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2007/01/02
Category: ダイビングレポート :
Author: kio (12:46 pm)
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今日はじめて長兵衛さんとFTCさんと一緒にハマグリダイブにいってきました。記憶が新しいうちにここに反省も含めてまとめておきます。 新年初ダイブはCHANNEL ISLAND SPORTS FISHINGでライセンスを買ったあと、Oxnard/Silver Strand Beach の東側でご両人と8時の待ち合わせで始まりました。 Hi tide は7時ぐらいだったとおもいます。波は予報では2フィートぐらい、ただ、ここはサーファーが結構集まるだけあって、いつも波があるとのこと。4-5フィートはあったようです。 海に向かって左のjettyから北の方向、2-30メートルぐらいのところを目指して、浜辺から波を抜けて約150メートルぐらい泳いだ後、三人いっぺんに潜り始めます。私はftcさんに付いて、どうやって蛤取りをするのかはじめは見学することにします。 腰が痛かった事が原因で一ヶ月以上も潜ってないので、無理しない予定が、多少サージもあり泳ぐのも結構大変で、その上、折からの濁りの中、ftcさんの挙動をやっと見ることができるぐらい。視界はせいぜい2-3フィートでしょうか。深さは約20フィート。 見ていると先のとがった三つ又のスピアの先で砂をぐさっ、ぐさっとさしていきます。2-3分もしたらさっそく一個拾い上げていました。 わたしも長めのドライバーを持ってきたので、まねして、ぐさっ、ぐさっとさします。(何か藻の様なものが出ているという話しもあったのですが、結局この日はめくらでやるしかなかったとお二人も言ってました。季節によるのでしょうか?)ごつっと何かに当たった感じがしたんで、その辺を探るものの、ハマグリはいない。。。(この日は表面下2-3インチぐらいにいたようで、ごつんがあっても、4-5個は逃がしたようです。またサージがきついと、あっという間にいなく成るのです!) とにかく見学は5分ほどでやめて、それからは別行動。ただし、私はどっちにいったらいいかわからない。しょうがないからそこまでの方向(~North)を保って行くことにします。ところでFtcさんはコンパスを30秒置きぐらいに見て方向をチェックしていました。はなしによるとjettyのさき・左に出るとcurrentがありそれに乗ると危ないという事。 というところで、この日のダイブ状況の説明はこのくらいにし以下に今回の反省点をまとめておきます。(ちなみに、この日の成果は:私は合計5個取れました、お二人さんはそれぞれリミットの10個をなんと20分で取っちゃったとのこと。さらに長兵衛さん、おすそ分けの二個ありがとうございます。) 1)ドライバーはどうも効率が悪い。三つ又のスピアもいいけど、うちの家にもある、先のみっつに分かれたガーデンツールがよさそう。幅がかせげるうえ、引っかくようなモーションがよさそう!一本でぶつぶつさすのはどうも効率悪いし疲れる。 2)ただし、小さなシャベルは持っていくとそれなりに役に立つかもしれない。とくに流れ、サージに逆らうなどの時、いわばアンカーの役目を果たす。ゲームバックは、えびと違って相手は逃げないので口をあけていてもOK。ただしバックは重く成るので、浮力調整の意味も含めて、胸に何個かいれるなど工夫したらいいと思う。 3)両手に二つツールを持ってあたかもはいはいをするような動きがいい場合がある。(例えば底を這いながらサージにさからって岸の方向に向かうというようなとき)是は距離が稼げそう。 4)えび取りと同じでハマグリは一個見つかったらほかのが周りにいる可能性大。Ftcさんの話しによると、直径3メートルぐらいの円のなかにごろごろ見つかる場合があるとのこと。(何かその場所に特徴があるのかな?) 5)お二人によると、今日はヴィジビリティーが悪く、どういうわけかハマグリの管とか、ハマグリについた藻のようなものが見えなかったとのこと。(取れたハマグリで藻のようなものがくっついているのはひとつもない。)季節あるいは潮加減にもよるのかしら? 6)ナビゲーションに一工夫がいりそう。どうもjettyと逆の方向(北)に行くのがよさそう。深さはどうなのかしら?よくわからないがjettyのそばはサージがきついように思う?いかんせん、えび取りとおなじで累積経験量がものをいうみたい。 7)直観ですが、incoming tide で潜ったほうがいいのではないかということ。これはa)ヴィジビィティがいい、b)今回の帰りにjettyの周りは流れがきつく大変苦労した結果jettyに這い上がって岩をわたって苦労して帰って来たのですが、よくはわからないが引き潮のピーク時に当たったみたいで、そのせいで流れがきつかったのでは?と思えます。 8)特に波があり、流れがあるところのようなので、ここでダイブするときは一人はお勧めできません。流れに乗って沖合いに出ていのちをなくしたダイバーもいるとのことです。熟練したダイバーにポイントを教えてもらいながらダイブするのが一番でしょう。 9)Ftcさんによるとここから上がるときは1500psi残してあがるようにしているということです。流れの下・横、あるいは波のしたをくぐって戻る事を考えるべきなのでしょう。話しによると、ここでは、いろいろな人がそれこそいろいろな苦労したところと言う事です。ハマグリは結構重いので、流れの問題もあり、帰りは特に大変でした。(まいったまいった!!!) 10)たとえかなりの経験があっても、ここは一人ダイブをするところではないでしょう。Coast guardのおせわに成る(注:おせわになっても費用は請求されないとのことー考えればあたりまえですが)にしても二人以上でいくなら、一人の場合よりコミニュケーションが断然、楽ですから、より安全でしょう。 11)(ちなみに私はカヤックでダイブすることを始めましたが、是も同じ。バディーシステムでやり、かつセルフォーンを耐水のバッグに入れて、もって行くべきでしょう!) 12)体を鍛えるという事。今回流れにさからって泳いで実に苦労したのですが、頭を使って、危険な場面に陥らないようにするというのはもちろん、体も鍛えておくというのは大事でしょう。(当たり前といえば当たり前ですが、、、) 13)とったハマグリは海水につけてもって帰ると砂がはけて便利。 14)さあ、どうやって食べようかな? あ、これこれ!!! http://www.ebidiver.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=216&forum=6 (またまたありがとう!) 以上長々と書きましたが、一つは私の誡めのため、もう一つは何かご参考になれば、というものです。もちろん私が間違った解釈をしているところもあるともおもいますので、何でもコメントいただければ幸いです。 長兵衛さん、FTCさんいろいろありがとうございました。機会がありましたらまたひとつよろしくお願いします。 Kio ![]() |
2006/12/03
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Category: なんでもレポート :
Author: Terry (10:32 am)
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「アルコールを飲んでから潜ったらど~なるんやろ?」という素朴な疑問。 某インストラクターに訊いたら『わかんない。』 SDKさん曰く、『酸素の吸収が悪くなる。』 で、結論としてど~なるの? ということでやってみる事にした。 潜水時間20分、深度70ft辺りで急に疲労感が出てきて、泳ぐ元気がない。フィンキックに力が入らず、暫く海底で休もうか?と考えるほどの疲労感。頭がガンガンしてきた。オマケに眠い。やばい、ココで眠ってしまったら。。。(笑) とりあえず直ぐ上陸したい感じだけど、奥の方まで来てしまったので、今来た道を20分引き返すしかない。。。休憩しながら戻る。(目がおぼろになりながらも、海老を探している自分が怖い。笑) 浮上して圧力が無くなったら急にムカムカしてきた。 「あ~あ、折角、旨いタン塩、カルビ、ハラミ、アカセン、テッチャンをくったのに~~~~~!!!」 着替えて海老蔵さんと直ぐに別れて自宅に向かうも、眠気(普通の眠気ではなく、今まで経験のない妙な眠たさ。) ガソリンスタンドに車を停めて寝てから帰宅した。 結論: アルコールを飲んでからのダイビングは止める事にします。 但し: 今日は朝シャークフィンで1時間半潜って、 昼過ぎから1時間崖で潜ってかなり疲れている状態でワインを二杯飲んで、ピッチャー2杯を3人で飲んだから、、、ちょっとアルコールが多かったかも。 多分ビール一本くらいなら大丈夫だと思います。 どなたか、やってみてください。(^^)v それにしても疲れた~~~ ココまでして海老を獲る必要があるんやろか.。o○ 朝の成績:2匹 昼過ぎの成績:ボウズ 夜の成績:1匹 |
2006/11/27
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Category: なんでもレポート :
Author: えんちゃん (6:05 pm)
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2006/11/12
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Category: なんでもレポート :
Author: えんちゃん (9:31 pm)
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先週の土曜日、北の海老馬鹿2名が禁断症状でサンタバーバラまで日帰り海老とりを敢行。そこで新たな伝説が…レポートします! 11月11日は、もともとサンタバーバラからチャンネルアイランドへのボートトリップを予定していたのですが、ボート側の都合で突然のキャンセルになり、禁断症状が既に来るところまで来ているツッキーと某E氏の北の海老馬鹿2名はサンタバーバラへの日帰りTRIPを敢行。 朝の4時に出発サンタバーバラまでは片道5時間、300マイルの道のり。運悪く出発時のサンノゼは土砂降りの雨。まあ、海老取りのためなら別になんともないでしょう、まったく苦にはならんね~と出発。途中サンルイスオビスポあたりで夜が明けると共に雨も止んで雰囲気はいい感じ。ピズモビーチで海岸線をみると、おおおっ!波もないじゃないか!!期待はどんどん膨らんで眠気も吹っ飛び快適ドライブモード!サンタバーバラにつくころには薄日も射して気温も上がりモードはるんるん♪さあ海老取りじゃ~今日こそはBB脱却するぞと気合も満々! ポイントは通称バラフライビーチ。エントリーはビーチだが沖にちょっとしたリーフがありここで過去にサイズは小さいものの何回か海老をGETしたことがあるのです。ポイントを見るとちょっとショアブレイクがきついかなという感じだが、まあNO問題でしょう!と機材を下ろし準備を始めいざ入水! ビーチではまずツッキーがエントリー、某Eも前回購入したスプリング式のストラップで余裕の入水、いいね~これ便利で最高、とショアから鼻歌交じりでエントリー、とそこへちょっと大き目のセットが… あっという間に倒れこむ某E、でもマスクもOKだし、すぐに姿勢を立て直してさてFINの装着、と、思ったとき…あれ、あれれ???FINが一つない!!しっかり握り締めていたはずのFINがないではないか!!!なんとFINをひとつセットで流されてしまったのです…ウウウ… 絶望感に打ちひしがれる某E氏、すでに沖で待っているツッキーに「俺はだめだFINなくしちゃったよ…」と半泣き状態で叫んで無念のリタイア…ツッキーは「もしかしたら打ち上げられるかもしれないから待ってみたら」とやさしく声をかけられたのですが…残念ながら10分ほど立ちすくしていたのにFINは姿を見せず、がっくりと引き返したのでした…つっきーは一人でエントリー私はさっさと着替えてツッキーの帰りを海を見つめて待っていたのだが、薄日がさしていた空はいつの間にか濃い雲が立ち込め、やがて大粒の雨がポツリポツリと落ちてきたのでした… 水深が浅いので1時間20分であがってきたツッキー、VISが悪く結局リーガルサイズはGETできなかったが、その代わりにウニをしこたまGET。海老だけでなくウニまでお裾分けにあづかる某E氏。究極の情けなさである。 そしてそのあと再び5時間のドライブを行きとはまったく違う気分ですごしたのでした… ![]() |
2006/10/21
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Category: なんでもレポート :
Author: seiya (11:41 am)
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今日は新たな長兵衛伝説を後世に残すべく午後のダイビングをキャンセルして書いています。 これは彼の許可の下、皆様にお伝えします。 今朝、9時10分前に最近のいつものスポットに到着。まだ誰も来ていないようだ。ftcさんは午後からの参加と聞いていたしと考えながら海をみていると長兵衛さんがやってきた。どうやら午前の部は彼と僕だけのようだ。海の状態も悪くなさそうだしと話して早速準備に入った。 ちょうど僕がタンクにBCとRegを付け終わったころに”あれっ”、”あれっ”と長兵衛さんから聞こえてきた。僕がどうしたのかなあっと見てみると、彼が”タンクにエアー入れ忘れたあ”と言ってきた。彼はRegをつけてバルブを回すまでわからなかったようだ。彼は2本タンクを持ってきていたが両方ともエアーが入ってないとのこと。 僕は思わず”ふざけんじゃねえ!”と心の中でさけんだが、長兵衛さんを憎むことなんか誰にできましょうか。僕は握りこぶしをゆっくり広げて大きい深呼吸をして言いました、”残念ですねえ。でもぜんぜんいいですよ。1人でいくのも面白くないから僕もやめますよ。別に週末だしこっちに遊びに来たって思えばいいんですよ。” などと言って長兵衛さんがすまなそうにしているので、気にしないでくださいっと話しているとTakaがやってきた。この事件を彼に説明して、結果、長兵衛さんがエアーを入れに行き心優しい僕とTakaは彼を待つことにしました。 彼が発った後ちょっとしてTakaが”もしかして長兵衛さんDnSまで行ったんじゃない?SnSのほうが近いのに”と一言。すぐに長兵衛さんに電話したが時すでに遅し。まあ今日は別に早く帰る必要もなかったので適当にTakaとおしゃべりしながら待つことにした。 そしてしばらくして長兵衛さんから電話が来た。こっちに向かってるのかなぁなんて思いながら電話に出ると彼が”鍵をなくしたので先に潜っててください”と言ってきた。彼いわく、DnSについてエアーも入れて出ようとした時に車の鍵が見当たらなかったようだ。ちょっと心配だったけど彼に”車を降りてからのことをよく思い出してください”っと言って電話を切った。Takaにこのことを説明し、長兵衛さんらしいなあと2人して思った。結局僕とTakaは先に潜ることにした。 今日も僕のお気に入りスポットの砂地は視界0に限りなく近い状態で、僕はもうあきらめて上がろうとエントリーした地点へ向けて泳いだ。途中、ふと下を見ると結構視界が良くなっていることに気づいた。エントリーポイントからすぐの場所。そこで海老を探すも数が少なくまた小さい物ばかり。結果ボーズ。でもTakaは調子よく1匹ゲット。 車に戻ると長兵衛さんから電話にメッセージが入っていて、遅れて潜っているとの事。でも5分後には彼も車のところに戻ってきた。彼は得意のホタテを数個とってきたようだ。もう海老には興味がなくなったのかなあ? Takaは買い物があり僕はこのレポートを書かなくてはならなくて午前のみで終了。今頃(2pm)長兵衛さんはftcさん達と潜っているのかな。 長兵衛さん、報告漏れがありましたら書いてください。 僕はこんなおちゃめな長兵衛さんがとても好きです。 |
2006/10/02
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Category: なんでもレポート :
Author: もんきち (6:03 pm)
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2006/10/01
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Category: なんでもレポート :
Author: 長兵衛 (4:32 pm)
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2006/09/26
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Category: なんでもレポート :
Author: えんちゃん (9:35 am)
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2006/09/20
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Category: ダイビングレポート :
Author: Take (9:18 pm)
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2006/09/08
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Category: なんでもレポート :
Author: keiichi (10:06 am)
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