ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
ebidiver.com免責事項
当サイトに掲載されている情報や内容、あるいはリンクや当サイトへのリンクが設定されている他のホームページの利用・閲覧で生じた、直接・間接を問わないいかなる事故・損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。
レポート - Most recent entries
 Syndicate weBLogs

Categories


Most recent entries
2006/02/09

Author: Terry (9:23 pm)
要するに、人間ドモはやれ「干潮だ」「満潮だ」「月が出ている。」、「海が荒れている。」「濁っている。」だの、色々エビが出てきやすい条件を研究しているが、エビはそこまで考えて居ない。というこっちゃ。(笑)
居らん時はおらん、 おる時はおる。 それだけじゃ。(笑)

2月8日(水) #326
ダイビング仲間のやまもっさんからお誘いがあって、出撃。
実は、前回この場所に来た時に、特別な【仕掛け】を施してある。
その【仕掛け】とは、去年の夏にトローリングで釣ってきて、小分けして真空冷凍パックしておいた白マグロを使ってエビをおびき出す作戦。(笑)。
環境を汚してはいけないので“ここぞ!”と思う場所に海底に落ちている石を使ってマグロの切り身を埋めてしまう作戦。
石で埋める事で切り身は浮かないし、匂いだけ出る訳や。
匂いにおびき出されたエビが1匹居た! よっしゃ~っ!!{/hiyob_uru/}
8日の成績:
2人で2匹。 仲良く分けました。
今期のトータル120匹

#327
2月9日(木)
他の仲間は10日の金曜日に出撃する予定らしいが、僕は金曜日の夜は仕事があるので、今日(9日)に行く事にする。 
仲間が運営しているウェブのBBSにカキコミするが、反応がない。
BBSでは反応が無いけど、、、電話して誘ったら来そうな人が1人居る。。そう、やまもっさんだ。(笑)
案の定、「行く。」との返事。予想通り。(笑)
夜8:30分待ち合わせ。
波は穏やかだし、満月も近いので、エビは用心して出てきていないのではないか?という不安を抱きながら潜水○o 。.
3分くらい経ったであろうか、やまもっさんから何かを知らせる合図が来て、近寄ったら良いサイズ(2パウンド)くらいのエビを握り締めている。
知恵を絞っ餌をセットしてある場所に行くが、貝が一杯集まっていたが、お目当てのエビの姿は1匹も居ない! 「.。o○マグロの切り身はお前達、貝どもに食わせる為のもんと違うわい!.。o○」とぼやきながら帰路に着く。途中4匹のエビを捕獲す。
9日の成績:
やまもっさん4匹。
僕=4匹。 今期トータル=124匹。
やまもっさんとも話して居たが、もう、数はいらないので、、、、デカイ ヤツを仕留めたい。。。
2006/02/09

Author: keiichi (9:11 pm)
昨夜の成功劇が忘れられず、また来てしまった!
狂ってる~!けどテリさんもいるから、とっても安心
「俺だけじゃないよ~」
今夜、巨大  が作戦に引っ掛かるてれば良いのだが.....

最近の流行のバディーダイブでスポットまで行くが、今夜は失敗。
獲物がいない~!「あれ!?ここから逃げたんや~!あっ~やってもうた~!」と次の作戦の準備をし、今夜はここで撤退。

今夜の成績は:
テリ大佐: 
私四等兵: 

満月でも居る時はいるんっすね~

一匹は死にそうでしたので、即冷凍庫行き。
2006/02/08

Author: keiichi (9:53 pm)
今夜はテリさんに頼み込んで「ね~、テリさ~ん、あの作戦気になりませんか?ね~テリさんってば~」という感じでおねだりした所、「ほな行きまひょか」という事で△△△△に8:30夜に集合予定であった。

しかし皆様の間で噂の「潜水と波乗の特価販売」に目が暗み、思わず寄ってみる。8:15分で店は閉まっていたが「開けてくれ~!」と言うと、「閉まったからまた今度ね♪」と綺麗なオネーチャンに言われる。しかし「俺はあの130の空気缶が欲しいねん!お願い」と言うと、まるでVIP扱いのように、どうぞどうぞと閉めてしまった店を開けて、さっさとその空気缶130に空気を入れ、売ってくれる事に。よっぽど売れない空気缶だったのであろう。まあわからない事もないが........

テリさんとも”潜水と波乗”で合流、さっそく△△△△の極秘作戦を実行する。今夜は”泣く子も笑う ”130で器材を背負う、意外と重くない。100のタンクより6ポンド重いだけなので、なんとかなりそう。

テリさんと沖に出て、さて潜行開始!「あれ?テリさんは?」中々潜行されない。後で聞いた話によるとウエイトを忘れたそうです。でも潜行開始意外では全然普通に潜ってはりました 凄い

二人でバディーダイビング。「いいな~バディーダイビング」とのんびり泳いでいると例の作戦ポイントに到着。「おおっ!!!作戦大成功!!!」テリさんと私も大興奮、嬉しさがこみ上げる。一匹しか居なかったが、そのサイズときたら  極秘作戦なので、後に報告いたします。

次の作戦への準備をし今夜は撤退する事にする。結局その周りでもう一匹ゲットで今夜は二人で一匹づつ。

この作戦はこれからが楽しみですね~。皆様、大物を狙いたいのでしたら、是非次の作戦に参加してください!9日です。

130の空気缶ですが、皆様のおっしゃる通り買わない方が賢明だた思います(笑)
必要ない、重たい、デカイ、長い、高い、必要ない、ドアホ、あれっ?「必要ない」って二回言いましたっけ? 


モデルのエビ夫: 
2006/02/08

Author: Terry (5:53 am)
ボウズが2回続いたその直後にEbizoさん宅で飲み会が開催されたが、その時コネリンさんとEbizoさんが船で出かけて獲ってきた6パウンド、7パウンドあろうかという大きな伊勢海老ばかりを見せ付けられ、僕の心は彼ら2人が獲りに行った【その場所(海底)】に飛んで行ってしまっている、ちょうどその頃、コネリンさんからお誘いがあったので、二言返事。「行きますっ!」(笑)
影さんと3人でのダイビングと相成った。
ダイビング1:
Ebizoさんが好きな場所から少し離れた場所で潜るも、エビの姿はまばらで、デカイやつもいない。
ダイビング2:
1200psi残っているタンクを使って小さいリーフに行く。エビの居る場所を確認して手を突っ込んだのに、いつの間にかエビが動いて、“ストーンクラブ” が居て親指を挟まれた。親指がちぎれるかと思うくらい痛かった。横で見ていたコネリンは大笑いしており、.。o○ぐゎっ、ぐゎっ、ぐゎっ~.。o○ と声が水を伝わってきた。(ーー;)
この事は暫く酒の肴にされそうだ。
ダイビング3:
三つの大きなリーフと小さなリーフが転々とする場所に行くが、エビの姿はほとんどない。
食い気と殺気を放ちすぎていたかなぁ。。。。(笑)
浮上して着替えたら、早速ブラディーマリーで乾杯。{/cocktail/}
今日は最高気温が80度(26℃)で、初夏のような感じ。波は無いし天気は良くて気分は最高。帰港して器材を洗い、シャワーを浴びたあとチーズとサラダの健康的なランチ。 
オマケダイビング4:
影さんが落としたサングラスが船の真下に見える。水深は15ftなので、影さんと僕で$3.00賭けて拾いに潜る事に。(笑)
潜った瞬間にフィンは両足から外れるが、酔っ払っているので、それさえ気づかない。(笑)
(2人とも正気ならしなかっただろうなぁ。。笑)
Maさんを筆頭とする女性陣から声が聞こえそうだ、「バッカじゃないの~!?」(笑)
でも、楽しかった~。
コネリンさん、ご馳走様でした、お世話になりました、ありがとうございました。
2006/02/04

Author: ebizo (9:08 am)
またしても土管に来てしまった。
先週の「いい思い」を記憶に入水前から気合が入る。

「コネリンと行く VOL.2」

ココは超有名ポイントの南端に位置しているが、捕獲が極めて難しい為か、何故か他のダイバーがまったく寄り付かないポイントである。
言えば数年来の私達2人だけの秘密のポイントである。

作戦と言えば、「どちらかが追い出す役目で、他がひたすら出てくるのを待って仕留める。」である。でもたまに追い出すほうに飛び出す慌てもののエビがいるので一切最中に気を抜くことができないのである。

最初はいつものように「あれ?今日はだめかな?」で数分を費やし、そこを諦めまだ暗い水中を180度に向かう。

「えっ!でかい!」

土管の中に特大、大、大の3匹を発見。
大2匹を何とかバックに入れ最後の特大を待つこと数分。なかなか出てこないのである。
格闘の後で濁りが入り土管の中は視界数十センチである。コネリンから「捕った?」の合図も「あと1匹デカイのがいる」と返答。さらに数分を費やす。
深深度下では酸素消費ももちろんだが、体温の低下がキツイ!
なんと透明度不足の中お互いのコミュニケーションがずれコネリンが最初に特大を仕留めていたのだった。

気を取り直し別の土管へ。

「えっ、またでかい!」

特大2、大2の4匹がいる。
間違いなくリーガルを超えている数匹が手をすり抜けても反応せずやり過ごし、大物だけを待つこと数分。特大、大、大を私が、特大で反対に飛び出したのをコネリンがゲット。

別の土管へ移動。

「うそでしょ!またデカイのがいるよ!」

そこからは捕ってはちぎって、ちぎっては捕っての繰り返しで、結局20数分のダイブタイムでもう一匹のエビすらゲームバックに入らない状況である。

今度は浮上するも、ゲームバックが重くてボートに引き上げられないのである。何とか四苦八苦し疲労困ぱいの状態で船上にたどり着く。

お互い、興奮と疲労でしばらく言葉も出ない。

「イヤー、凄かった」

ドックに戻ってもまた興奮状態が続く。

「信じられない!」

ようやく、ウォッカが体を温め始めた頃、正気に戻った我々はある意地悪を考え出したのだ。

今日は総会が開催される。
そこで他のメンバーに「エビみる?」すると当然見る。
次に「これいる?」すると当然「いる」で「じゃあ好きなの持っていって」となるわけである。
で、「3月の禁猟までに同じ大きさの返してね」と止めを刺すわけだ。
「あ~楽しみだ~っと」
2006/02/03

Author: keiichi (10:17 pm)
KC隊長にお誘いいただき、私四等兵は崖に出陣。ADのT氏も出撃されており、その伝説の技を少しでも盗めたら って全然付いて行けへん。T氏「魚を獲る」と最初に宣言しておられたので、どんな魚を獲られるかとっても興味深々。

あいかわらず超怖い崖を下り(KCさんのロープでなんとか大丈夫、ありがとうございます)下で波をチェック。結構海は荒れている。でも何故か自分では嬉しい気持ちが込み上げる。というのもここ最近、決まって海老が獲れるのは海の状態が良くない時であったので、普通ならビビッってしまう物の、海老の大群が頭を過ぎる.........

運良く波の無いと時に全員エントリー成功。早速サージの強めな視界の悪い浅瀬を攻める。潜行開始10秒で海老#1ゲット!やっぱりコンディションが悪いと海老がいる~!?。とこんな感じで浅瀬をフラットロック付近までうろうろ。海老の大群とは遭遇しなかったが、今夜はあっちゃこっちゃでシュリンプサイズを5匹ゲット(一応リーガルっす)なので、一応レポートアップ。

私がエグジットして30分後、ADのT氏もエグジット。ライトも途中から電池切れだったそうで、「今日みたいに水が濁っていると、夜光虫が光って見えるから大丈夫」といってられました。なにやらとても重そう物が氏のゲームバッグに入っている!何じゃこりゃ!手づかみでデカイシープヘッドを捕獲しておられました。驚きです。海老も見た目4ポンド級を一匹ゲット。「崖にそんなサイズの海老いるですか?」と聞くと「居る所には居るのよ。」とおしゃってました。今度私もシープヘッドを寝込みに襲ってみたい いや~、凄いとは聞いてましたが、ビックリしました

いつも崖では海老頭のKC隊長も、今夜は不調だったようです。

P.S.K子さん、ヘンリーさんライト照らしていてもらい、ありがとうございました。お陰で今夜は無事エグジットできました。コーヒーもご馳走様です!

KCさん: 海老X7X3-21
私: 海老X5

2006/01/28

Author: keiichi (8:15 pm)
ADの方々が、夜7時崖から出撃するらしい。ここ最近鮫鰭に行っていない私は、相当太り気味。と言う事でKC隊長に連れてっ行ってもらい、某有名寿司店の花形板さんもジョインされ、エビハンティングに突行!

KC隊長にとっては、ここ崖ポイントは自分の庭のような物。私も付いていけば良いのに、そこは頑固に「一緒の場所いったら捕れへん...」と別行動。結局エビは見るも、未成年ばっかり。

ふと岩陰を除くと、度デカイカワハギがいるではないか!「なんじゃこりゃ!?」思わず先が丸いナイフで突進!もちろん刺さるわけがないのだが、この馬鹿カワハギは完全に熟睡している。手で掴んでみるも、全く起きる気配がない。私は何を思ったか知らないが、その全く起きないカワハギを手で押さえ、「ブスリ」とナイフで一撃!それでもこの馬鹿カワハギは起きない ようやくバッグのふたを閉めた時、「おはよう」と私の器材に噛み付いていた。本当に熟睡していたようである。

カワハギをゲット後は、エビを探してもチビエビばかり。ようやく一匹の成人式を終えたてのエビゲット。今夜は一匹のみ。

浮上すると、KCさんと板さんも同時にエグジット。さすがKCさん、堂々の三匹ゲット。板さんも一匹で今夜の突攻を終了する。

家に帰り、このお化けカワハギを捌こうするも、骨が硬くて出刃でも頭が落とせない。最後は冷凍の物が切れるノコギリナイフで、ギコギコ頭を落とし、皮を剥ぐ。三枚に下ろした後でも肉が「プルプル」動き、とても不気味でしたが、肉質の感覚はフグの様な感じ。明日カワハギチリでもして、味見してみたいと思います。後ほどそのカワハギの感想をお聞かせいたします。

    
2006/01/28

Author: 長兵衛 (2:38 pm)
天気は良かったし、海はきれいで気持ちい~ダイビングでした。がけじゃなけりゃもっと頻繁に行きたいポイントです。というわけで、本日のレポートを送ります。

参加者:テリさん、KCさん、KCさんのご友人、副隊長、Seiyaさん、私
応援およびインスペクション:コネリンさん、海老蔵師匠、トムさん、アメダイの方
日時:1/28(土) 9:00AM(PST)
場所:ガケ

思い起こせば、このがけから転落して、頭を少し打ち、少しですが馬鹿になってしまった私が、もうここには来ないと決めたのが2ヵ月前でした。何しろ馬鹿が決めたことなので、テリさんのデリバリサービスの提案を頂き、決定事項は簡単に翻り、がけを降りることになりました。本来ならばタンク付きBCDを運ぶなんてことは、女性にしか適用されないサービスであったはず!タンクなしなら楽勝でガケなんか行けるでしょうとお思いでしょうが、・・・やっぱり怖かったー。びびったー。
テリさん、ほんと有難うございます。無事帰還できたのはテリさんのおかげです。帰路などはウェイトも入っていたのでかなり重かったはず・・・。(ウェイトくらいは自分で持て!と怒られそうですが、何しろ獲った海老が重くて

テリさんからの「とりあえず前回うじゃうじゃいたポイントにお連れします。いなかったらそこでそれぞれ分散しましょう」という言葉の後、潜水開始。海底に着いた時には皆どっかいっちゃってました。迅速な行動が必要であるということを今日は学びました。
視界が良く、サージも無く、海老がいそうな岩場が広がっているにもかかわらず、海老の影無し。たまにみかけても小さいサイズ。海底でじっとしてる1メートルほどのサメを数匹見かけました。結局、リーガルを1匹つかまえて、終了。

Exitでは波にもまれました。波が来たら、頭を波に向け、低くかがんで波をやり過ごすこと!これがコツです。今日の被害状況は下記の通り。

マスク紛失(買ったばかりのスノーケル付き)
ライト紛失(海老ゲージ付き)
スーツ太もも部分破損
コンピュータをBCDに固定するリトラクタ破損
マウスピース脱却

そしてフィンも片方無くなっているのに気づいたのですが、コネリンさんと海老師匠が「あっちにあるぞ」とか「これにつかまってけ」とサーフボードの切れ端をくれたりして支援してくれたので無くすことなくすみました。後で聞いたところ、がけの上で見てて、私のために降りてきてくれたとの事。感謝です。海老師匠からは後でマスクを譲っていただきました。お世話になりっぱなし・・・

本日の結果
副隊長:エビ2(さすが)
テリさん:エビ1+ウニ+さかな(でしたっけ?)
Seiyaさん:さかな2
KCさん&ご友人:エビ1+ウニ+貝(でしたよね?)
私:エビ1

楽しかったですねー!
2006/01/28

Author: ebizo (1:03 pm)
    

朝8時、マリンレーヤーの残るキングハーバーから沖に向けて波間を船を滑らす。沖を見るとまだ夜が完全に開けきらない中、すでに数隻のボートがいるではないか。
ドックFの長老ダッドリーの船影もはるか先に見え隠れしている。
沖に向かうカモメたちを追うようにストレスなく滑るコートニー号、そこには
船長「コネリン」が眼光鋭く「オネ~チャンいないかな~」

お~っと、今日は記念すべく「コネリン」襲名披露の日であった。ふざけている場合ではないのである。

86フィートのリーフ(I)に20分の計画で潜る。そこにはリーフの周りに直径50センチから80センチの土管がいたるところに沈んでおり、ふたりでチームワークを組んでのみ獲得できると言う運より技術に頼るダイブスポットである。大型のエビはもちろんだがリングコッド、キャベゾンのベストポイントでもある。

潜行してしばらくリーフ回りを責めるも、ぽつぽつとしか居ない。

「今日はだめかな」

と心配がよぎる中、リーフを諦め180度に針路変更する。
最初の土管に差し掛かったとき「コネリン」から「デカイのがいる」の合図がある。今回は私がライトを消し土管の上に馬乗りになって捕獲する担当で、コネリンがライトと長い腕を使って追い出す担当である。いつものように息が合って7ポンドの大物を仕留めることができた。このサイズとなると、自分のゲームバックに入れるのは至難の技である、したがって「コネリン」のバックに入れさせてもらう。

次の土管郡に向かうと、そこにはいたるところにエビがいるではないか。

担当を変えつつしながら数匹を追加した頃、合図があり今度は私が80センチの土管の中に上体を突っ込んで捕獲する側になる。コネリンの一撃で驚いたエビが私の手をすんでで交わし横をすり抜け逃げててしまった!

「いかん!後を追わねば」

と反射的に動くと「土管にドカン」土管天井に後頭部を痛打してしまった。
エビには逃げられるし、「土管にドカン」を桟敷席でコネリンに目撃されてしまった。一代の不覚である。コネリンは土管の反対側で大笑い。その笑い声が痛みの中、私自身を我に帰らせてくれ、さらに私の闘志に火がつくキカッケでもあった。

「全滅するまで捕り尽くすど~」

目測7、6、5ポンドが3匹が一つの土管にいる。私は7ポンドをターゲットに追い出しコネリンがそれを私のバックに入れた後、私はさっきの仕返しとばかり2匹同時に勢いよく追い出しにかかる。

「こりゃ~どっちか1ッ匹はにがすだろ~。下手したら2匹ともだめか?」

なんと、コネリン両手にエビであった。脱帽!


「も~うこれ以上ゲームバックにエビが入んな~い」となったときは予定より2分オーバーしていた。
そこいらには取り残したエビが見えるが、ダイブタイムもリミットもオーバーしているのでお互い150PSIを残して上がることにした。

通常2ダイブするのだが1回でノルマ達成、早々と帰路につく。

本日の成果:2リミット達成、後頭部のたんこぶ、切り傷数箇所
文:海老蔵
後日、コネリンから今日の写真が届くと思います。
2006/01/25

Author: keiichi (8:59 pm)
---------- Dive Log -------------
作戦コード: ネコカンDEミャオII
部隊編成: テリ大佐、カゲ少尉、やまもっ四等兵
部隊名: 特殊部隊グリーンカレー
戦場: △△△△
水温: 55度
水深: 80ft
獲物: イカx20、Jet Finx1、シュノーケルx1
---------------------------------

今夜もやってまいりました。作戦はネコカンDEミャオIIという事で、水中深く沈められた敵の海老トラップを探し、そこにネコカン地雷を仕掛けるというものである。今回は私が案内役で、例の敵トラップを探す。

敵地に入って15分、ドンピシャでトラップを見つけ、テリ大佐がネコカン地雷を設置、その後は単独で各々の作戦を終了した。

カゲ少尉は作戦通り、敵イカを8匹ゲット、テリ大佐は敵から武器を巻き上げる。私も敵イカを数匹拘束した。今夜は全員イカゲットし作戦を終了する。

姫殿、どうです?美味そうでしょ。捕りたてなので透き通ってます!
ちなみに白っぽいのは卵です。
テリさんイカありがとうございました!

« 1 2 3 (4) 5 »

copyright(c)2009 ebidiver.com