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レポート - Entries for 長兵衛
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2009/07/11

Author: 長兵衛 (6:38 pm)
Hideoから「あんたみたいなちゃらんぽらんな人は日記でもつけて日々反省しなければいけない」などと言われ、Japonicatown.comのSNSで日記をつけさせられることになった。「毎日書くのは大変だから週三ペースでいい?」と問うと「それじゃ少ない」というので、「じゃあ週の始まりと、週の真ん中と、週の終わりにも書くようにするよ」と応えたら「それならいい」ということになった。要はHideoのバブルス君並みの頭脳ではトリックは見破ることはできない、という習性を見切った私の朝三暮四作戦により、課せられた負担を軽減したわけだ。

それはさておき、次の月曜日にアップする予定の日記は「出刃包丁」というお題で既に書いており、2年前にヒラメ用に買った出刃包丁だけど、ヒラメまだ捌いてないの、という内容だった。しかし、今日の出来事によりその日記は修正しなければならなくなった・・・。


7月11日。波もなく視界はなかなか良い。潜り始めてとりあえず友人用にウニを物色しているとヒラメを発見。狙いを定める余裕もなくスピアを打つ。腹に命中し、貫通! が、ヒラメはスピアを軸に高速回転し、強力に持っていかれそうになる。このままでは身を引きちぎって逃げられかねない。そこで私の身体全体を使って、ヒラメを砂に押し付ける。落ち着いたところで、ストリンガーをえらから口に通す。ここで逃げられるとSan○○さんの様に恥ずかしい思いをすることになるので、慎重にやる。「ストリンガーよし、ヒラメ確保。スピア抜きます。サイズ測定。22インチ越え、オッケー」ヒラメ捕獲時のタスクを丁寧にこなしていく。やった!!!
近くにもう一匹見つけ、近づいて慎重に狙ったにもかかわらず、外れて逃げられてしまった。

上がってみると、さすがSaltgame氏はでかいやつを仕留めていた(写真参照の事)。
Hideoはふんばったがダメのようだった。
Seiyaさんは、超デカヒラメとの大格闘だったようで、ヌンチャク式ポールを折られ、さらに引き千切られて逃げられたとの事。身体にショッキングレッドのスピアが刺さったままのヒラメを発見した方は、彼にご一報を。

帰ってから念願だったヒラメ解体を行う。一柵持って、Ebizo師匠宅へ。釣りを終えたテリさん、釣り仲間と宴会。ロックフィッシュやヒラメの刺身は九州の醤油、レモン+ゆず胡椒、ベトナムの赤いタレ+ポン酢で味わった。どれもおいしかった。



SDKさん、これで素直に言うことができます。先週はヒラメゲットおめでとうございます!
えんちゃんもHideoもおめでとうございます。
いつも獲る皆さんももちろんおめでとうございます。
少し古い話ですが、私が一撃を与えたヤツとはいえ、Seiyaさんもおめでとうございます。

ヒラメシーズンはまだまだ続くので、またよろしくお願いします
2006/07/19

Author: 長兵衛 (9:17 am)
今日はKCさん、FTCさんと私でXXXへ突撃。Takaさんは見学。

潜る前にFTCさんは「今日はホワイトシーバスを狙いますよー」と言い、KCさんは「何でもいいから獲らなくちゃK-子さんに怒られるんで」と言っていた。現時点でヒラメダービーの首位に立つ二人である。この何気ない会話の中に私は一種の緊張を感じていた。これは単なる当り障りの無いやりとりでなく、情報戦だ!と思った。お互いに自分の戦略を秘めつつ、相手の出方を探り合っている!
獲れたら「獲れちゃいましたー!いるとは思わなかったんですけどねー」としれっと言っちゃう腹なのだ。

今日のXXXは波なし、満潮、視界は今ひとつ。ヒラメは1枚小さめのを見ただけ。やっぱり夕方はだめなのか・・・

本日(7/18)の成果

KC:ケルプバス1
FTC:ぼんさん
私:ぼんさん

KCさんは海中でウニをあけ、よってくる魚を待ち伏せして「もうすぐわたしきっとあなたをふりむかせる」と歌いながらケルプバスをゲットしたらしい。これ面白そうなので今度やってみよう。

私は今回ホワイトシーバスの群れを初めて見た。目の前をでかい魚が通り過ぎる壮観さに見惚れてしまって突こうとした時はもう遅かった。その後も2回ほど1匹のホワイトを見たが、近づく事はできなかった。

け~こさんからおはぎの差し入れを頂いた。全て手作りのおはぎはそれはそれはおいしかった。あんこももち米も絶妙で、まじやばく、ほっぺた落ちた。

さて、気になるヒラメダービー動くのはいつか?
2006/03/11

Author: 長兵衛 (7:10 am)
今日の闘いは知力と知力の勝負だった、と思う。

その死闘は2ダイブ目であった。

視界1~2ftの悪さの中、海底を這うように進んでいく。このような悪条件のダイブでは目的の場所にたどり着くだけでもスキルと経験と十分な下準備が必要となる。
その目的の場所はコンクリートボックス。1辺約2メートルの正方形で、高さ約70センチ、厚さ約8センチのコンクリートの箱が海底約70ftの砂地にあり、海老たちの絶好の隠れ場所になっている。コンクリートボックスの対角線の頂点2箇所が崩れていて、海老や魚などが簡単に出入りできるようになっている。その2箇所の崩れてできた穴は、タンクが無ければ人間が入れるほどの大きさである。

コンクリートボックスを見つけたコネリン氏が帰途のための方角を確認している傍らで、私は中を覗きこむ。いた!でかいやつ!あれがまことしやかに語られる幻の15ポンドエビ、通称ベンジャミンではないか?私はすぐコネリン氏にでかいのがいる旨を手で合図する。即作戦開始である。

コネリン氏が水中ライトを突っ込んで対角線にいる私の方まで追い出すいつもの戦法だ。かなり待ってもベンの姿は現れない。コネリン氏が私が覗いている穴の方に来たので、私はすかさず対角の穴に移動する。この時コネリン氏は苦戦しつつもベンをかなり追い詰めていた。頭が見えたので手を伸ばした瞬間、ベンはそれまで潜んでいたストーンクラブへ反撃開始の指令を下す。マスクに向かって次々に襲いかかるカニにのけぞるコネリン氏。負けるもんかと位置を頻繁に変えて攻め続ける。ベンは砂を蹴り、わざと視界を悪くする。砂煙でほとんど見えないが、穴から出ようとすれば我々が必ず捕まえられるはずだ。よしアンテナだ!コネリン氏が砂煙に手を突っ込み捕らえる!むむっ小さい。とりあえず私のバッグに入れ、水中ライト攻撃を続ける。しかしこの時すでにベンはコンクリートボックスから脱出していた。部下の捨て身の囮作戦でコネリン氏と私が1つの穴に集り、もう一つの穴があくのを待っていたのだ。
逃げたことも気づかない我々二人はその後長いことそこに留まっていたが、結局ベンの姿を見つけることはできず、作戦終了。

コネリン氏はボートに上がってから、獲れたエビをリリースした。そして錨を巻き上げながらぼそりとつぶやいた。

「敵ながらあっぱれであった・・・」
2006/02/11

Author: 長兵衛 (8:50 pm)
サカナ狙いで、テリさん、せいやさん、私が出撃しました。
私にとっては初めてのスピアフィッシングでした。三つ又のスピアヘッドを装着し、いざ出陣。
リーフは魚影が濃く、早速、でかいパーチを獲る事ができました。正確に言うと、一度捕らえた後、スリングに通そうとして逃げられたやつをもう一度スピアでついた、とこんな具合です。サクっていう感じで突き刺さるので、獲りやすい!でも、突き刺した後の処理をうまくやれるようにならないといけません。もたもたしてたら時間がもったいないし
タコも獲りました。エビは1匹も見ませんでした。
シーバスは動きが速く、ダメでした。最後に小さいパーチを獲って終了。
せいやさんと海上に漂って、テリさんが上がってくるのを待っていましたが、なかなか上がってこない!「こんなに長くなることはない!」「おかしい!」と本気で不安になりかけた頃、テリさんを発見。単に長く潜ってただけですか?ほんとはえらついてんじゃないですか? まあ、一安心。
せいやさんは調子悪かったようですが、たくさん獲り、テリさんもたくさん獲ってました。両人ともでかいものばかり!
私の大きいと思っていたものは小さいパーチで、小さいパーチに至っては「そんな小さいのよく獲れましたね」といびられるほどの小ささでした。
これでレポートは終わりたいのですが、恥を忍んで、今日の紛失報告。

三つ又のスピアヘッド

何でとれちゃうの?いつの間に まいったー

後で、まだバーゲンやってるあの店で三つ又買っておきました。今度のやつは返しつき。
しかし・・・・・何となく次はスピア自体をなくすような気がします。私ならやりかねん!・・・やりかねん!

総括
スピアフィッシングは超オモロ。
2006/01/28

Author: 長兵衛 (2:38 pm)
天気は良かったし、海はきれいで気持ちい~ダイビングでした。がけじゃなけりゃもっと頻繁に行きたいポイントです。というわけで、本日のレポートを送ります。

参加者:テリさん、KCさん、KCさんのご友人、副隊長、Seiyaさん、私
応援およびインスペクション:コネリンさん、海老蔵師匠、トムさん、アメダイの方
日時:1/28(土) 9:00AM(PST)
場所:ガケ

思い起こせば、このがけから転落して、頭を少し打ち、少しですが馬鹿になってしまった私が、もうここには来ないと決めたのが2ヵ月前でした。何しろ馬鹿が決めたことなので、テリさんのデリバリサービスの提案を頂き、決定事項は簡単に翻り、がけを降りることになりました。本来ならばタンク付きBCDを運ぶなんてことは、女性にしか適用されないサービスであったはず!タンクなしなら楽勝でガケなんか行けるでしょうとお思いでしょうが、・・・やっぱり怖かったー。びびったー。
テリさん、ほんと有難うございます。無事帰還できたのはテリさんのおかげです。帰路などはウェイトも入っていたのでかなり重かったはず・・・。(ウェイトくらいは自分で持て!と怒られそうですが、何しろ獲った海老が重くて

テリさんからの「とりあえず前回うじゃうじゃいたポイントにお連れします。いなかったらそこでそれぞれ分散しましょう」という言葉の後、潜水開始。海底に着いた時には皆どっかいっちゃってました。迅速な行動が必要であるということを今日は学びました。
視界が良く、サージも無く、海老がいそうな岩場が広がっているにもかかわらず、海老の影無し。たまにみかけても小さいサイズ。海底でじっとしてる1メートルほどのサメを数匹見かけました。結局、リーガルを1匹つかまえて、終了。

Exitでは波にもまれました。波が来たら、頭を波に向け、低くかがんで波をやり過ごすこと!これがコツです。今日の被害状況は下記の通り。

マスク紛失(買ったばかりのスノーケル付き)
ライト紛失(海老ゲージ付き)
スーツ太もも部分破損
コンピュータをBCDに固定するリトラクタ破損
マウスピース脱却

そしてフィンも片方無くなっているのに気づいたのですが、コネリンさんと海老師匠が「あっちにあるぞ」とか「これにつかまってけ」とサーフボードの切れ端をくれたりして支援してくれたので無くすことなくすみました。後で聞いたところ、がけの上で見てて、私のために降りてきてくれたとの事。感謝です。海老師匠からは後でマスクを譲っていただきました。お世話になりっぱなし・・・

本日の結果
副隊長:エビ2(さすが)
テリさん:エビ1+ウニ+さかな(でしたっけ?)
Seiyaさん:さかな2
KCさん&ご友人:エビ1+ウニ+貝(でしたよね?)
私:エビ1

楽しかったですねー!

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