がる。

今年のキャンプも盛大にそして大爆笑で海老ダイバー恒例の5本締めで終了した。

参加者の皆様、お疲れ様でした!
来年も8月第4金曜から2泊3日でキャンプを開催します。
予定しておいてください。
2006/08/27

Author: ebizo (1:09 pm)
その日は朝5時に目覚ましの音より1時間30分も早く目がさめる。
気になる天気予報も、晴れ、晴れ、晴れ。
海のコンディションも良。
当然、気分も晴れ!

何とか仕事を時間内に済ませ、テリと5時45分ににTorranceを出発。
大した渋滞もなく8時に現地に到着した。

早速、暗闇の中でテントを設営し、二人で宴会に突入する。
我が家は娘(我が家の行事潰し)が発熱でMaと娘の金曜の出発は無理ということで急遽私と、お犬様2匹が先乗りすることになった。
テリの家は娘2人が土曜日日本から帰国で、モトコさんが当日空港ピックアップで参加ということでこれまた一人先乗りである。

9時10分、第3陣のモンキチ(彼も奥方が出産のため帰国)で1人参加である。
第4陣のSDK夫妻が9時30分到着。

テント設営を待って、少数ではあるがいつものように痛飲!

夜は満天の星空である。
外気温はいつのまにか55度を下回っている。
その夜はお犬様の左右からの湯たんぽ作戦で寒さをしのぐことができた。

明朝、6時。
テリの物音でごそごそと起き出す私とお犬様であった。
眠い目をこするとそこには湖が!
朝もやとまだ明け切らぬ朝日。
なんと美しいことか!

続く
2006/06/24

Author: ebizo (5:21 pm)
朝6時起床
今日は海老集会だから朝から家掃除をする。
9時15分掃除終了。
確かXXX出撃のメンバーが9時集合だったはず。
まだ間に合うかも!?
9時30分XXX到着。数名のダイバーが波打ち際でチャプチャプしている。
急いで機材セットアップ開始。
「あれ? レギレーター忘れた!」
Maにホタテ獲ってこい!と言われ勇んで来たのに忘れ物しても~た。「冷や汗たら~」
仕方なしにスキンで突入することにする。

水面でメンバーに合流し、早速スキン開始。
透明度最高で、さいさき良く1匹ゲットする事ができた。
副隊長のストリンガーに獲物をかけ2匹目捜索にかかる。
ブクブク。いた!さ~銛のゴムを絞って発射!
その瞬間「プチッ」パンツのゴム?が切れてしまったのだ。

今日はそれっきりで終了。
今年は1匹獲ったのでヒラメは打ち止め。なぜって、家族では食べきれないので基本的に我が家では大小を問わずヒラメ持ち込み禁止なのだ。

今日の結果

ダイバー多数
ヒラメ3
パーチ1
アジもどき多数
サザエ多数

午後からBar海老バカで月例集会が開催される。
オックスナードのハマグリチームも合流しいつものように派手な飲み会がおこなわれる。

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