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2009/04/10

Author: ebizo (8:34 am)
@ロサンゼルス

草木も眠る丑三つ時、男たちは無言で黙々と作業をしている。

場所は幹線道路から入った裏道。
近くではいかにも麻薬の売人と思しき黒人が、、、、そのやけに白い歯が闇夜に浮き上がっている。

そんな中、4人の男たちの左右に向ける視線は鋭く、殺気までもが感じられる。
「キラッ」一人の持つナイフの切っ先が月夜に反射し不気味にそして冷たく光った。

ふと、時計に目をやったリーダーと思われる男が「時間だ」と低く抑えた声でつぶやくと、それを合図に他の男たちは防弾処理された特殊車両に乗り込み、闇夜の中をV8の低音とともに走り去っていった。


@サンフランシスコ北の太平洋岸

男たちの吐く息が、まだ開け切らぬ海岸線の摂氏0度の寒空に白く舞い上がっている。
北の海は頻繁に押し寄せる高波と、強風による咆哮でその持つ暴力性を如何なく発揮していた。

真っ黒なウェットスーツに身を包んだ4人の男たちは、御互いに会話を交わすことも無く、いつの間にか波間に消えていった。

其処では何がおこなわれているのか?
男たちの目的は何なのだ?




実録:密猟者を追え!
総力特集!

主役
DFGの秘密調査官 TERRY

配役
LAの犯罪組織XXのリーダー EBIZO
対立するサンディエゴのボス SDK
多国籍企業の若きエクゼクティブ Aちゃん
NJに飛んだ捜査官 長さん
酔っ払いに扮した囮捜査官 えんちゃん


2009/03/20

Author: ケーシー (8:13 pm)
Riffe



先ず「オドレらイテまうぞ~」と言いながらバラス!
スプリングやら玉やらネジとか飛ばさないように注意!






傷の部分を研いで全体にペーパー掛けて
「キレーキレー」塗るべし!

ついでにS&W M19のグリップも塗ってしまった。
ヲタクや~。
萌え萌え~(~o~)




2日間乾燥に掛けます。
乾くと落ち着いた風合に成りました。






ホイでもって組み込み!

調整と磨きながら~。
セフティ部分の玉がコロコロッと?





シャフトも歪みを修正して先っぽも交換。
JBL NO.844 Rotating Long Winged Twin Spinner Rock Point
今回は平目向け?羽根が広いタイプ。
こんなので獲れるのか?






完成!
今回使ったニスはMINWAX Wood Finish カラーは Early American 230です。
缶スプレーで$7.99これで10回以上補修が出来ると思いますのでお安い!

http://www.minwax.com/products/wood_stains/wood_finish.html#Colors
これの缶スプレーバージョンです。

皆様お試し有れって言ってもウッドの水中銃のみですが。。。

ホナッ!
2009/01/13

Author: 長兵衛 (1:47 pm)
闘い済んで年も暮れ、平和な正月を満喫している海老馬鹿たち。しかし一度味わってしまった勝負という甘美な疼きは僅かな時を経て蠢動を開始するのである。
これは一騎打ち三番勝負のその後の記録である。

時に2009年1月10日。今夜はEbidiver新年会だ。着ていく服をどれにしようか迷ったり、ヘアースタイルを整えたりしてたら某K氏から電話がかかってきた。「新年会の前に前回の雪辱を果たしたい。神妙に勝負されたし」ときた。新年会は数時間後だし、翌日は早朝に某E氏と潜ってからゴルフという多忙スケジュールだったが、折角なので了承した。電話から「やっちゃいな。今度はコテンパンにしてやんな」と某K氏を励ますNankoさんの声が微かに聞こえていた。対決は2時間後と決まった。

午後3時。ド干潮だったが、されひれのコンディションは良かった。レギからのフリーフローが頻発したので、早めにあがることになったが、海老は数匹獲れていた。ぎりぎりサイズがあり、結局2匹リーガル。まずまずである。某K氏はまだ海底だろうがどうせ獲れてはいまい。坂を上がるとNankoさんがいたので、「獲ったのだまってて。新年会の時、びっくりさせちゃうんだから」と70年代の女子高生の口調でお願いした。思いっきり悔しがらせてやろうっと。サディスティックな気分で、うしししと一人ほくそ笑んだ。

新年会で某K氏と会って、開口一番結果を聞くと、「だめでしたー」とうなだれる某K氏。ああ、やっぱりな、と思いつつも「そうですか、残念でしたね。私は2匹!」私は再び圧倒的勝利を得たが、勝者が敗者をいたぶるような態度は控えようと思った。実るほど頭を垂れる稲穂かな、である。でも、宴も高輪になるとどうしても傲慢になってしまうのが私の悪いクセである。「前回に続き、今回も私の勝ち~。イエーイ」と80年代の大学生のようにはしゃいでしまった。すると某K氏はキラリと目を光らせてこう言ったのだ。「だめだった、とは言ったけど、獲ってないとは言ってないぜ」ええー?!?!じゃ獲れたの?何匹?私を含め、皆、某K氏の回答待ちでビールを、いや固唾を飲んだ。「3匹。そのうちの1匹はかなりでかいよ」某K氏のしてやったり顔を見て、何てサディスティックな人!と思った。もうくやしくってくやしくってもう負けらんねぇ、とカルボナーラとピザをむさぼり食いつつ翌日の打倒某E氏を誓った。

早朝7時半。ド満潮で、されひれのコンディションは良かった。某E氏にとっては、今シーズン最後のダイブになるかもしれないため気合が入っている。これからはナミノリ君一筋に生きるのだ。海の幸をがしがし食べさせて立派な海の男にするためにも今日は是非海老を獲って帰ってもらいたい。いやいやだからといって私だって連敗はしたくないのだが・・・。
昨日獲れた場所は大体わかっていた。しかしコンパスに頼らず、野生の勘に頼ったのが失敗の元だった。ポイントをはずしてさまよっていたようで、ほとんど格闘する機会もないまま終了。ほぼ同時に某E氏と岩場に上がり、某E氏の獲った海老をゲージで測る。ぎりぎり小さい!残念でした。今日は引き分けですね、と言おうとしたら「こっちは大丈夫でしょう」ともう1匹出してきた。測るまでもないいいサイズの海老だった。連敗確定。某E氏は「きれいな海サイコー。はーっはっは」と私の肩をたたき続け、私は「んもう・・・」と90年代の市川染五郎のように悔しがった。


もうこうなったら面目を保つためには次勝つしかない。たとえ負け越してもだ。某S氏には勝てると思う。前回はひょんなことで負けてしまったが、次は勝てる。カモーン。ヘイヘイどうした?かかってきなさい!というか勝負してください。オ・ネ・ガ・イ
2008/12/31

Author: 長兵衛 (4:03 pm)
桜田淳子が残した名言「年末は心のカギを甘くするのご用心」を思い出し、自分の心を叱咤するためにも勝負しようと思った。男は誰も皆無口な兵士である。兵士は闘いを求め、闘いは男を証明する。「ようし、やってやるぜい」と武者震いするような興奮を味わいたかった。勝負だ。一対一の海老獲り勝負だ。
これはその一騎打ち三番勝負の記録である。

一番勝負
対戦相手:SDの某K氏(通称 SDK)
対戦場所:さめひれ
某K氏は、潜水回数はLAダイバーより少ないはずなのに必ず海老をゲットしている猛者である。すなわち海老の生態に通じ、その捕獲技術が高いわけだ。去年も一昨年も一緒に潜って、私が獲れない時は「どこで獲ったの?おせーて?」と教えを乞うたものである。相手にとって不足はない。某K氏に対戦を申し込むために電話した。「やあやあ我こそは・・・(以下略)」快く応じてくれた。
波なし、視界超良し。前日に4匹獲った某Y氏から獲れたポイントの情報は得ていたが、コモノしか見当たらない。それでも丹念に探し、何とか2匹捕まえることができた。余裕でウニも3個採った。某K氏は・・・ボーズだった。勝った。決して某K氏がヘタッピーだったのではない。私の海老を見つける勘、右手のスピードが素晴らしく向上しており、某K氏を圧倒していたのだ。
獲物は刺身としてその夜の忘年会で供された。ぷりぷりして甘くておいしかった。
ビールを飲みながら、もはや私と互角に海老獲り競争できる人はいないのではないだろうか、という頂上感にしばし酔った。

二番勝負
対戦相手:SJの某E氏(通称 えんちゃん)
対戦場所:さめひれ
今シーズンの某E氏は一味違う。これまでであれば、入水する前、何回も何回もくどいくらい機材チェックしたり、少しでも波があるとちょこんと足を濡らしただけで「今日はやめておきます」なんて言ってたのに、今や臆せずスタスタと海に入っていくようになってしまった。今日も「いやーちょっと波高くないですか?」などと礼儀としてのビビリ発言をしていたが、全くビビってないのは一目瞭然だ。
波なし、視界超良し。前日獲った場所を某E氏と攻めたが、ほとんど見当たらない。とうとうホタテを1個採ったのみで、残念ながら終了。某E氏は・・・2匹ゲッツ。負けた。某E氏の「けっこういましたよ~」がグサっときた。やはり前日の飲み過ぎがいけなかったのだ。海老蔵師匠の釣ったオコゼの刺身が最高で酒がやめられなかったのがそもそもの敗因である。
この敗戦から私は何を学ぶべきか?ぼーっとしてさっぱりわからなかったので、おさびし山の唄を歌ってソッコーで寝た。

三番勝負
対戦相手:LAの某S氏(通称 Seiya)
対戦場所:さめひれ
今日こそは勝たなければならない。勝てる相手はいねーがーと思っていると某S氏から果たし状が届いた。勝てる!某S氏なら確実に勝てる!「流星の絆」みて「感動した!」などと言ってるようではもうこっちのものだ。どーんとぶつかってこい。そしてBBを脱出してくれい、と広い心で相手することにした。
波なし、視界超良し。以前獲った場所を某S氏に教えたが、全然違う方向に泳いでいく。そっちはいないと思うんだけどな、ひとりごちながらも、気にしないでいつもの場所を探索する。今日は・・・いる!しかし岩奥ばっかりで、なかなか獲りきれない。一度岩にはまって動けなくなるハプニングもあり、空気を大量に消費し、結局ゼロのままで終了。果たして、某S氏は・・・1匹。完敗である。某S氏は「たまたまいたから獲れただけで・・・」と謙遜していたが、「そうだよね。運が良かっただけだよね」とは口が裂けても言えなかった。ひがみ根性が一番カッコワリーからだ。でも・・・ラッキーだよね?

エピローグ
もうすぐ紅白歌合戦が始まる。某K、E、S氏も今頃家でまったりとしていることだろう。結果は一勝二敗。獲れなかったのは悔しい。けど、面白かった。この分だと、去年ほどではないといえ、ぼちぼち獲れるんじゃなかろうか。海老シーズンは折り返し地点。まだまだ楽しみが残っている



今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
良いことがたくさんありますように!
2008/07/28

Author: keiichi (8:49 am)
久々のヒラメちゃん、嬉しいのでレポート書きました!

ヒラメスポットというのは結構あるみたいで、やはりプロのえーちゃんに教えてもらってから参戦する事に(笑、ずるいっすね)

今回はスリップチップ(ワイヤー付きの矢じり)や、Euroスタイルのガンの矢じりだと、ヒラメにむいてない事をえぐっさんやKCさんから教えてもらい、ダブルフロップの矢じりに換え、短い目のガンで完全ヒラメ使用にセットアップ。背水の陣でヒラメに挑む。

崖には、えーちゃん、えぐっさん、ゆっきー、先生、それと新人のMuneさん、後にはTさん、Aさん、Yさんも崖に来られ、沢山のダイバーが崖にヒラメ狙いで集結。

天気は最高、水温は適度、波は無し、透明度もそこそこで、まあまあのコンディション。

水に入ると早速、えーちゃんに教わった場所に行ってみる。そこで先生とMuneさんと一緒にヒラメを探す。

普段は底をあまりチェックしないで、大きなな物体が動くのも集中してるだけなので、結構素潜りでも息は持つ。でもヒラメを探すために底の地形を事細かく分析しないといけないので脳を使ってしまい、あまり長く潜れない。まず酸素を沢山使う脳から、トレーニングしなくては~、という事でとにかくアホになる事に徹っし、何も考えないように努力する。

ちょっとづつ潜れるようになったその時、ヒラメちゃんをついに発見!サイズはある、僕の中では25インチ以上。真っ白の砂地の上なのに、真茶色のままでそのヒラメがいる。

こういう色をしている時はヒラメは他の場所から逃げてきた可能性がある。だから、まだ肌の色を変える余裕がなかったので、結構警戒心が強く敏感であるように思う。ま~あれだけダイバーがいれば、どっかから逃げてきたに違いない(笑)どっちにしろ、今年初めてのヒラメちゃん、どきどきしながらガンを構え、トリガーを引く。

「あれ?またやっちゃった~!」ガンのSafetyを外し忘れていた~。毎度ながら、情けない。何処かのサイトにヒラメは動かなければ、逃げないって書いてあったので、ゆ~っくりSafetyと解除し、もう一度構える。

その間にヒラヒラ~っと横にあったケルプがサージに揺られて、そのヒラメちゃんを隠しているではないか~!くっそ~、ここで、ケルプをかき分けたら逃げられる。でも魚の姿がはっきり見えない!どうする?

行くしかない!サイズはあったのでたぶん当たるだろう?という事でそのままケルプも一緒にヒラメを撃つ!

おっ!ラインが走る~!当たったんだ~!  でも息が続かない~。と言う事で一度水面に。

すると、リールのラインもスルスル出て行く~。やったやん、今年初ヒラメ~!なんて思ってると、ラインの出が止まる。あれ、まさか~?バラシ~!え~(泣) ちゃんと刺さっていなかったようだ。

くっそ~、何処に逃げやがった~、あんにゃろ~。手負いのヒラメ、逃げた方向を探せば見つかるだろう、と何度も潜る。すると下にはブクブクしてるエーちゃんを発見!

「やっ、やばい。やられる~」

えーちゃんのそばに行って牽制するも(笑)、気づいてもらえない。驚かせて、撃たれても怖いので、そのヒラメは諦めてまた先ほどのスポットに戻る。

泣きそうになりながら、何度もさっきヒラメを発見した付近を潜り必死で探す。すると岩に囲まれた砂場が何やら「もっこり」しているではないか~?

アホになりきっていたので、あまり分析能力がないのか、中々ヒラメだとは気づかない。近くによって、ようやく薄っすらヒラメの形が浮かび上がってきた!おっしゃ~これはいける。サイズも結構ある。セーフティーも外してある。ド真ん中狙ってトリガーを引く!

「バスっ!」良い場所に刺さったのか、そのヒラメは失神。難なく32インチのヒラメの取り込みに成功!


すぐに先生に自慢(笑)、魚をストリンガーにセットし、もう一度挑戦しようかと思ったが、素潜りには凄い邪魔だったので、丘に上がって皆を待つ。

数分後皆も上がって来た。えーちゃんが上がってくると、良いサイズのヒラメが見える。よ~く見ると、二つの傷が見える。あれ?あ~、もしかして~(笑)なんて、皆で話ながら、楽しい会話も弾み今日も楽しいダイビングでした!

ゆっき~さんも数匹獲物をゲットしてて、嬉しいそう!


他にもAさんが2匹ヒラメゲットされており、崖はやっぱいいな~って思いました。

一緒に潜った皆さん、お疲れ様でした~、今週末もヒラメ狙いで崖行きます~!

えーちゃんにヒラメスポットを教そわっといて、これ言うのもなんなんすけど、次はえーちゃんの36インチ以上が目標っす~ 笑

2007/11/26

Author: えんちゃん (2:16 pm)
今年最後の連休であるサンクスギビングホリデーに南からSDKさんをはじめYUMIKOMA夫妻、それに師匠/TERRYコンビの皆さんが来られ、最後のアワビ獲りを堪能しました。
まず22日にサンディエゴからSDK部隊、アーバインからYUMIKOMA部隊が到着。午後のロータイドを狙って、いつものFORTROSSへ。この日は大波注意報でロシアンリバーでは、すごいウネリが到来。一時はどうなる事かと思ったがさすが頼みのこのポイントは見事にうねりをかわしていた。おまけにネガティブのロータイドでVISIもそこそこあり、そして皆の日頃の行いがいいのか天気は快晴でコンディションは悪くない。早速入水!

<最高の天気で気合十分!>

約一時間ののちみな難なくリミットをGET!YUMIKOMA部隊もご満悦の様子で
無事初日を終了。

<夕暮れのアワビダイバー。なかなかいい写真>

翌日はテリー・海老蔵師匠一行が合流しこれまた午後から同じポイントへ。波のサイズはずいぶん下がりこれまた素晴らしいコンディションで難なくリミットをGETとの報告を受ける。

そして3日目、遠藤隊は朝の攻撃に参加すべく5時にサンノゼを出発し8時半に同じポイントへ集合。一昨日の荒波が嘘のように静かだ。VISIも文句なく素晴らしい!というわけでいつも波をかぶってなかなか入水できない左側のポイントを攻めることに。この日の朝はタイドが高くプラス7”!それでも透明度は抜群でちらちら底も見える。
着替えを済ませいざ出陣!

<この時点ではまだSDK隊員の腰にしっかりとウェイトがあった>

実際入水してみると、これは本当に素晴らしいコンディション!
水深はあるが潜ると大物がごろごろ!それも体高のあるヘルメットスタイルの素晴らしいものばかり。24個まで最後の一つとなった私は岩陰に潜む多ものをすかさずGET!テリー・師匠コンビも大型を次々にGETしているがなぜかSDK隊員がさえない。事情を確認すると潜る前からウェイトを紛失…。早くも戦線離脱…。そこで私のウェイトを貸すと、まるでアザラシのように水中に潜りまくり、良型をすかさずGET流石である。
というわけで全員リミットをGETし無事終了。

<かなりのGOODサイズにご満悦!>

ちなみに私の獲ったひとつは結構いいサイズで、これはもしかすると長さんの記録を塗り替える奇跡の大逆転?と期待に胸をふくらませ、長さんの悔しがる顔を思い浮かべながらの写真撮影!

<さあ結果はいかに?>

皆着替えも終わり、笑顔のまま帰路へ。テリーさんと海老蔵師匠はこのままLAまでのドライブSDK,yumikoma各部隊はエンチャン亭で打ち上げとなりました。ちなみにYUMIKOMA部隊は3日連続で一人9つの計18個をGET。いったいどこにしまっとくんだろう?そんな心配も必要ないくらいきっと大きな冷蔵庫があるんだろうなと、なぜか変なところに妙に感心してしまいました。

<早くもビール片手の海老蔵師匠>

うちでは、コネリンさんに差し入れ頂いた見事な海老(ありがとうございました!)とSDKさんが途中仕入れてくれたカキに加え新作アワビ料理の数々で12時過ぎまで盛り上がりました。




これにてアワビシーズンは終了!また皆さんの来シーズンのお越しをお待ちしております!パチパチ!

P.S.さて問題のアワビのサイズですが、何と9.3"で長さんの記録にわずか0.15"及ばずでした。残念!長さんおめでとうございます!
2007/10/01

Author: 長兵衛 (2:03 am)
海老新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
待ちに待ったオープニングはそりゃもう大騒ぎでした。まさかこんなことがあろうとは!初めてこのレポートを読む人は「これ、本当の事?」と思ってしまうでしょうが、全て事実です。立って読んでいる人はとりあえず座って深呼吸してからお読みください。

その驚愕の出来事とは・・・

まさかまさかのテX-さんのボーズ(本人のプライドを尊重し、名前は伏字にしております)!去年8ポンド強の大物を獲って我々の度肝を抜いたベテランが2箇所も行って1匹も獲れないなんて事が信じられるわけないでしょう。「何かのジョークですか?ジョークにしてもKCさんのジョークより意味がわかりません」と散々突っ込まれてましたね。この話題で2時間は楽しめますなぁ。ここで一つ詠ませていただきます。

「ボーズでした」の報告の声 諸行無常の響きあり
言い訳しながら飲む酒の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる人も久しからず ただオープニングの日の夢のごとし

一般市民の皆さん、ダービーでテX-さんの上位に立てるのは今のうちですよ!


いやいやもっと驚いたのは、えんちゃん、JTのBB脱出!おめでとうございます。特にえんちゃんにとっては悲願の初ゲットでした。スンバらしい事です。あと、忘れちゃいけないとしこさんの2匹ゲット!やりましたね。ゆういさんは威厳を保つためにはホワイトシーバスあたり獲らなきゃいけませんぜ。


それよりもびっくりだったのは、ハルさんのエビとヒラメの同時ゲット!これは魂消た!スピアでなくナイフですから。因縁とでも言うのでしょうか、前シーズンのオープニングでやはりヒラメを獲ったが取り込みにしくじって、ヒラメばかりかエビも逃してボーズだったという事実があったそうです。「ボーズの時のうまい言い訳」だったのでは?という周囲の疑念を今年見事自分の力で払拭したのでした。超クーォ!


長々と枕で引っ張ってきましたが、この話題に触れないわけにはまいりますまい。初めてのさめひれでのナイトダイブから帰ってきた我々を待っていたものとは・・・!見るも無残なパンクさせられた車たちでした。タイヤスラッシャーによる犯行で、既にポリスがきていました。タイヤを1つやられている人、2つやられている人、泣き叫ぶ人、怒りに吼える人、まさに阿鼻叫喚地獄絵図。スペアタイヤに交換したり、サポート呼んだり、レッカー呼んだり、KCさん呼んだり、そんな中で、空気の読めないDFGのミッチェルが「エビ見せろ、ライセンスだせ」と律儀に仕事していったりして、その後ダイサーに行って、KCさんちに着いたのは5時半を過ぎていました。
図らずも犯人と会話してしまったNankoさん。無事で良かったです。それにしても卑怯な奴らですね。「犯人に告ぐ。速やかに名乗りでなさい。そしてタイヤ代を弁償しなさい。そうすれば許してやっても良い。多分何かしらの不満からの行動であろうから、その不満を聞いてやっても良い。それにエビを5匹くらいあげる。君たちの良心を信じている」という文面でPalos Verdes CommunityのNewsletterにどなたか英訳して掲載依頼していただけませんか?ポリスに顔がきく方は本事件の特別対策本部を早急に立ち上げるよう働きかけてくれませんか?シュワルツネッガーでも大統領でもCIAでもCTUでもいいので、ちょっとお願いして普通にさめひれでナイトダイブできるようにしてくれませんか?


そんな激しいオープニングの夜が明けて、さめひれ行ったら、それはそれは抜群のコンディションで皆それぞれ成果を上げていました。ツキヤマ亭での宴会も大変愉快でした。えびお好み焼きは絶品でしたねー。えんちゃんによるおろしあわびの軍艦巻きも大好評でした。ケー子さんのケーキもうまかった。つっきーさん一家もようお越しで。うーたん可愛かった。


皆様ほんとお疲れ様でした。とりわけけー子さん、KCさんにはお世話になりました。海より深く感謝しております。


さて、毎年恒例の海老祭りは10/20(土)です。海老蔵師匠がBBQグリルを新調して着々と準備中です。

今年も安全で楽しいエビとりができますように
2007/07/06

Author: ケーシー (10:05 pm)
副隊長殿から同じモデルをカリパチして比較してみやした。

作動電池は通常のアルカリで電圧はほぼ12Vです。


向かって右側青いボディのライトがマル秘LED装備です。
明らかにグリーン色っぽいです。








並べて比較すると左側のマル秘LEDバージョンの方が照射範囲が広い様な感じ?








ミラーボール撮影してみました。
通常のLEDはデラックス?眩しい感じです。







マル秘LEDバージョンは明らかに色味がグリーンです。
マイルドな印象です。
蛍光灯のソフトホワイトって感じです。






約5分点灯後の放熱板の温度です。
マル秘LEDは89度F(32度C)と以外に低温でした。







通常のLEDは101度F(39度C)に達していました。

点灯時間は正確にテストしていませんが、作動温度で判断すると
電池の消費は低くなりそうです。



LEDの点灯温度差が明るさ感に比例されている印象でした。

実際海中では微生物チリや藻が多く反射する為、眩しい程明るくない方が使い易い場合も有りますし、
結果はエビシーズンに持ち越しと言ったところでしょうか?
2007/07/05

Author: 長兵衛 (2:38 pm)
昨日さめひれで、久しぶりに「あ~やってしまった!」のセリフを聞きました。めげることはありません。どじはどじなりに前向きに生きていけばいいんです。振り返ってみると皆、何かしらのドジはしていると思います。思いつくまま挙げてみました。

ダイブ前にするドジ編
忘れ物をする-----これはけっこうありますが、大抵は他の人が余分に持っているので何とかなる場合が多いです。
海に入る直前にマスクやフィンを車に置いてきた事に気づく-----さめひれの場合、特にがっくりきます。
Tacomaの荷台に鍵をつけたままのBCを入れて、荷台の蓋を閉めてしまう-----車の鍵と荷台の鍵が別なので、運転自体はできるんですけどね。

ダイブ中のドジ編
ひらめを良く狙って打ったと思ったら、岩だった-----他の人に見られていなかったかどうか確認したりします。
エビを獲るためにライトをBCからはずし置いておいたら、そのまま忘れてしまう-----一人で岩穴にいるエビを狙う時にやりがちです。水中でライトを置こうとしたら、浮いていってしまった、というケースもあります。
エビを獲ったのにゲームバッグの閉めをちゃんとしていなかったため逃げられる-----スプリング式のゲームバッグでたくさん獲れすぎて閉まらないというのとは次元が違います。

ダイブ後のドジ編
Tacomaの荷台に着替えを入れていたため、着替えができず、ウェットを着たままJ子さんに会う-----亭主関白なS氏はJ子さんに馬鹿にされないようむっとした顔で会い、賢明なJ子さんはそれを察して笑いをこらえましたが、同席した他の女性3人は容赦なく大笑いでした。



あと何かなかったかなー?
2007/06/22

Author: ケーシー (8:30 pm)
この度某シャー〇エレクトロニクスの幹部Y氏より極秘LED球を入手致しました。

このLED球は通常の2倍の明るさが有るらしい製品です。

でも社外秘です。。。

来るエビシーズンには(気が早い)ライト無しでは話に成らぬのである。

で早速改造計画開始!













パカッて空けて。。

クルクルってまわして。。

半田付けじゅ~。。

熱伝導グリスを 塗って。。

クルってまわして。。

キュキュッと完成!

早い!

テストの結果は後日報告させて頂きます。

お楽しみに。。

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