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レポート - Entries for keiichi
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2008/07/28

Author: keiichi (8:49 am)
久々のヒラメちゃん、嬉しいのでレポート書きました!

ヒラメスポットというのは結構あるみたいで、やはりプロのえーちゃんに教えてもらってから参戦する事に(笑、ずるいっすね)

今回はスリップチップ(ワイヤー付きの矢じり)や、Euroスタイルのガンの矢じりだと、ヒラメにむいてない事をえぐっさんやKCさんから教えてもらい、ダブルフロップの矢じりに換え、短い目のガンで完全ヒラメ使用にセットアップ。背水の陣でヒラメに挑む。

崖には、えーちゃん、えぐっさん、ゆっきー、先生、それと新人のMuneさん、後にはTさん、Aさん、Yさんも崖に来られ、沢山のダイバーが崖にヒラメ狙いで集結。

天気は最高、水温は適度、波は無し、透明度もそこそこで、まあまあのコンディション。

水に入ると早速、えーちゃんに教わった場所に行ってみる。そこで先生とMuneさんと一緒にヒラメを探す。

普段は底をあまりチェックしないで、大きなな物体が動くのも集中してるだけなので、結構素潜りでも息は持つ。でもヒラメを探すために底の地形を事細かく分析しないといけないので脳を使ってしまい、あまり長く潜れない。まず酸素を沢山使う脳から、トレーニングしなくては~、という事でとにかくアホになる事に徹っし、何も考えないように努力する。

ちょっとづつ潜れるようになったその時、ヒラメちゃんをついに発見!サイズはある、僕の中では25インチ以上。真っ白の砂地の上なのに、真茶色のままでそのヒラメがいる。

こういう色をしている時はヒラメは他の場所から逃げてきた可能性がある。だから、まだ肌の色を変える余裕がなかったので、結構警戒心が強く敏感であるように思う。ま~あれだけダイバーがいれば、どっかから逃げてきたに違いない(笑)どっちにしろ、今年初めてのヒラメちゃん、どきどきしながらガンを構え、トリガーを引く。

「あれ?またやっちゃった~!」ガンのSafetyを外し忘れていた~。毎度ながら、情けない。何処かのサイトにヒラメは動かなければ、逃げないって書いてあったので、ゆ~っくりSafetyと解除し、もう一度構える。

その間にヒラヒラ~っと横にあったケルプがサージに揺られて、そのヒラメちゃんを隠しているではないか~!くっそ~、ここで、ケルプをかき分けたら逃げられる。でも魚の姿がはっきり見えない!どうする?

行くしかない!サイズはあったのでたぶん当たるだろう?という事でそのままケルプも一緒にヒラメを撃つ!

おっ!ラインが走る~!当たったんだ~!  でも息が続かない~。と言う事で一度水面に。

すると、リールのラインもスルスル出て行く~。やったやん、今年初ヒラメ~!なんて思ってると、ラインの出が止まる。あれ、まさか~?バラシ~!え~(泣) ちゃんと刺さっていなかったようだ。

くっそ~、何処に逃げやがった~、あんにゃろ~。手負いのヒラメ、逃げた方向を探せば見つかるだろう、と何度も潜る。すると下にはブクブクしてるエーちゃんを発見!

「やっ、やばい。やられる~」

えーちゃんのそばに行って牽制するも(笑)、気づいてもらえない。驚かせて、撃たれても怖いので、そのヒラメは諦めてまた先ほどのスポットに戻る。

泣きそうになりながら、何度もさっきヒラメを発見した付近を潜り必死で探す。すると岩に囲まれた砂場が何やら「もっこり」しているではないか~?

アホになりきっていたので、あまり分析能力がないのか、中々ヒラメだとは気づかない。近くによって、ようやく薄っすらヒラメの形が浮かび上がってきた!おっしゃ~これはいける。サイズも結構ある。セーフティーも外してある。ド真ん中狙ってトリガーを引く!

「バスっ!」良い場所に刺さったのか、そのヒラメは失神。難なく32インチのヒラメの取り込みに成功!


すぐに先生に自慢(笑)、魚をストリンガーにセットし、もう一度挑戦しようかと思ったが、素潜りには凄い邪魔だったので、丘に上がって皆を待つ。

数分後皆も上がって来た。えーちゃんが上がってくると、良いサイズのヒラメが見える。よ~く見ると、二つの傷が見える。あれ?あ~、もしかして~(笑)なんて、皆で話ながら、楽しい会話も弾み今日も楽しいダイビングでした!

ゆっき~さんも数匹獲物をゲットしてて、嬉しいそう!


他にもAさんが2匹ヒラメゲットされており、崖はやっぱいいな~って思いました。

一緒に潜った皆さん、お疲れ様でした~、今週末もヒラメ狙いで崖行きます~!

えーちゃんにヒラメスポットを教そわっといて、これ言うのもなんなんすけど、次はえーちゃんの36インチ以上が目標っす~ 笑

2007/03/04

Author: keiichi (1:43 pm)
皆様お疲れ様でした~!

昨日のスーパーヒーロー、SDK氏に煽られた海老バカ有志五人が、「俺もリミット捕るぜ」と鼻息を荒らして、サメヒレに続々登場。今日のメンバーは海老蔵師匠、テリ大佐、和尚さん、長さん&僕。海老が捕れなくても楽しい最高のコンディション!さ~て海老ちゃん達はどこや~。

さっそく昨日美味しい思いをした、長さん&淡海さんのスポットを攻める。いるいる、2ポンド級のナイスサイズが数匹。話すと長くなるので、とりあえずいろんな事をしながら20分かけてようやく二匹ゲット。テリさんとも数回出会うも、挨拶はせず、互いに見るのは相手のゲームバッグのみ

SDKさんが「いっぱいいる」というので、そんなにいっぱいいる中で捕へんかったら笑われる~!そんなこんなで90分粘るも最初の二匹でエア切れ。シュノーケリングしながら、岸に向かうと、水の透明度は最高。下にいる海老や魚がはっきり見える。KC隊長に勧められたレーシックによる視力アップの効果もあるのか、怪しいサイズの海老があちこち見える。岸近くの足がつく位浅い所で、海老達が集会ひらいていた。その中一匹はリーガルでゲット。

「こんな浅い所におるんや~。これはフリーで行けるな~」と長さんをお誘いしフリーダイビングで海老捕りに挑戦。サメヒレは干潮で丁度良い状態。あちこちにギリギリの海老がいる。何度も掴んでは測り&リリースを繰り返し、ようやくお散歩していたナイス海老ゲット。さ~て一匹捕ったからいいか~と岸に帰ろうとしていた頃、下を見るとデカイ赤い物体が!何やこれ?海老や~!水面から見ると6ポンドはあるんちゃうか~っと錯覚るようなデカ海老に目を疑い、思わず海水を飲んでしまう。少し深呼吸をし水深2mいるこの海老にアタック!「げぼっがぼっじゅぶばぼっつ」焦りながら両手でなんとかゲット!レドンドなどではこのサイズを見た事はあるけど、僕自身サメヒレでは初めて。

長さんもびっくりしてくださっていて、二人で「リリースしましょうか」っとこれからのサメヒレを思いリリース。「お願い。誰にも捕まらないでね~」っとやさしい長さん。

長さんもセカンドダイブでももう一匹のナイスなえビ追加して、「これでセイヤさんを抜きました 」と嬉しそう!

P.S. SDKさん、海老そんなにいませんでしたよ~。何処にいるんですかね~?えっ?なんですって? えっ 「腕?」 あ~

2006/09/08

Author: keiichi (10:06 am)
「アワビの肝合えと日本酒...」。綺麗な自然環境で育った健康そのもの天然アワビ、そのコリコリに締まった筋肉質の身からは、ほのかに香る極上の磯の香り。その磯の香りをもっと鮮烈に引き立てつつ、まろやかでコクのある風味で包み込むアワビの肝。そこに最上級の米を「え~!」と言うまで削って本来の米の美味さだけを搾り出して出来た純米大吟醸。アワビの肝合えを口に入れる。「ふわっ」と磯の香りが漂いつつも、コリコリの身からはほのかな甘さを感じつつ、肝からは心地良い苦味が、それを大吟醸で洗い流すと、もう言葉がでないほどの最高のひと時です!と言う様なアホな妄想から今回の旅行を決定!北に行っちゃいました。

ソノマ&ナパでワインを浴びるように飲んで、アワビを飽きるほど捕って食べてやる~!という事で、今回は急遽レイバーデーの連休を利用し、夫婦両方楽しめる旅行に行こうという事で、4泊五日の旅でソノマに来ました。奥さんは大のワイン好き、ソノマの周りには有名なワイナリーが沢山。僕もシャンパンは好きなので、シャンパン飲むのも楽しみなの一つ。

一日目&二日目: ワインテイスティング
とにかくドライブ、7時間かけてようやくサンタロサのホテルに到着。次の日は奥さんの好きなナパに出発。有名なワイナリーを片っ端からチェック。オーパスワンのワインテイスティング代には驚いたが、僕にはただ単に薄い赤ワインに思えたが、ワイン好きの方にはもの凄く美味しいらしいです。僕は「マム」のシャンパンは薄いラムネサイダー見たいでナパでは一番美味しかった。


三日目: アワビ捕りその一
朝7時にソノマを出発。朝8時半にえんちゃん師匠に教えていただいた、初心者でも比較的安全なFXXXXXXSのアワビスポットに到着。朝は霧がかかり、気温は50度。めっちゃ寒い~、と思いながら水に入ると水温は表面で58度。全然OK。でも怖そ~なクラゲが一杯でちょっとビビリましたが、ウエットのお陰で刺されませんでした。今回は奥様にもアワビライセンスを購入し、二人でアワビ捕りスタート!この間、えんちゃん師匠に連れて行っていただいた時より若干潮が満ちており、少し深く素潜りしなくてはいけなさそ~。最初は10フィート付近を捜すもリーガルサイズは見つからず、13~15フィート辺りに移動すると結構な数のアワビさん達が~!まだまだ未熟なせいか、アワビのやつにピッタリくっつかれ中々一匹がゲットできない。簡単に剥がせるやつは大体アンダーサイズ。とりあえずナイスサイズを岩の裏っ側で一匹ゲット!その後は慣れたせいか、30分後にリミット達成。奥様の様子を見ていると、素潜りに手こずっているようで、一緒に素潜りの練習。この後、奥様のアワビがリミットになるまで1時間半も潜る事となったとさ...


水温: 58°
気温: 50°
透明度: 5フィート
水深: 15フィート
結果: アワビx6

後二日はアワビを活かさなくては行けないので、今回はクーラーに海水を入れエアポンプでアワビ達を活かす作戦に!?がしかしアワビがデカ過ぎて海水は沢山いるし、水質は悪くなるし水温はすぐ上がるわで、結局この作戦は失敗。アワビ漁師のサイトによると、新聞やペーパータオルに海水を染み込ませ、それでアワビを巻いて冷蔵保存すると仮死状態となり長生きするらしい。さっそくその作戦にすると、成功したようで家に帰ってもまだ活きてました。


四日目: アワビ捕りその二
SXXXXXXXTのスポットでアワビが大漁という噂を聞くが、詳しい方と一緒に行かないと怖いので、今日も昨日と同じスポットに到着。昨日と同じでガラガラ、ダイバーは私達夫婦だけ、皆SXXXXXXXTに行っているのであろう。プールの様に波のないコーブで貸切状態。いるのはゴマアザラシのゴマちゃん家族だけ。とっても気持ちいの良いダイビング。アワビも昨日と同じ所にまだまだいるので、とりあえず僕はリミット達成。次は奥さんの番。浅瀬にもアワビはいるのだが、岩の後ろや岩の間で中々見つけられず、今日もリミット達成まで合計2時間以上潜っていた(笑)


水温: 56°
気温: 52°
透明度: 4フィート
水深: 16フィート
結果: アワビx6

今回のアワビトリップもまだまだ下手くそなので、リミット捕るのは苦労したけど、最高に楽しかった。海老捕りの時のように寝る前に目蓋の裏にアワビが浮かんで来たりし、アワビ捕りも海老捕りのような麻薬的要素があるんだな~、と感じました。アワビの肝和え&刺身はとにかく最高!8時間ドライブしても食べたい味です!

えんちゃんさん、ツッキーさん、今回もご指導の方本当にありがとうございました~!11月頃にまた出撃したいと思います!
2006/07/05

Author: keiichi (6:32 pm)
今日は初めて参加のサンコさんもご一緒し、ロXポイにやってきました!
テリさん、サンコさん、KCさん、和尚さん、TAKAさんが参加。皆「ヒラメは必要ありませんよ~」とか良いながら、絶対ちょっとは探していたと思う

今回の目的はなんと言っても、テリさん家での盛大な独立記念日パーティーの素材集めという事で、皆の気合も十分!波もなく一見良さそうなコンディションだが、潜ってみると「う~ん」と今ひとつ、「今日は皆の水中写真撮るど~」と張り切ったけど、結局腕が未熟なのも伴い良い写真が撮れませんでした。失礼いたします。<(__)>

とにかく潜り美味しい魚介類を探す。ウニはいつも受けが良いので当然ゲット、後はホタテも数個ゲット。奥のリーフでは沢山の魚がいっぱい泳いでました。中でもビックリしたのは、そのケルプバスとサイズ!大きなバスは流石に賢く、スピアポールでは届かなかったが、皆で二匹ゲット。TAKAさんも数匹の魚を捕って今日は終了!

サンコさんもウニを捕っておられ、ハンティングの楽しみを分かっていただけたようで、テリ先生の見本が良かったのでしょう 「サンコさん、テリさんの手(の槍)は速いでしょ~、テリさんは普通でないのでご安心を

今日の結果:
ウニ多数
ホタテ複数
ケルプバス2
タコ1
魚数匹

その後は言うまでもなく、テリさん家でローカル獲物と黒マグロも交えて盛大なパーチーが模様されたようです「行きたかったな~

2006/07/05

Author: keiichi (6:30 am)
釣り馬鹿のヒロさんからいただいた、貴重なクロマグロで、BAR-EBIBAKA一号店にて今夜はマグロ尽くし!
プロ顔負けのテリさんに、丁寧にマグロを捌いてもらい、Maさんには美味しいケンチン汁を作っていただき、それはもう最高でした。
テリさんとEBIZO師匠のお寿司も本当に美味しかったです。
長さん、モトコさんの作っていただいた数々の料理もとても美味しかったです。
ダイビングでは中々ゲットできない魚とあって、大いに盛り上がりました~!
Ma様、EBIZO師匠いつも場所と楽しい時間を提供していただいて、ありがとうございます。
さ~て、釣り馬鹿の皆様に負けないよう、エビ馬鹿も頑張って美味しい食材捕るよ~!

2006/03/27

Author: keiichi (4:19 pm)
えっと...楽しい事がいっぱいでしたので、書ききれません。
たぶん写真を見ていただければ、何をしていたかわかっていただけるかと....... すんません... 手抜きレポートっす....

2006/03/15

Author: keiichi (3:59 am)
「海の人(Panulirus Interruptus)」神秘に包まれた、謎の多い△△△△の生物。嵐の夜に遣って来て、朝になるといつの間にかその姿は消えてしまう。「いったい何処から来て、何処に帰っていくのであろう?」 海老馬鹿調査隊の永遠の謎が今夜、T調査隊長とY隊員によってその実態が明かされる!?...

環境汚染が日々進む今現在、「海の人」の住処が刻々となくなっている。 調査隊は8時に△△△△に集合し、出来る限りの「海の人」を救出するプランを立てる。ここ最近の悪天候の影響で、彼らも不安の境地にいるに違いない。T隊長は海老馬鹿調査隊が管理している「保護地区」に逃げ込んだ者達の救助にあたり、Y隊員は浅瀬に命からがら逃げ回っている者達の救助を優先する事にする。

潜行後まもなく、T隊長は保護地区から離れ、救助の手を求めていた「海の人」を発見。すぐに救助する。Y隊員は浅瀬を探索するが、今夜の海は何かがおかしい。海の中はいつになく静かにに見える。最初にコンパスを見ると270°。確実に予定の進度を指している。一分後もう一度コンパスをチェック。いつの間にか0°を向いて泳いでいる。潮流である。何度も進行方向を調整しながら、先に進むが、何かがおかしい。Y隊員の前に見慣れない世界が広がっていた。「ナビゲーションミスなのか!?」。いつも通り過ぎる、ラジカセや貝の死骸群が全く見当たらない。「俺はいったい何処に向かっているんだ~!?」50度の凍てつく水がウェットスーツの隙間から入り、闇から押し寄せる不安が一気に降り積もる。

XXフィートを進行中のT調査隊長が、XXフィートで「海老馬鹿保護地区」に到着。救助を求めていた4匹を発見、皆4ポンド近くはある大物であった。そのためか救助活動が難航。合流するはずであったY調査員がナビミスで迷子になったのも伴い、三匹をだけを救助する事に成功。後の一匹は帰りの空気残量が少ない為、悲しくも置き去りにする事となってしまった。

この時迷子になっていたY調査員に、強度の窒素酔いが襲っていた。脳裏を多々掠める「BBSフラッシュバック症候群」に犯されていたのである。数々のBBSのコンピュータースクリーンがチカチカ光り、水中ナビを困難にしていた。どれだけ泳いでも、合流地点の保護地区に到着できない。浅いXXフィートの深度でも水温は50°。いつの間にか潜行開始から20分が経過していた。すると目の前に大きな岩がゴロゴロ転がっている!?「え~!何処ここは!?」初めて見る光景に一瞬戸惑うが、冷静に考えてみる........「えっ、嘘、もしかしてここってジXXィー!?」

潮流に乗って、とんでもないオバーショットをしていたようである。今までは不可能と考えられていた距離まで泳いた。ここはXXフィートで、そこまで浅くはない。ゴツゴツした岩の中には巨大なサンドバス達が睡眠しており、まるで「龍宮城」の入り口の門番をしているようであった。少しその「龍宮城」の周りをウロウロして思ったのだが、「海の人達は皆、ここを密かな住処にしているのでは!?」

エアをチェック、この時点で2200はあったが、何処にいるかわからない不安とハイポサーミアにもなりかねない50°の冷たい水の為、調査を中断、急いで陸があると思われる90°に進度を取り「ジェットフィン、お前だけが頼りだ~!」と思いっきり泳ぐ。頭の中は真っ白でどれだけ泳いだか覚えていないが、とにかく必死で泳ぐ。ようやく貝の死骸群を見つけ、50分の摩訶不思議な調査ダイビングを終了する。

上がってみるとエア残量は1200ほど。と言う事は1000あればその「海の人」の棲家に辿り着ける事になる。今までの仮説では「XXXXの谷奥深くから餌を探しに来ている?」「いや、XXのジXXィーからでは?」と思われていたが、もしかして今夜発見したスポットが彼らの住処なのでは。この発見で△△△△の海老馬鹿調査隊の進路も大きく変わって行くであろう。今後の調査において大きな課題を残すダイビングとなった。だらだら書いたこの調査レポート、何が言いたかったかというと「流石はテリさん4ポンド&3ポンド級を4匹で、私は坊主(泣)」

P.S. えっ?なんでそんなにエアが残っているかって?それはこの夜一度も海の人とのバトルが無かったからです。坊主はあまり動きませんから、飯も食べないし、空気も吸いません(泣)テリさん海老ありがとうございまたした!


T調査隊長に救出され喜びのあまりT氏に抱きつく「海の人(Panulirus Interruptus)」

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