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レポート - Entries for keiichi
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2010/09/27

Author: keiichi (8:45 am)
海老シーズン間際という事で偵察もかねて、崖に行って来ました。

視界:透明度良好、深度10ft以上だと10ft~20ft、場所によっては黄色~緑っぽい濁りあり
波:エントリーの時(8時半)はほぼ無し、10時半には3ftほど
水温:61度
海:ケルプが凄い

最近の海は特に海面の濁りがあり、素もぐりでは結構大変だったけど、今日はある程度の深度になると透明度もよく、特にフラットロックに近くなるにつれ、20ftの底が見えるくらい良くなった。

PV周辺の磯周りは近年まれに見るケルプの繁殖で、干潮だと水面移動が相当苦労する。今日は満潮だった事もあり、水面を移動し魚を探す。調査目的なので、一応ガンはあるもののバンドはセットせず、ケルプの合間をゆっくり泳いでいると、銀色の大きな魚を目撃。1m以上はあるかというホワイトシーバスだった。急いでバンドをセットし、探すももう二度とその大物を見る事はなかった。巨大シープは浅い場所で見たけど、そのまます通り。

坊主調査結果:WSBを見たので、海老を確認する暇なし。崖のウニは凄い。ケルプの繁殖はハンパないけど、潜れば支障なし。水温は暖かく気持ちいい。ヒラメ確認できず。透明度は良いが、場所によっては黄色~緑がかった濁りあり。オープニングはSCUBAで行こうと思うけど、水面移動で帰ってくるのは大変そうなので、エアは十分残して帰ってくるのがよさそう。
2008/07/28

Author: keiichi (8:49 am)
久々のヒラメちゃん、嬉しいのでレポート書きました!

ヒラメスポットというのは結構あるみたいで、やはりプロのえーちゃんに教えてもらってから参戦する事に(笑、ずるいっすね)

今回はスリップチップ(ワイヤー付きの矢じり)や、Euroスタイルのガンの矢じりだと、ヒラメにむいてない事をえぐっさんやKCさんから教えてもらい、ダブルフロップの矢じりに換え、短い目のガンで完全ヒラメ使用にセットアップ。背水の陣でヒラメに挑む。

崖には、えーちゃん、えぐっさん、ゆっきー、先生、それと新人のMuneさん、後にはTさん、Aさん、Yさんも崖に来られ、沢山のダイバーが崖にヒラメ狙いで集結。

天気は最高、水温は適度、波は無し、透明度もそこそこで、まあまあのコンディション。

水に入ると早速、えーちゃんに教わった場所に行ってみる。そこで先生とMuneさんと一緒にヒラメを探す。

普段は底をあまりチェックしないで、大きなな物体が動くのも集中してるだけなので、結構素潜りでも息は持つ。でもヒラメを探すために底の地形を事細かく分析しないといけないので脳を使ってしまい、あまり長く潜れない。まず酸素を沢山使う脳から、トレーニングしなくては~、という事でとにかくアホになる事に徹っし、何も考えないように努力する。

ちょっとづつ潜れるようになったその時、ヒラメちゃんをついに発見!サイズはある、僕の中では25インチ以上。真っ白の砂地の上なのに、真茶色のままでそのヒラメがいる。

こういう色をしている時はヒラメは他の場所から逃げてきた可能性がある。だから、まだ肌の色を変える余裕がなかったので、結構警戒心が強く敏感であるように思う。ま~あれだけダイバーがいれば、どっかから逃げてきたに違いない(笑)どっちにしろ、今年初めてのヒラメちゃん、どきどきしながらガンを構え、トリガーを引く。

「あれ?またやっちゃった~!」ガンのSafetyを外し忘れていた~。毎度ながら、情けない。何処かのサイトにヒラメは動かなければ、逃げないって書いてあったので、ゆ~っくりSafetyと解除し、もう一度構える。

その間にヒラヒラ~っと横にあったケルプがサージに揺られて、そのヒラメちゃんを隠しているではないか~!くっそ~、ここで、ケルプをかき分けたら逃げられる。でも魚の姿がはっきり見えない!どうする?

行くしかない!サイズはあったのでたぶん当たるだろう?という事でそのままケルプも一緒にヒラメを撃つ!

おっ!ラインが走る~!当たったんだ~!  でも息が続かない~。と言う事で一度水面に。

すると、リールのラインもスルスル出て行く~。やったやん、今年初ヒラメ~!なんて思ってると、ラインの出が止まる。あれ、まさか~?バラシ~!え~(泣) ちゃんと刺さっていなかったようだ。

くっそ~、何処に逃げやがった~、あんにゃろ~。手負いのヒラメ、逃げた方向を探せば見つかるだろう、と何度も潜る。すると下にはブクブクしてるエーちゃんを発見!

「やっ、やばい。やられる~」

えーちゃんのそばに行って牽制するも(笑)、気づいてもらえない。驚かせて、撃たれても怖いので、そのヒラメは諦めてまた先ほどのスポットに戻る。

泣きそうになりながら、何度もさっきヒラメを発見した付近を潜り必死で探す。すると岩に囲まれた砂場が何やら「もっこり」しているではないか~?

アホになりきっていたので、あまり分析能力がないのか、中々ヒラメだとは気づかない。近くによって、ようやく薄っすらヒラメの形が浮かび上がってきた!おっしゃ~これはいける。サイズも結構ある。セーフティーも外してある。ド真ん中狙ってトリガーを引く!

「バスっ!」良い場所に刺さったのか、そのヒラメは失神。難なく32インチのヒラメの取り込みに成功!


すぐに先生に自慢(笑)、魚をストリンガーにセットし、もう一度挑戦しようかと思ったが、素潜りには凄い邪魔だったので、丘に上がって皆を待つ。

数分後皆も上がって来た。えーちゃんが上がってくると、良いサイズのヒラメが見える。よ~く見ると、二つの傷が見える。あれ?あ~、もしかして~(笑)なんて、皆で話ながら、楽しい会話も弾み今日も楽しいダイビングでした!

ゆっき~さんも数匹獲物をゲットしてて、嬉しいそう!


他にもAさんが2匹ヒラメゲットされており、崖はやっぱいいな~って思いました。

一緒に潜った皆さん、お疲れ様でした~、今週末もヒラメ狙いで崖行きます~!

えーちゃんにヒラメスポットを教そわっといて、これ言うのもなんなんすけど、次はえーちゃんの36インチ以上が目標っす~ 笑

2008/05/26

Author: keiichi (5:21 pm)
Point Vicente 5月25日
水温:60度
透明度:色々
水深:35フィート
メンバー:えぐっさん、ゆきひろさん、僕

前日は初のクリスマスツリーコーブで楽しいスノーケリング(笑)した後だったので、魚が取りたくてうずうずしていた。
崖に集合し、えぐっさんに今日のハンティングスポットを判断してもらう。「どうっすか?崖、綺麗っすけど」するとえぐっさん「ポイビセにしましょ」
まじっすか~!?PVのスポットでは一番の獄坂であるPoint Vicenteをご指名。えぐっさんは過去にウニ事件があり、彼のとっては悪夢のスポット。
ここはかつてから、回遊魚であるヒラマサが唯一捕れるPVスポットとして有名であるが、過去の成績はあの地獄の坂と強力な潮流で、全て惨敗。
とにかくポイビセにGO。海は波なく透明度も良さそうだ。しかし灯台下のスポットは遥か彼方~
左サイドも良いポイントになっているが、すでに二名のフリーダイバーがいて、邪魔になりたくないので、灯台下にする。
今日は水も綺麗なので、カメラを持っていこうとベルトに付けると、以外と巾があり、水の抵抗を受けそう
僕:「えぐっさん、このカメラ付けてたら、水の抵抗強くて、潜りにくいっすよね~?」
えぐっさん:「ん?やまじりさん、そんなんより根本的に痩せた方が水の抵抗減らせますよ...」
くっそ~!痩せてるえぐっさんに言われてはなんも言えないが、負けず嫌いの僕は
「俺はハゲてるから、えぐっさんより水の抵抗少ないですよ~」っといいかけたが、余計な気を使わせそうだったので、そこはやめておく(笑)
とにかく海老ダイ専属モデルのえぐっさんのかっけー姿を撮りたかったので、持っていく事に。

今日はユキヒロさんも魚を捕るって、ヤルキマンマン。地獄の坂を見ても、「これは楽ですね~」って。すっ凄い人っす。
休みなしで歩き続けること30分、ようやく灯台下に到着。すでに汗だくで死にそう。小休憩を取って後、いざ海へ~!
エントリーポイントでは波もなく水も綺麗。とりあえずヒラマサスポットで有名な灯台下の島辺りへ~。
島に近づくにつれ波もあり潮も速い。水の濁りも激しくなり、島付近の水深は35ftと深い。サメも出そうで怖い(笑)
やはり今回も島周りではあえなく惨敗。すぐに諦め灯台下の浅瀬を探索。するとえぐっさんを発見。
彼も僕に気づいていると思い、後ろからえぐ尻を触った瞬間!バキっ!思いっきりガンで頭を殴られました~!
フードを付けていたので、気絶はしませんでしたが、次回から、サメ、毒魚、SWBO、潮流、と”えぐ尻”には気を付ける事にする。マジやばいっすよ~(笑)
とりあえず、痛い頭を押さえながら、えぐっさんの勇士を撮影しようと、後を付ける。
水とウェットの迷彩の具合がちょうど良くうまく海に溶け込んでるえぐっさん。
ガンを構える姿もバッチシ決まってすげ~かっけ~!でも......えっ、何魚?(汗、すっすんません)
ま~そんなのは気にしないっす、フリーダイビンはかっこよければいいんす!
また殴られては困るので、えぐじりを追っかけるのはここで止め、「帰りながら、メジナとバスでも狙ってます~」っと伝え、帰りのケルプスポットを攻めてみる。


メジナもポツポツ。でも捕りたいような大型がみつからない。
15ft付近の底で何かいないかな~ってじっと待っていると、なにやらあまり見た事のない魚が、しかもデカイ!底を泳いでいたので一瞬ウツボって思ったけど、よーく見るとそれはWSB!
でた~!まさか底を泳いでいるとは思わない、慌ててガンを構えトリガーに指をかけ、さ~撃つで~!
しかも超至近距離、これ外したら、「ほんまもんのアホっすよ、死んだ方がましっす」て~えぐっさんに言われそうな位近い。
ガッ、ガッ、あれ?いくらトリガーを引いても矢が出ない~!なんでじゃ~!?セーフティーかけてた~!
慌てて、セーフティーのを解除、しかしその音で少し遠くに行ってしまった~!あ~(涙)
うんにゃ、まだこのガンには届く距離。WSBも少し離れた所で止まった。これや~、バスっ!いったか~?
っと思いきや、矢が岩に3cm位刺さっている(涙)うまく逃げられたようだ。あかん、やっぱ俺は捕れないんだ~ くっそ~...
過去にも何度かWSBに遭遇。一匹は撃ったものの魚に暴れられ、取り込み最中に逃げられるというドンクサイ結果のまま二年が経過。
その経験から、道具も改良し、逃げられないようにしてきたのだが~!あ~あ、もうだめだ。
海面に上がって、悔し涙を飲んでいると、「あれ?」矢が抜けない。そういえばさっき岩に刺さっていた~!
ラインを引っ張ってもびくともしない。潜って引っこ抜こうと思っても全く動かない。
他の人から見れば、大物を引き上げてるようにも見えるかもしれないっと、心の中でアホな事を考えながら、必死で引き上げているふりをする。
10分ほどラインをビンビン引いていると、ようやく抜けた。しかしガンの威力は凄い、岩にも刺さるのだから怖い。

ま~、気を取り直して、いざ再開。集団で行動するWSB、一匹いれば何匹かまだいるはず!
少し沖にでてケルプの切れ目、水深20ftを狙って潜ってみる。いた~!!!WSB!!!
しかも二匹~!こっそりケルプの間を縫ってゆ~っくり近寄る。魚もケルプの影で気づいていない様子。
さ~、どっち撃つ?大きいの撃ちたいけど、一匹は少し奥にいる。やっぱ最初の魚、確実な方をゲットしたい。
今回は最初からセーフティーは解除してある。焦る気持ちを抑えて、確実に矢がかかる頭を狙って、撃つ!
当たった~!酸素が足りなく苦しくなったの急いで水面へ。もう捕った物と思ってたけど、本当の戦いはここからだった(笑)
20ポンドの魚といってもそこは水中で生活する生き物、200ポンド近い人間を簡単に引っ張る。
フィンキックで対応するも、たびたび沈められ、体力も失われる。あかん、しんどい、リールのドラグを緩め少しラインを出す。
すると、うまくケルプに絡まってくれたようで、ラインの出が止まった~!今や~っとナイフ片手に止めを刺そうと潜った瞬間、またラインを引っ張られ、ガンも持ってかれそうに。
やっぱ、素人っすね~。本当にいい勉強になりました。そこからはラインをきっちり持って絡んだ魚を取り上げにかかる。
何度潜っただろう、20フィート下のケルプで魚が絡まっているとにっちもさっちも行かない。こんな時タンクがあれば~!って何度思った事か。
10分の格闘後ようやく魚を水面に引き上げるのに成功。これで終わりじゃ~!っと思いきや最後にガブっと手を噛まれた~!
WSBも歯が鋭いし、エラにもトゲがあって、痛い。いったい、どこ持ちゃ~いいんだこの魚。
手に傷を作りながら、なんとかストリンガーに魚をかけ、無事ゲット。


釣りでは釣った事があるものの、やっぱり素潜りで最初のWSBは本当に嬉っす!最初に捕ったエビのような感動でした~!
今回捕ったWSBはWSBの中ではまだまだのサイズ、もっと大きいの捕りたいし、次はヒラマサを素潜りで捕りたいっす。
いや~色々チャレンジングな事があって、ダイビングは本当楽しいっす!
ユキヒロさん、えぐっさん、お疲れ様でした!
今まで、色々教えてくださった皆様、一緒に潜ってくれた皆様本当にありがとうございます!
えぐっさん、いつも付き合ってくれて、ありがとっす。次はえぐっさんっすよ~
2007/04/01

Author: keiichi (6:05 pm)
10代の時はこんな感じでしゃべってたな~という感じで書いてみました。失礼でしたら、すみません m(__)m

長さん、コマご夫妻と久々にXXXにやってきたで~!
魚突きはホンマ何ヶ月ぶりやろ~。銃二本、槍二本持って(全部持って突撃するつもり 嘘)XXXに到着。
いや~、え~コンディションみたいやけど、実際はどやろ?
とりあえず今回はカメラ持って半分ネーチャンダイバーで突撃やで
浜では釣り師匠のM氏が釣りをしたはりました。ヒラメをすでに釣ってはったそうです。流石はM師匠や~

 
えーちゃ○さん、海情報ありがとうございます!

潜り始めはめっちゃ綺麗かったけど、やっぱあかんかった。やっぱXXXや、えーちゃ○さんの言ってはった通り、右側はいつものXXXの状態やったわ。砂煙がまってたで。そやさかい左に行ってみたら、ヒラメが一匹おった。20インチはないな~、一応「ヒラメおったで~」ちゅ~証拠写真を一発ゲットや。水汚かったからほんま見えにくいけど、一応おるで。



左に泳でたら水も綺麗になってきょったさかい、ビデオとったり、海老の写真とか撮ってたんやんか~、もう70分位潜ってたわ。「あかん、帰らな」ビデオ停止するの忘れてそのまんま泳ぎながら帰ってたら、OL級のヒラメが目の前におるやんか~!ほんまこれどうする?やっぱ一発しばいとかなあかんな~。と打って命中したんやけどうまく刺ささらへんかったわ~。めっさ悔しいわ~。ビデオの中でくちゃくちゃになってもうたけど、撃ってすぐ慌てて追っかけてるシーンが映ってます。

★ビデオは結構めちゃくちゃですが、お暇があればこちらをクリックしてみたください
そういえば最後の方では、イワシに囲まれてる動画もあります。

結局BRS(バラシ)、今日もBB(坊主ブラザーズ)の仲間入りやった。長さんやコマご夫婦の結果を気にしながら浮上。みんな仲良くBBでナイトダイブはしなくても大丈夫そうやった

長さん、コマご夫婦、レドンドのピアでの昼食楽しかったです。ユミコマさん、キノコのオコワ最高でした!色々ありがとうございました。

海老臓師匠、Ma様、いつも勝手に押しかけて申し訳ありません。いつもながら楽しませていただきました。ありがとうございます!

2007/03/04

Author: keiichi (1:43 pm)
皆様お疲れ様でした~!

昨日のスーパーヒーロー、SDK氏に煽られた海老バカ有志五人が、「俺もリミット捕るぜ」と鼻息を荒らして、サメヒレに続々登場。今日のメンバーは海老蔵師匠、テリ大佐、和尚さん、長さん&僕。海老が捕れなくても楽しい最高のコンディション!さ~て海老ちゃん達はどこや~。

さっそく昨日美味しい思いをした、長さん&淡海さんのスポットを攻める。いるいる、2ポンド級のナイスサイズが数匹。話すと長くなるので、とりあえずいろんな事をしながら20分かけてようやく二匹ゲット。テリさんとも数回出会うも、挨拶はせず、互いに見るのは相手のゲームバッグのみ

SDKさんが「いっぱいいる」というので、そんなにいっぱいいる中で捕へんかったら笑われる~!そんなこんなで90分粘るも最初の二匹でエア切れ。シュノーケリングしながら、岸に向かうと、水の透明度は最高。下にいる海老や魚がはっきり見える。KC隊長に勧められたレーシックによる視力アップの効果もあるのか、怪しいサイズの海老があちこち見える。岸近くの足がつく位浅い所で、海老達が集会ひらいていた。その中一匹はリーガルでゲット。

「こんな浅い所におるんや~。これはフリーで行けるな~」と長さんをお誘いしフリーダイビングで海老捕りに挑戦。サメヒレは干潮で丁度良い状態。あちこちにギリギリの海老がいる。何度も掴んでは測り&リリースを繰り返し、ようやくお散歩していたナイス海老ゲット。さ~て一匹捕ったからいいか~と岸に帰ろうとしていた頃、下を見るとデカイ赤い物体が!何やこれ?海老や~!水面から見ると6ポンドはあるんちゃうか~っと錯覚るようなデカ海老に目を疑い、思わず海水を飲んでしまう。少し深呼吸をし水深2mいるこの海老にアタック!「げぼっがぼっじゅぶばぼっつ」焦りながら両手でなんとかゲット!レドンドなどではこのサイズを見た事はあるけど、僕自身サメヒレでは初めて。

長さんもびっくりしてくださっていて、二人で「リリースしましょうか」っとこれからのサメヒレを思いリリース。「お願い。誰にも捕まらないでね~」っとやさしい長さん。

長さんもセカンドダイブでももう一匹のナイスなえビ追加して、「これでセイヤさんを抜きました 」と嬉しそう!

P.S. SDKさん、海老そんなにいませんでしたよ~。何処にいるんですかね~?えっ?なんですって? えっ 「腕?」 あ~

2006/09/08

Author: keiichi (10:06 am)
「アワビの肝合えと日本酒...」。綺麗な自然環境で育った健康そのもの天然アワビ、そのコリコリに締まった筋肉質の身からは、ほのかに香る極上の磯の香り。その磯の香りをもっと鮮烈に引き立てつつ、まろやかでコクのある風味で包み込むアワビの肝。そこに最上級の米を「え~!」と言うまで削って本来の米の美味さだけを搾り出して出来た純米大吟醸。アワビの肝合えを口に入れる。「ふわっ」と磯の香りが漂いつつも、コリコリの身からはほのかな甘さを感じつつ、肝からは心地良い苦味が、それを大吟醸で洗い流すと、もう言葉がでないほどの最高のひと時です!と言う様なアホな妄想から今回の旅行を決定!北に行っちゃいました。

ソノマ&ナパでワインを浴びるように飲んで、アワビを飽きるほど捕って食べてやる~!という事で、今回は急遽レイバーデーの連休を利用し、夫婦両方楽しめる旅行に行こうという事で、4泊五日の旅でソノマに来ました。奥さんは大のワイン好き、ソノマの周りには有名なワイナリーが沢山。僕もシャンパンは好きなので、シャンパン飲むのも楽しみなの一つ。

一日目&二日目: ワインテイスティング
とにかくドライブ、7時間かけてようやくサンタロサのホテルに到着。次の日は奥さんの好きなナパに出発。有名なワイナリーを片っ端からチェック。オーパスワンのワインテイスティング代には驚いたが、僕にはただ単に薄い赤ワインに思えたが、ワイン好きの方にはもの凄く美味しいらしいです。僕は「マム」のシャンパンは薄いラムネサイダー見たいでナパでは一番美味しかった。


三日目: アワビ捕りその一
朝7時にソノマを出発。朝8時半にえんちゃん師匠に教えていただいた、初心者でも比較的安全なFXXXXXXSのアワビスポットに到着。朝は霧がかかり、気温は50度。めっちゃ寒い~、と思いながら水に入ると水温は表面で58度。全然OK。でも怖そ~なクラゲが一杯でちょっとビビリましたが、ウエットのお陰で刺されませんでした。今回は奥様にもアワビライセンスを購入し、二人でアワビ捕りスタート!この間、えんちゃん師匠に連れて行っていただいた時より若干潮が満ちており、少し深く素潜りしなくてはいけなさそ~。最初は10フィート付近を捜すもリーガルサイズは見つからず、13~15フィート辺りに移動すると結構な数のアワビさん達が~!まだまだ未熟なせいか、アワビのやつにピッタリくっつかれ中々一匹がゲットできない。簡単に剥がせるやつは大体アンダーサイズ。とりあえずナイスサイズを岩の裏っ側で一匹ゲット!その後は慣れたせいか、30分後にリミット達成。奥様の様子を見ていると、素潜りに手こずっているようで、一緒に素潜りの練習。この後、奥様のアワビがリミットになるまで1時間半も潜る事となったとさ...


水温: 58°
気温: 50°
透明度: 5フィート
水深: 15フィート
結果: アワビx6

後二日はアワビを活かさなくては行けないので、今回はクーラーに海水を入れエアポンプでアワビ達を活かす作戦に!?がしかしアワビがデカ過ぎて海水は沢山いるし、水質は悪くなるし水温はすぐ上がるわで、結局この作戦は失敗。アワビ漁師のサイトによると、新聞やペーパータオルに海水を染み込ませ、それでアワビを巻いて冷蔵保存すると仮死状態となり長生きするらしい。さっそくその作戦にすると、成功したようで家に帰ってもまだ活きてました。


四日目: アワビ捕りその二
SXXXXXXXTのスポットでアワビが大漁という噂を聞くが、詳しい方と一緒に行かないと怖いので、今日も昨日と同じスポットに到着。昨日と同じでガラガラ、ダイバーは私達夫婦だけ、皆SXXXXXXXTに行っているのであろう。プールの様に波のないコーブで貸切状態。いるのはゴマアザラシのゴマちゃん家族だけ。とっても気持ちいの良いダイビング。アワビも昨日と同じ所にまだまだいるので、とりあえず僕はリミット達成。次は奥さんの番。浅瀬にもアワビはいるのだが、岩の後ろや岩の間で中々見つけられず、今日もリミット達成まで合計2時間以上潜っていた(笑)


水温: 56°
気温: 52°
透明度: 4フィート
水深: 16フィート
結果: アワビx6

今回のアワビトリップもまだまだ下手くそなので、リミット捕るのは苦労したけど、最高に楽しかった。海老捕りの時のように寝る前に目蓋の裏にアワビが浮かんで来たりし、アワビ捕りも海老捕りのような麻薬的要素があるんだな~、と感じました。アワビの肝和え&刺身はとにかく最高!8時間ドライブしても食べたい味です!

えんちゃんさん、ツッキーさん、今回もご指導の方本当にありがとうございました~!11月頃にまた出撃したいと思います!
2006/07/16

Author: keiichi (4:03 pm)
★第一回ホタテ選手権&BBQ 写真集はこちらから

今回の企画の始まりは、「ロXポイの鬼(AKA:貝鬼)」と言えばこの人、長さんが前々から「ロXポイ」でBBQしたら楽しいでしょ~ね~、と言っておられたました。ハマグリ突攻の予定であったが、急遽ロXポイでホタテ選手権&BBQを開催する事に。三日前に発表したこの大会、あまりに急なイベントのため出場者が心配されたが、なんと!計9名のダイバーが集結、BBQも交えれば総勢20人の大イベントに~。エビダイ凄げ~!カメラマン&観客の皆様&お犬様達も交えて、「第一回ホタテ選手権」は盛大にスタート。ホタテと言えばこの人、テリ選手、もちろん一番人気であるが、そのお師匠にあたる、EBIZO選手も出場とあって、簡単には勝たせてもらえないようである。最近めっきり力を付けているTAKA選手、穴狙いの方には高配当が期待できる。最近ではこちらの選手全員ほとんど漁師そのもも、誰が勝ってもおかしくないであろう。今回の勝敗はスタート一発といったかんじでしょうか、テリ選手はすでにTAKA選手を牽制しています。
TAKA選手:「僕のガンだれか買いませんかね~?」
テリ選手:「なんでですか~?魚捕れないから、諦めるんですか~?(爆)」
でた~!早速のイジメ攻撃~、この挑発でTAKA選手や他の選手に火がついたか~!?

大会理事: Ma様、K子様
カメラマン: じゅんこさん
観客: お犬様達(Ryu&Coco)
出場選手: EBIZO、てり、KC、和尚、長、セイヤ、TAKA、ゆき、FTC
BBQサポーター: KC&K子さんのご友人夫妻、丸茂さん、Akikoさん、ひろこさん&ななみちゃん、けん&ご友人



今日は波が高くこのサイトでは珍しい悪コンディション。そんな事も関係なく、当初予測されたスタート一発のEBIZO選手とテリ選手が先行。それを追ってセイヤ選手、KC選手、長選手、和尚選手、TAKA選手が続く。潜行すると、浅場は予測した通りの最悪コンディション。経験の多いベテラン選手はそれを避け一気に40~50ftの水の綺麗なスポットを攻める。先行逃げ切りに賭けるFTC選手の後ろをマクリ屋セイヤ選手がピッタリ付けている。KC選手に水中で遭遇するもののKC選手の差しが決まり、先にホタテスポットのリーフをゲットされる。他の選手のリーフを後攻めするのはルール違反。しょうがないので、他のリーフを探すとTAKA選手にばったり。ホタテを捕っているようである~。「くそ~負けてられへんで~」違反スレスレで彼のリーフの後ろに周り、ナイスホタテゲット~!次に長選手にも合うが、長選手がよそ見をしている間に一気にマクリを決めナイスリーフを奪取。そこでホタテを二匹ゲット。その後は一匹ゲットで今日は4匹。

他の選手の結果も気になる所だが、そろそろエアも怪しくなったので浅瀬のウニスポットに移動しケルプに囲まれたナイスなウニスポットを発見。視界3フィート以下に、強いサージ。TAKA選手もウニの群れに突っ込み串刺しになっていたようです。結局ウニを数十個ゲットし、浮上してみると、波がさらに高くなっている。陸では他のナイスなダイバー方とEbizo選手が、他の選手のエグジットを助けている。皆様の助けもあり、二度目のトライで何とかエグジットに成功。他の選手も結構手こずったようである。



流石はベテランダイバーのEbizo選手とテリ選手。大きなホタテを数匹ゲット~!このままベテラン勢がワンツーフィニッシュか!?貝鬼の長さんが中々のサイズをゲット~。届くか~!?う~んちょっと無理かな~。最後にTAKA選手がエグジットしてきた~「めずらしくエビダイの人が助けてくれる~っと思ったけど、違うダイバーの方でした~(泣)」とか言ってますが、結果はいかに~?大きいのが出てくるではないか~。結果最後の最後でマクリ切り、総重量でTAKA選手がトップに~!優勝はTAKA選手!流石は今年の新人賞候補やってくれました。ホタテの他にも、テリ選手はあの悪コンディションの中で数匹の魚をゲット。他の選手の皆様を美味しそうなウニを沢山ゲット~。皆で協力し合い、魚、ホタテ、ウニを海のその場でクリーン、この後のBBQが楽しみ~! (*すみません、他の選手の結果を把握しておりませんでしたので、書いていません。後で教えてください。レポートに追加します)

第一回ホタテ選手権結果発表:
優勝: TAKA
準優勝: ホタテを捕った皆さん
BB賞(坊主賞): ホタテを捕れなかった皆さん



皆様の多大な努力と結束のお陰で、超新鮮獲れたてほやほやのウニ、ホタテ、ケルプバス、オコゼなどのBBQの食材が用意でき、さっそくBBQのスポットをセットアップ。広大なロXポイの駐車場、皆様各自持ち込まれた、テーブル、椅子、コンロ、数々の美味しい料理。日差しの強い駐車場でKCさん&K子の持ち込まれたテントは、参加者の皆様にさらに過ごしやすく楽しい良き時間を与えてくれました。皆様本当にありがとうございました!今日のBBQの主役はもちろ天然のホタテ&ウニ&魚、テリさん&Ebizo師匠によって刺身、寿司、巻物など数々の美味しい料理がプロデゥースされ、中でもホタテ&ウニ巻きは何とも言えない甘さがあって、本当に最高でした~!K子さん&KCさん&ご友人夫妻で作られた「イカ焼き」も屋台を思い出す懐かしい味で本当に美味しかったです!お酒のつまみを作らせたら和尚さんでしょう。グリル上に空のウニを乗せその中にタップリのウニを入れた「焼きウニ」。刺身とは違った甘みで酒がドンドン進む~!後はウニのタレをタップリし見込ませた焼きオニギリ、もういう事はありません。長さんは参加者の事を気遣い冷た~いソーメンを用意。暑い夏の外で食べるとこれまた最高!一応BBQなので韓国マーケットでゲットした、カルビ&チキン&野菜をセイヤさんのかっこいいBBQグリルで焼き、おなか一杯。美味しい料理、楽しい仲間、良い運動の後、最高の天気に最高のPVの海辺。もう幸せいっぱいの一日でした~。



ダイビング&BBQに参加された皆様、本当にありがとうございました。まだまだ甘ちゃんの幹事でしたが、皆様の多大なお助けがあり最高の一日となりました。ありがとうございました~!またやりましょう!

★第一回ホタテ選手権&BBQ 写真集はこちらから
2006/07/05

Author: keiichi (6:32 pm)
今日は初めて参加のサンコさんもご一緒し、ロXポイにやってきました!
テリさん、サンコさん、KCさん、和尚さん、TAKAさんが参加。皆「ヒラメは必要ありませんよ~」とか良いながら、絶対ちょっとは探していたと思う

今回の目的はなんと言っても、テリさん家での盛大な独立記念日パーティーの素材集めという事で、皆の気合も十分!波もなく一見良さそうなコンディションだが、潜ってみると「う~ん」と今ひとつ、「今日は皆の水中写真撮るど~」と張り切ったけど、結局腕が未熟なのも伴い良い写真が撮れませんでした。失礼いたします。<(__)>

とにかく潜り美味しい魚介類を探す。ウニはいつも受けが良いので当然ゲット、後はホタテも数個ゲット。奥のリーフでは沢山の魚がいっぱい泳いでました。中でもビックリしたのは、そのケルプバスとサイズ!大きなバスは流石に賢く、スピアポールでは届かなかったが、皆で二匹ゲット。TAKAさんも数匹の魚を捕って今日は終了!

サンコさんもウニを捕っておられ、ハンティングの楽しみを分かっていただけたようで、テリ先生の見本が良かったのでしょう 「サンコさん、テリさんの手(の槍)は速いでしょ~、テリさんは普通でないのでご安心を

今日の結果:
ウニ多数
ホタテ複数
ケルプバス2
タコ1
魚数匹

その後は言うまでもなく、テリさん家でローカル獲物と黒マグロも交えて盛大なパーチーが模様されたようです「行きたかったな~

2006/07/05

Author: keiichi (6:30 am)
釣り馬鹿のヒロさんからいただいた、貴重なクロマグロで、BAR-EBIBAKA一号店にて今夜はマグロ尽くし!
プロ顔負けのテリさんに、丁寧にマグロを捌いてもらい、Maさんには美味しいケンチン汁を作っていただき、それはもう最高でした。
テリさんとEBIZO師匠のお寿司も本当に美味しかったです。
長さん、モトコさんの作っていただいた数々の料理もとても美味しかったです。
ダイビングでは中々ゲットできない魚とあって、大いに盛り上がりました~!
Ma様、EBIZO師匠いつも場所と楽しい時間を提供していただいて、ありがとうございます。
さ~て、釣り馬鹿の皆様に負けないよう、エビ馬鹿も頑張って美味しい食材捕るよ~!

2006/06/22

Author: keiichi (8:59 pm)
本当に馬鹿だな~と思っていても、中々このヒラメ中毒からは抜け出せない。Takaさんには「今日僕は付き合いませんよ」ともう諦められてしまいました(笑)セイヤさんに言われた「今週末行けないんっすか~(ニヤ)知りませんよ~俺ら~でヒラメ捕っちゃいますよ~」でまんまとはまっちゃいました~!アワビ師匠のえんちゃんさんいも「スキンでヒラメ捕ったら褒めてあげる」と言われ、しっかり真に受けてしまい、今日はスキンの練習に来ました。

XXXの水は最高~!超綺麗でした~水面から僕がいつも狙う「ヒラメの休憩所」も見え、スキンにはこれ以上にないコンディションです。透明度はXXXにしては信じられない12ft以上。驚きました。とりあえずフロートに掴まり毎度のスポットに行く前に、釣りで狙う浅瀬を探索。一匹もいないが、水が綺麗なので、他の綺麗な魚がキラキラでとても気持ちいいダイビング。

さて、そろそろ行きますか~と、そのヒラメスポットに到着。早速スキンの練習。ハイパーベンチを軽くやってジャックナイフで潜る練習。まだ空中でばたばたやっちゃうけど、えんちゃん先生に教わったアワビハンティングのテクニックを応用。何とかさまになるようになった。水中でも余裕が出来、数箇所泳いでヒラメをチェックできるようになった。とにかく僕が今までXXXで潜ったコンディションでは最高、波もなし天気も最高。海底もくっきり明るく、言う事がないのだが、中々ヒラメが見当たらない。というか良すぎて逆にヒラメが見つけられなかったのであろう。

少し視点と焦点を自分なりに代えて見ると(いつもの悪コンディション想像しました)、ようやくヒラメが見えるように。ちっちゃいヒラメを突付いていると、横にナイスなリーガルちゃんがいるではないか~!SCUBAでは確実に逃げられしまうパターンであるが、スキンなのか以外におとなしいナイスちゃん。息もギリギリであったが、とりあえず「バシュ!」撃っちゃいました。ど真ん中に命中。すぐさま海面に上がり呼吸を整え15ft近くあるなが~いガンのラインを取り込む。「お願いヒラメちゃん、付いてて~」

ちょんとおとなしく付いているではないか~。やった~!初スキンのヒラメ~!26インチでした。初海老と同じ位嬉しかったので、EBIZO宅に速攻で押しかけちゃって師匠にご報告!写真も撮ってもらいました。その後はEBIZO宅で飲ませていただたり、コネリンさんも登場し最近のご活躍(裏話)をお聞き、とても楽しかったです。これで週末オロオロしなくても良いかも

えんちゃんさん、ツッキ~さん、モンキチさん、スキンまだ怖いけど其の面白さが少しわかったような気がします。

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