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レポート - Entries for seiya
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2006/10/21

Author: seiya (11:41 am)
今日は新たな長兵衛伝説を後世に残すべく午後のダイビングをキャンセルして書いています。
これは彼の許可の下、皆様にお伝えします。
今朝、9時10分前に最近のいつものスポットに到着。まだ誰も来ていないようだ。ftcさんは午後からの参加と聞いていたしと考えながら海をみていると長兵衛さんがやってきた。どうやら午前の部は彼と僕だけのようだ。海の状態も悪くなさそうだしと話して早速準備に入った。
ちょうど僕がタンクにBCとRegを付け終わったころに”あれっ”、”あれっ”と長兵衛さんから聞こえてきた。僕がどうしたのかなあっと見てみると、彼が”タンクにエアー入れ忘れたあ”と言ってきた。彼はRegをつけてバルブを回すまでわからなかったようだ。彼は2本タンクを持ってきていたが両方ともエアーが入ってないとのこと。
僕は思わず”ふざけんじゃねえ!”と心の中でさけんだが、長兵衛さんを憎むことなんか誰にできましょうか。僕は握りこぶしをゆっくり広げて大きい深呼吸をして言いました、”残念ですねえ。でもぜんぜんいいですよ。1人でいくのも面白くないから僕もやめますよ。別に週末だしこっちに遊びに来たって思えばいいんですよ。”
などと言って長兵衛さんがすまなそうにしているので、気にしないでくださいっと話しているとTakaがやってきた。この事件を彼に説明して、結果、長兵衛さんがエアーを入れに行き心優しい僕とTakaは彼を待つことにしました。
彼が発った後ちょっとしてTakaが”もしかして長兵衛さんDnSまで行ったんじゃない?SnSのほうが近いのに”と一言。すぐに長兵衛さんに電話したが時すでに遅し。まあ今日は別に早く帰る必要もなかったので適当にTakaとおしゃべりしながら待つことにした。
そしてしばらくして長兵衛さんから電話が来た。こっちに向かってるのかなぁなんて思いながら電話に出ると彼が”鍵をなくしたので先に潜っててください”と言ってきた。彼いわく、DnSについてエアーも入れて出ようとした時に車の鍵が見当たらなかったようだ。ちょっと心配だったけど彼に”車を降りてからのことをよく思い出してください”っと言って電話を切った。Takaにこのことを説明し、長兵衛さんらしいなあと2人して思った。結局僕とTakaは先に潜ることにした。
今日も僕のお気に入りスポットの砂地は視界0に限りなく近い状態で、僕はもうあきらめて上がろうとエントリーした地点へ向けて泳いだ。途中、ふと下を見ると結構視界が良くなっていることに気づいた。エントリーポイントからすぐの場所。そこで海老を探すも数が少なくまた小さい物ばかり。結果ボーズ。でもTakaは調子よく1匹ゲット。
車に戻ると長兵衛さんから電話にメッセージが入っていて、遅れて潜っているとの事。でも5分後には彼も車のところに戻ってきた。彼は得意のホタテを数個とってきたようだ。もう海老には興味がなくなったのかなあ?
Takaは買い物があり僕はこのレポートを書かなくてはならなくて午前のみで終了。今頃(2pm)長兵衛さんはftcさん達と潜っているのかな。

長兵衛さん、報告漏れがありましたら書いてください。
僕はこんなおちゃめな長兵衛さんがとても好きです。

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