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レポート - Entries for えんちゃん
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2007/11/26

Author: えんちゃん (2:16 pm)
今年最後の連休であるサンクスギビングホリデーに南からSDKさんをはじめYUMIKOMA夫妻、それに師匠/TERRYコンビの皆さんが来られ、最後のアワビ獲りを堪能しました。
まず22日にサンディエゴからSDK部隊、アーバインからYUMIKOMA部隊が到着。午後のロータイドを狙って、いつものFORTROSSへ。この日は大波注意報でロシアンリバーでは、すごいウネリが到来。一時はどうなる事かと思ったがさすが頼みのこのポイントは見事にうねりをかわしていた。おまけにネガティブのロータイドでVISIもそこそこあり、そして皆の日頃の行いがいいのか天気は快晴でコンディションは悪くない。早速入水!

<最高の天気で気合十分!>

約一時間ののちみな難なくリミットをGET!YUMIKOMA部隊もご満悦の様子で
無事初日を終了。

<夕暮れのアワビダイバー。なかなかいい写真>

翌日はテリー・海老蔵師匠一行が合流しこれまた午後から同じポイントへ。波のサイズはずいぶん下がりこれまた素晴らしいコンディションで難なくリミットをGETとの報告を受ける。

そして3日目、遠藤隊は朝の攻撃に参加すべく5時にサンノゼを出発し8時半に同じポイントへ集合。一昨日の荒波が嘘のように静かだ。VISIも文句なく素晴らしい!というわけでいつも波をかぶってなかなか入水できない左側のポイントを攻めることに。この日の朝はタイドが高くプラス7”!それでも透明度は抜群でちらちら底も見える。
着替えを済ませいざ出陣!

<この時点ではまだSDK隊員の腰にしっかりとウェイトがあった>

実際入水してみると、これは本当に素晴らしいコンディション!
水深はあるが潜ると大物がごろごろ!それも体高のあるヘルメットスタイルの素晴らしいものばかり。24個まで最後の一つとなった私は岩陰に潜む多ものをすかさずGET!テリー・師匠コンビも大型を次々にGETしているがなぜかSDK隊員がさえない。事情を確認すると潜る前からウェイトを紛失…。早くも戦線離脱…。そこで私のウェイトを貸すと、まるでアザラシのように水中に潜りまくり、良型をすかさずGET流石である。
というわけで全員リミットをGETし無事終了。

<かなりのGOODサイズにご満悦!>

ちなみに私の獲ったひとつは結構いいサイズで、これはもしかすると長さんの記録を塗り替える奇跡の大逆転?と期待に胸をふくらませ、長さんの悔しがる顔を思い浮かべながらの写真撮影!

<さあ結果はいかに?>

皆着替えも終わり、笑顔のまま帰路へ。テリーさんと海老蔵師匠はこのままLAまでのドライブSDK,yumikoma各部隊はエンチャン亭で打ち上げとなりました。ちなみにYUMIKOMA部隊は3日連続で一人9つの計18個をGET。いったいどこにしまっとくんだろう?そんな心配も必要ないくらいきっと大きな冷蔵庫があるんだろうなと、なぜか変なところに妙に感心してしまいました。

<早くもビール片手の海老蔵師匠>

うちでは、コネリンさんに差し入れ頂いた見事な海老(ありがとうございました!)とSDKさんが途中仕入れてくれたカキに加え新作アワビ料理の数々で12時過ぎまで盛り上がりました。




これにてアワビシーズンは終了!また皆さんの来シーズンのお越しをお待ちしております!パチパチ!

P.S.さて問題のアワビのサイズですが、何と9.3"で長さんの記録にわずか0.15"及ばずでした。残念!長さんおめでとうございます!
2007/11/12

Author: えんちゃん (11:04 am)
先週末はここ2週間北の町に出張中の長さんとアワビ獲りに行ってきました~今回は新婚つっきー隊員も同行!
土曜日は朝がハイタイドだったが午後から天気が崩れる予報だったので朝5時出発。途中で長さんをPICKアップしていつものポイントへ。
長さんの日頃の行いが悪いらしくポイントにつく前からシトシトと冷たい雨が…。ポイント到着時には霧雨モードだが断続的な雨と寒さで早くもめげモード…おまけに海は津軽海峡冬景色一歩手前状態…。
でもさすがいつものポイント、うまく波をかわしている。おまけにVISIもよさそうだったので入水!
1時間弱で難なくリミットをGET!透明度があったのでかなり良かった。おまけにこの時期になると例年のことながら大物が出てきていてどれも8"オーバーばかり!


その後雨脚はますます強まり帰る頃には本降りに。。。そのまま3時間かけて無事戻りました。

夕方には杉さん夫妻もJOINして家で宴会。
アワビは新しい創作メニューにも挑戦して盛りだくさん。豪勢な晩餐となりました。



酒豪メンバーとアワビの舞に高揚した長さんはワイン数本と焼酎を飲みまくり泥酔状態…。


「おっぱっぴ~って感じ、ははは~」

というわけで最後は前後不覚の撃沈と相成りました~

さて、今年のアワビ漁もあと3週間です。本当に皆さん遠征お疲れ様でした!特に6月のアワビ祭りは最高の思い出になりました!
また来年(今年も勿論)もお待ちしてます!
2007/01/27

Author: えんちゃん (2:23 pm)
1月26日、北の海老獲り2名は年明け一度もDIVEしていない禁断症状もあり、この日サンタバーバラへの出撃を敢行。特にいまだBBのEは何としても脱却に向けて奮闘する必要があった。残念ながらサンノゼは雨模様だったが南のほうはOKだろうと朝4時半に出発。ポイントまでは4時間の行程。予想に反してピズモあたりまでは雨模様だったが、サンタマリアを過ぎるころには雨もすっかり上がって日差しも見えてきた!これはいい感じ♪フォーキャストでは波も高めの5FTあったが何とかなるでしょう!と期待が高まる…
と、ところが…BUELLTONを過ぎたあたりから空は再びどんよりと曇り始め、PTコンセプションを過ぎたあらりからは大粒の雨。おまけに風も出てきて酷い状態に…案の定海は白波だって津軽海峡冬景色状態で、結局ダイビングできずに、再びそのまま4時間のドライブで昼過ぎにはサンノゼに戻ってきました。本当についてない…涙.。
それにしても今シーズンのサンタバーバラトリップはヒドイ!11月にはエントリーにFINをなくし、大晦日は入水したものの視界ゼロのコンデションでウニのみGET、おまけにEXITで波に巻かれ買ったばかりのスノーケルとマスクを紛失。実はこの間チャンネルアイランドへのボートトリップを2回予約しているんだけど、2度とも悪天候のためにキャンセルになっている…
そして今回またしても入水できずと、相性最悪の某Eであった…トホホ。
2006/11/27

Author: えんちゃん (6:05 pm)
サンクスギビングの休みを利用してLAの皆さんが今シーズン最後のアワビ獲りに遠征してくれました。
海老蔵師匠ご一行は前日の22日より北上し私の家に一泊。あいにくの大渋滞でサンノゼまで8時間近くかかったとの事。お疲れ様でした。
FTCさん、長さん、セイヤさん一行は23日の朝4時ごろにLAを出発そのまま一挙にアワビポイントのあるソノマまで北上。距離にしたら600マイル超?恐るべきパワーです。サンノゼ組は23日は合流せず24日の朝合流することに。海老蔵師匠単独でFTCさん一行に合流し23日午後にダイブ。この日はFORCASTで10~12Ftの大波の予想でコンディションが懸念されたが
海老蔵師匠に連絡すると「よかったですよ~みんなリミットGETです」とのお言葉。さすがプロである。素晴らしい!
翌日は皆さんとポイントの一つであるFORTROSSで待ち合わせ。波は劇的に下がっている。おまけに朝から快晴!この日は波が下がったので大物がまだ残っているビーチエントリーのポイントへ。ここはビーチの左の崖づたいが少し深くなっていて普段は波が高く、あまり人が入らないので、あまり場荒れしていないのである。皆で早速入水。まるで海女のようにダイブを繰り返す皆さん、気合を感じる。コンディションは上々で少々深くもぐる必要があったけどそれでも5mぐらいにはリーガルサイズがけっこういた。40分ぐらいだろうか。皆らくらくリミットをGET!お疲れ様でした~それにしてもFTCさんの戦利品は8インチ超のいいサイズ!素晴らしいです。







ダイブのあとなんとFTC一行はそのままLAまで下るとの事。いやあすさまじいパワーです。海老蔵師匠は家族の待つサンフランシスコの友人宅へ。
この日は朝も早かったので、ブランチに、このアワビスポットから1時間ぐらい南下したところにあるタマレスベイという内海にある牡蠣の養殖場へご案内する。ここは水揚げされた牡蠣をその場で食べさせてくれる。殻は自分で開けなければならないが採れたての新鮮な牡蠣を好きなだけ、それもめちゃ安で食べることができるので、お気に入りの場所。友人達との集いには最高だ。牡蠣以外は全て持ち込み可なので、白ワインにビール、フランスパンにチーズにサラミを持参し、場内になるベンチでピクニックランチ。最高!あっという間に4ダースを平らげ皆さんご満悦(気に入ってもらえてよかったです)!




本当に楽しく充実した一日でした。やっぱり同じ趣味を持つ仲間との集いは最高です。ちょっと距離があるのが難点ですが、いつでもお越しください!
アワビは11月いっぱいでおしまいですが、来年4月の解禁と皆さんの次回の遠征を今から心待ちにしてま~す!
2006/11/12

Author: えんちゃん (9:31 pm)
先週の土曜日、北の海老馬鹿2名が禁断症状でサンタバーバラまで日帰り海老とりを敢行。そこで新たな伝説が…レポートします!

11月11日は、もともとサンタバーバラからチャンネルアイランドへのボートトリップを予定していたのですが、ボート側の都合で突然のキャンセルになり、禁断症状が既に来るところまで来ているツッキーと某E氏の北の海老馬鹿2名はサンタバーバラへの日帰りTRIPを敢行。
朝の4時に出発サンタバーバラまでは片道5時間、300マイルの道のり。運悪く出発時のサンノゼは土砂降りの雨。まあ、海老取りのためなら別になんともないでしょう、まったく苦にはならんね~と出発。途中サンルイスオビスポあたりで夜が明けると共に雨も止んで雰囲気はいい感じ。ピズモビーチで海岸線をみると、おおおっ!波もないじゃないか!!期待はどんどん膨らんで眠気も吹っ飛び快適ドライブモード!サンタバーバラにつくころには薄日も射して気温も上がりモードはるんるん♪さあ海老取りじゃ~今日こそはBB脱却するぞと気合も満々!
ポイントは通称バラフライビーチ。エントリーはビーチだが沖にちょっとしたリーフがありここで過去にサイズは小さいものの何回か海老をGETしたことがあるのです。ポイントを見るとちょっとショアブレイクがきついかなという感じだが、まあNO問題でしょう!と機材を下ろし準備を始めいざ入水!
ビーチではまずツッキーがエントリー、某Eも前回購入したスプリング式のストラップで余裕の入水、いいね~これ便利で最高、とショアから鼻歌交じりでエントリー、とそこへちょっと大き目のセットが…
あっという間に倒れこむ某E、でもマスクもOKだし、すぐに姿勢を立て直してさてFINの装着、と、思ったとき…あれ、あれれ???FINが一つない!!しっかり握り締めていたはずのFINがないではないか!!!なんとFINをひとつセットで流されてしまったのです…ウウウ…
絶望感に打ちひしがれる某E氏、すでに沖で待っているツッキーに「俺はだめだFINなくしちゃったよ…」と半泣き状態で叫んで無念のリタイア…ツッキーは「もしかしたら打ち上げられるかもしれないから待ってみたら」とやさしく声をかけられたのですが…残念ながら10分ほど立ちすくしていたのにFINは姿を見せず、がっくりと引き返したのでした…つっきーは一人でエントリー私はさっさと着替えてツッキーの帰りを海を見つめて待っていたのだが、薄日がさしていた空はいつの間にか濃い雲が立ち込め、やがて大粒の雨がポツリポツリと落ちてきたのでした…
水深が浅いので1時間20分であがってきたツッキー、VISが悪く結局リーガルサイズはGETできなかったが、その代わりにウニをしこたまGET。海老だけでなくウニまでお裾分けにあづかる某E氏。究極の情けなさである。
そしてそのあと再び5時間のドライブを行きとはまったく違う気分ですごしたのでした…
2006/09/26

Author: えんちゃん (9:35 am)
 去る9月23、24日の週末にエビダイバーの大御所お二人がアワビハンティングに来られました。最高の週末。その模様をレポートします!

<9月22日>
6月にトリップに来られたftcさんご一行から3ヶ月、今回はエビダイバー重鎮のEBIZO師匠、テリさんのご訪問ということで話が始まった8月ごろからこの日を心待ちにしていた。当初22日の夕方LAを出発の予定だったが、テリさんがその日はサンディエゴからの北上ということで(お疲れ様でした)LAを出発されたのが午後8時ごろ。そしてサンノゼの我が家への到着は23日の午前1時半を回っていた。当初朝一のロータイドを狙い4時には家を出発(漁場まではさらに3時間北上)する予定だったが、あまりの長距離ドライブは大変だろうとのことで急遽予定を変更。ちょうど12時がハイタイドだったが(アワビはFREEダイビングなのでロータイドを狙うのが普通)、まあプロのお二人には問題ないとの判断もあり、朝の8時半出発にする。
そのせいでちょっと余裕ができたとたん飲みに突入。結局就寝は2時半を回っていた。

<9月23日>
朝予定通りサンノゼを出発。FORCASTでは、気温も高くCOSTAL FOGもなさそうで海岸線のドライブもきっと最高の予感だった。但しNWから前日10FT級のうねりが入っていたのでその名残があるとちょっときついかも..との不安もあり..。途中アワビバディのツッキーと杉本に合流し、漁場へ急ぐ。FORCASTどおり霧もなく海岸線は最高のドライブだったがうねりはだいぶありそうだ。









最初の一押しスポットであるSALT POINTに到着するも案の定うねりが高くて入水不可。ここはちょっと入れば石畳みたいにアワビが居て良質のウニも取れるし素晴らしい場所なのに残念だ。思えば今シーズンはいつもコンディションが悪く。ここには一度しかエントリーできていない。我々はいつものFORT ROSSへ移動。運悪く冷たい霧が立ちこめ視界も悪くなってきた。駐車場に到着し、霧の中着替えをスタート。入水の準備をする。



着替えのあとポイントに到着。潮はだいぶ高く少しうねりも入っているVISIは4Ftあるかないかでコンディションは良くない。でもEBIZO師匠より「どこが悪いの?静かでいいね~」と一蹴されてしまう..。すかさず入水。
案の定VISIがいまいちで、まず潜らないと海底の状況がわからない、おまけにタイドも高いのだが、うまく下がればリミットサイズのアワビは結構
見つかる。さすがプロのお二人である。難なくリミットの3個をGET!
素晴らしい!前のFTCさんご一行もそうだったが、今まで初挑戦で軽くアワビをGETする人たちはEBIダイバーの皆さんが最初だ!約40分のダイビングを終え、駐車場で記念撮影。お疲れ様でした~


帰りはサンフランシスコの周辺で大渋滞に巻き込まれ結局サンノゼ到着は午後6時を回っていた。早速宴会の準備。ビールを飲みながら夕日の中、アワビ料理を仕上げる。殆どが定番だが今回は8”弱のアワビを1つ使って
1.アワビのお造り
2.えんぺらの梅会え
3.肝の湯通しポン酢がけ
4.アワビとしめじのソテーフレンチ風
5.アワビとアスパラの豆板醤炒め
6.アワビトロロ丼
の6品をつくる。これに活カニ焼きと仕込んでおいたロックフィッシュの干物で豪華な晩餐になった。


ツッキーも加わり、肴の美味さもあって4人でビール1ダース、日本酒一升
とワイン1本を平らげ、皆さんべろべろ状態。アワビVSイセエビ談義で大いに盛り上がり、〆のアワビトロロ丼の頃には完全燃焼、全員撃沈モードで
最高の一日が終了した。











<9月24日>
朝からいい天気。皆さんの起床は8時半ごろテリさんは、完全に2日酔い状態で顔が怖い、おまけに無口である..。
朝食に近所のPHO屋に行くがテリさんは、飲むことも食べることもできず、
悪いことをてしまいました。ご無理に誘ってめんなさい。
その後お二人は一路LAへ。無事お戻りになられて何よりです。

いやあ、毎度ながら最高でした。ちょっと距離が大変ですが、
色々な機会にうまく合わせてまた是非いらしてください。

我々も、いつも大歓迎です!
「友よ遠方より来る、また楽しからずや」です!
次回のお越しをお待ちしております!

記:えんちゃん
2006/08/14

Author: えんちゃん (12:05 pm)
皆さんこんにちは、
週末の北カリフォルニアのハンティングレポートです。
土曜日は北へアワビ獲りに行きました。FORCASTでは、SWELL6~8Ftの予報でしたが、幸い偏ったうねりで普段入れないSALTPOINTでエントリー成功。
ここはうねりに敏感で常にショアブレイクがきついのでなかなか入水できないのですがタイミングよく波がないと海底には8”級のアワビがごろごろ。VISがよければスキンで魚も狙えます。この日は、ほんの数分で良型2個とウニ多数をGET!サージがきつかったので、魚は無理でしたが、生ウニとアワビの刺身を堪能できました。
よく日曜日は近場(といっても車で1時間半)のモントレーへツッキー隊員と魚突きに。ネガティブタイド、波なし、透明度抜群の3拍子ぞろい。あいにくヒラメは見つけられませんでしたが、ROCKフィッシュを中心にグリーンリングやカベゾンをGET!それぞれ食べやすいサイズで刺身、干物、蒸し焼きで、
美味しく頂きました。
以上で報告おわります。
9月23,24の皆さんのお越しを楽しみにしています!


2006/04/17

Author: えんちゃん (1:36 pm)
こんにちわ、Yoshiことえんちゃん(遠藤)です。
いつも楽しく拝見しております。
さて、4月から北ではアワビが解禁になりました。
簡単にレポートさせていただきます。
アワビは年々規制が厳しくなり、2002年までは年間(7月を除く
4月から11月まで)100個、1日4個までOKだったのですが、
2003年より、素潜りのみで
捕獲数は24個に激減(サイズは7”以上)、
1日3個までになりました。おまけに捕獲地と個数をリストに記入しシーズン終了毎に提出しなければいけません。

今シーズンはご存知のように長雨と悪天候の影響で
北カリフォルニアはエントリー不可の状況が続き、おまけに
漁場へ向かう1号線が土砂崩れで何箇所も寸断され、なかなか
厳しい状況でしたが、何とか先週の土曜日に波が収まると期待して、
朝一のロータイドを狙い出陣しました。残念ながら、いくつかの
期待できるPOINTはウネリが大きくエントリー不可。仕方がないので
波の来ない入り江のポイント(ここはエントリーが楽なのですぐにアワビは
いなくなってしまいます)で入水。まだシーズンも早かったので、何とか
ぎりぎりサイズをリミットGETしました。
言うまでもなく味は最高。残すところなく全て綺麗に食べつくすことが
できます。

この先はようやく天気も落ち着きそうでアワビだけでなく魚狙いも
兼ねてまた出向く予定です。またレポートいたします。

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