2月19日(日)
SDK(San DiegoのKimura)さんからのお誘いに乗って出撃。
他のメンバーも誘いたいけど、、、BBSには発表しているのに参加表明が無いのは参加できない理由があるのだろうし、、、、3日連荘となると誘うのも気が引ける。
ところがぁ~、集合場所に向かう途中にある丘を登っていると携帯が鳴る。
「このタイミングは、やまもっさんに間違いない!!」
案の定やまもっさんだ!(笑)
集合場所に着いて車を停めて待っていたら2分もしないうちにやまもっさんの到着。 「あんたも好きだねぇ~。」(笑) SDKさんにはやまもっさんの1トン爆弾のような巨大ハイプレッシャー130sq.ftタンクを担いでもらい、やまもっさんと僕がSDKさんを挟むようにしてポイントまでお連れする計画。途中でエビを発見SDKさんが掴む。その後コースが外れてしまって深い場所に来てしまい、ポイント間近にきているのは判るがポイントが発見できない。僕のナビゲーションが悪く深い場所に連れて行ったせいかSDKさんの空気は既に2000psiになっており、安全を優先して引き返す事に。申し訳ない。{/dogeza/}
成績:
やまもっさん=4~5匹
SDKさん=1匹
僕=1匹(3#15oz)、スノーケル1本
余談: つりをしていた2人のアジア人が近寄ってきて、「年末12月、トリプルフックの釣り針で、10#のロブスターを釣った。20#のエビを釣ったヤツも知っている。こ~んなにでかかった。」 とのこと!
2人が立ち去ったあと、『なんでや、なんでおいらは潜っているのに10#を捕まえられへんねや!? ちくしょ~!。20パウンドのエビって、どんなんやろ。ちくしょ~、獲りたいなぁ。。。』
第二ダイビング:XXX
やまもっさんは用事があるらしく、SDKさんと僕だけで出撃。天気予報で「この冬一番寒い夜」と言っている夜に、『2本潜る。』と決めたSDKさんのやる気に僕も負けじと気合が入る。
XXXは大きなヤツは期待できない。
小さなヤツばかりだけと、“数打ちゃ当たる”やろ~と思って根気良く掴んでは釈放、掴んでは釈放を繰り返し、かろうじてOKのエビを2匹確保。かなりの距離を泳ぐが、エビの姿が少なくなってきて方向と深さを変えるもリーガルサイズのエビはなかなか居ない。1匹捕獲して時計を見ると約束していた時間15分前になっており、ビーチに向かっていると良サイズのエビが固まっている巣を発見!!!うぉ~~っ!! 見るとバックドアがある。『エビの知恵に負けてなるものか! お前ら、全部捕まえてやるぅ~!!』と、人間の知恵を振り絞って(笑)がむしゃらに?殺気バリバリで?がむしゃらに確保。
(僕の体からはアドレナリンが吹き出て、エビを捕まえた快感で脳みそからベータエンドルフィンがドクドクと流れ出し、、、Runner's High の気分になっている。笑)
エビの巣の場所を確認しておく為、その場で浮上後ビーチに向かう。
何匹獲ったか判らなくなったので上陸して見ると7匹入っていたので、直ぐに一匹を釈放。(第一ダイビングで1匹捕まえているので、1+6=7=リミット)
結果:
SDKさん= 3匹?
僕=6匹
感想:
XXXも好きになった。
エビへの伝言:
「また来るわ~。」