今日は過酷な出張明けとあって、気合は十分!
ハンティングの巨匠、コネリンさんに見送られ、
ヒラメの好きの和尚、淡海さん、
気合一発、長さん、
先週見事にヒラメを仕留めている、密かな負けず嫌い、サイヤさん、
と豪華なメンバーを交えてXXXに朝8時に集合するが、アメダイの方々の情報通り、海は最悪、潜れる状態ではない。
こういう時はPVの裏っ側のXXXポイントだと、以外いコンディションが良い。ポイントに到着すると、すでに数名のダイバーが用意をしていた。という事はそこそこのコンディションという事である。
皆で海をチェック。うねってはいるが、水は澄んでいる。
長さんとサイヤさんは、ここXXXポイントは初めてのようで、一応ブリーフィング。
ヒラメ、ホタテ、ウニスポットを軽く説明し、いざ突攻!
僕は水に入ったとたんに潜行したので、和尚さんの機材トラブルに気づきませんせんでしたが、BCの故障で潜行不能。残念!
貝大好き長さんは、ホタテを求め和尚さんと僕の情報を元に、そのリーフを攻める。
セイヤさんは右側のスポットを攻め、あわゆくばWSBを狙う魂胆であったのであろう(笑)
大きなヒラメは深場にいる、と勝手に決め付けているので、僕は50ft付近のリーフ周りを探索する。
一度何かが居たような気配があったので、近づくと、もの凄い砂煙を上げてそれは逃げ去っていった。
「もしかして巨大ヒラメ!?」こればっかりはわからないが、水深は結構あるので、バットレイではあいであろう。
リーフには超巨大ウニがゴロゴロ、中々のサイズのホタテも生息し、今度はゲームバッグを持って攻めるのも良いかも。
とりあえず30分ほど深場を探索するも、何もなし。浅瀬に場所を移そうと移動するも、早い潮のせいで痛恨のナビミス。いくら0度に進度を取っても、少し目を離すと南に流される。思ったより潮が早かったようだ。浅瀬に到着し、一度浮上すると見慣れない景色~!え~!?何処?結局、隣の湾を通り越して、次の湾の中にいました(笑)
とにかく帰らなければ行けないので、潮の早い水面は避け、浅瀬のリーフ周りを攻めながらj帰っていると、いたいたひらめちゃん♪壁に張り付いていて、とても撃ち難い角度だったが、「バシュ!」、ヒラメちゃんの端に命中。「ピュー」と逃げられ、僕の周りをラインでグルグル巻き。結局ヒラメをナイフで切ってシャフトを取り出し、ようやくゲット!今期二匹目。26インチのまあまあちゃんでした。
水面に上がってまたチェック。まだまだ帰路は長い。潜行し、浅瀬を頑張って帰っていると、またリーガルちゃんと遭遇、これも良いサイズであったが、セーフティーロックに手をかけた瞬間に逃げられちゃいました。
結局今日は一匹。三匹捕るなどとホザイてましたので、すんません(^^;)XXXポイントの魚は結構フレンドリーで、良いサイズのカリコーバスなど、自分の周りに寄ってきたり、サンドバスも一緒になって泳いでくれます。超巨大バットレイにも道案内してもらい、ハンティング&ネーチャーの二つとも楽しめた、とても気持ちの良いダイビングでした。皆様、お待たせして本当にすいませんでした。潮の流れがあり帰って来れませんでした。潜水時間85分、水面移動20分、今日は足がガクガクです。
和尚さん: 機材トラブル
長さん: ホタテと美味しそうなウニ
セイヤさん: 和尚さんの弟子入り
僕: