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2007/01/02

Author: kio (12:46 pm)
今日はじめて長兵衛さんとFTCさんと一緒にハマグリダイブにいってきました。記憶が新しいうちにここに反省も含めてまとめておきます。

新年初ダイブはCHANNEL ISLAND SPORTS FISHINGでライセンスを買ったあと、Oxnard/Silver Strand Beach の東側でご両人と8時の待ち合わせで始まりました。

Hi tide は7時ぐらいだったとおもいます。波は予報では2フィートぐらい、ただ、ここはサーファーが結構集まるだけあって、いつも波があるとのこと。4-5フィートはあったようです。

海に向かって左のjettyから北の方向、2-30メートルぐらいのところを目指して、浜辺から波を抜けて約150メートルぐらい泳いだ後、三人いっぺんに潜り始めます。私はftcさんに付いて、どうやって蛤取りをするのかはじめは見学することにします。

腰が痛かった事が原因で一ヶ月以上も潜ってないので、無理しない予定が、多少サージもあり泳ぐのも結構大変で、その上、折からの濁りの中、ftcさんの挙動をやっと見ることができるぐらい。視界はせいぜい2-3フィートでしょうか。深さは約20フィート。

見ていると先のとがった三つ又のスピアの先で砂をぐさっ、ぐさっとさしていきます。2-3分もしたらさっそく一個拾い上げていました。

わたしも長めのドライバーを持ってきたので、まねして、ぐさっ、ぐさっとさします。(何か藻の様なものが出ているという話しもあったのですが、結局この日はめくらでやるしかなかったとお二人も言ってました。季節によるのでしょうか?)ごつっと何かに当たった感じがしたんで、その辺を探るものの、ハマグリはいない。。。(この日は表面下2-3インチぐらいにいたようで、ごつんがあっても、4-5個は逃がしたようです。またサージがきついと、あっという間にいなく成るのです!)

とにかく見学は5分ほどでやめて、それからは別行動。ただし、私はどっちにいったらいいかわからない。しょうがないからそこまでの方向(~North)を保って行くことにします。ところでFtcさんはコンパスを30秒置きぐらいに見て方向をチェックしていました。はなしによるとjettyのさき・左に出るとcurrentがありそれに乗ると危ないという事。

というところで、この日のダイブ状況の説明はこのくらいにし以下に今回の反省点をまとめておきます。(ちなみに、この日の成果は:私は合計5個取れました、お二人さんはそれぞれリミットの10個をなんと20分で取っちゃったとのこと。さらに長兵衛さん、おすそ分けの二個ありがとうございます。)

1)ドライバーはどうも効率が悪い。三つ又のスピアもいいけど、うちの家にもある、先のみっつに分かれたガーデンツールがよさそう。幅がかせげるうえ、引っかくようなモーションがよさそう!一本でぶつぶつさすのはどうも効率悪いし疲れる。

2)ただし、小さなシャベルは持っていくとそれなりに役に立つかもしれない。とくに流れ、サージに逆らうなどの時、いわばアンカーの役目を果たす。ゲームバックは、えびと違って相手は逃げないので口をあけていてもOK。ただしバックは重く成るので、浮力調整の意味も含めて、胸に何個かいれるなど工夫したらいいと思う。

3)両手に二つツールを持ってあたかもはいはいをするような動きがいい場合がある。(例えば底を這いながらサージにさからって岸の方向に向かうというようなとき)是は距離が稼げそう。

4)えび取りと同じでハマグリは一個見つかったらほかのが周りにいる可能性大。Ftcさんの話しによると、直径3メートルぐらいの円のなかにごろごろ見つかる場合があるとのこと。(何かその場所に特徴があるのかな?)

5)お二人によると、今日はヴィジビリティーが悪く、どういうわけかハマグリの管とか、ハマグリについた藻のようなものが見えなかったとのこと。(取れたハマグリで藻のようなものがくっついているのはひとつもない。)季節あるいは潮加減にもよるのかしら?

6)ナビゲーションに一工夫がいりそう。どうもjettyと逆の方向(北)に行くのがよさそう。深さはどうなのかしら?よくわからないがjettyのそばはサージがきついように思う?いかんせん、えび取りとおなじで累積経験量がものをいうみたい。

7)直観ですが、incoming tide で潜ったほうがいいのではないかということ。これはa)ヴィジビィティがいい、b)今回の帰りにjettyの周りは流れがきつく大変苦労した結果jettyに這い上がって岩をわたって苦労して帰って来たのですが、よくはわからないが引き潮のピーク時に当たったみたいで、そのせいで流れがきつかったのでは?と思えます。

8)特に波があり、流れがあるところのようなので、ここでダイブするときは一人はお勧めできません。流れに乗って沖合いに出ていのちをなくしたダイバーもいるとのことです。熟練したダイバーにポイントを教えてもらいながらダイブするのが一番でしょう。

9)Ftcさんによるとここから上がるときは1500psi残してあがるようにしているということです。流れの下・横、あるいは波のしたをくぐって戻る事を考えるべきなのでしょう。話しによると、ここでは、いろいろな人がそれこそいろいろな苦労したところと言う事です。ハマグリは結構重いので、流れの問題もあり、帰りは特に大変でした。(まいったまいった!!!)

10)たとえかなりの経験があっても、ここは一人ダイブをするところではないでしょう。Coast guardのおせわに成る(注:おせわになっても費用は請求されないとのことー考えればあたりまえですが)にしても二人以上でいくなら、一人の場合よりコミニュケーションが断然、楽ですから、より安全でしょう。

11)(ちなみに私はカヤックでダイブすることを始めましたが、是も同じ。バディーシステムでやり、かつセルフォーンを耐水のバッグに入れて、もって行くべきでしょう!)

12)体を鍛えるという事。今回流れにさからって泳いで実に苦労したのですが、頭を使って、危険な場面に陥らないようにするというのはもちろん、体も鍛えておくというのは大事でしょう。(当たり前といえば当たり前ですが、、、)

13)とったハマグリは海水につけてもって帰ると砂がはけて便利。

14)さあ、どうやって食べようかな? あ、これこれ!!!
http://www.ebidiver.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=216&forum=6 (またまたありがとう!)

以上長々と書きましたが、一つは私の誡めのため、もう一つは何かご参考になれば、というものです。もちろん私が間違った解釈をしているところもあるともおもいますので、何でもコメントいただければ幸いです。

長兵衛さん、FTCさんいろいろありがとうございました。機会がありましたらまたひとつよろしくお願いします。

Kio
2006/12/03

Author: Terry (10:32 am)
「アルコールを飲んでから潜ったらど~なるんやろ?」という素朴な疑問。
某インストラクターに訊いたら『わかんない。』
SDKさん曰く、『酸素の吸収が悪くなる。』
で、結論としてど~なるの?

ということでやってみる事にした。

潜水時間20分、深度70ft辺りで急に疲労感が出てきて、泳ぐ元気がない。フィンキックに力が入らず、暫く海底で休もうか?と考えるほどの疲労感。頭がガンガンしてきた。オマケに眠い。やばい、ココで眠ってしまったら。。。(笑)
とりあえず直ぐ上陸したい感じだけど、奥の方まで来てしまったので、今来た道を20分引き返すしかない。。。休憩しながら戻る。(目がおぼろになりながらも、海老を探している自分が怖い。笑)
浮上して圧力が無くなったら急にムカムカしてきた。
「あ~あ、折角、旨いタン塩、カルビ、ハラミ、アカセン、テッチャンをくったのに~~~~~!!!」
着替えて海老蔵さんと直ぐに別れて自宅に向かうも、眠気(普通の眠気ではなく、今まで経験のない妙な眠たさ。) ガソリンスタンドに車を停めて寝てから帰宅した。

結論: アルコールを飲んでからのダイビングは止める事にします。

但し:
今日は朝シャークフィンで1時間半潜って、
昼過ぎから1時間崖で潜ってかなり疲れている状態でワインを二杯飲んで、ピッチャー2杯を3人で飲んだから、、、ちょっとアルコールが多かったかも。

多分ビール一本くらいなら大丈夫だと思います。
どなたか、やってみてください。(^^)v

それにしても疲れた~~~
ココまでして海老を獲る必要があるんやろか.。o○

朝の成績:2匹
昼過ぎの成績:ボウズ
夜の成績:1匹
2006/11/27

Author: えんちゃん (6:05 pm)
サンクスギビングの休みを利用してLAの皆さんが今シーズン最後のアワビ獲りに遠征してくれました。
海老蔵師匠ご一行は前日の22日より北上し私の家に一泊。あいにくの大渋滞でサンノゼまで8時間近くかかったとの事。お疲れ様でした。
FTCさん、長さん、セイヤさん一行は23日の朝4時ごろにLAを出発そのまま一挙にアワビポイントのあるソノマまで北上。距離にしたら600マイル超?恐るべきパワーです。サンノゼ組は23日は合流せず24日の朝合流することに。海老蔵師匠単独でFTCさん一行に合流し23日午後にダイブ。この日はFORCASTで10~12Ftの大波の予想でコンディションが懸念されたが
海老蔵師匠に連絡すると「よかったですよ~みんなリミットGETです」とのお言葉。さすがプロである。素晴らしい!
翌日は皆さんとポイントの一つであるFORTROSSで待ち合わせ。波は劇的に下がっている。おまけに朝から快晴!この日は波が下がったので大物がまだ残っているビーチエントリーのポイントへ。ここはビーチの左の崖づたいが少し深くなっていて普段は波が高く、あまり人が入らないので、あまり場荒れしていないのである。皆で早速入水。まるで海女のようにダイブを繰り返す皆さん、気合を感じる。コンディションは上々で少々深くもぐる必要があったけどそれでも5mぐらいにはリーガルサイズがけっこういた。40分ぐらいだろうか。皆らくらくリミットをGET!お疲れ様でした~それにしてもFTCさんの戦利品は8インチ超のいいサイズ!素晴らしいです。







ダイブのあとなんとFTC一行はそのままLAまで下るとの事。いやあすさまじいパワーです。海老蔵師匠は家族の待つサンフランシスコの友人宅へ。
この日は朝も早かったので、ブランチに、このアワビスポットから1時間ぐらい南下したところにあるタマレスベイという内海にある牡蠣の養殖場へご案内する。ここは水揚げされた牡蠣をその場で食べさせてくれる。殻は自分で開けなければならないが採れたての新鮮な牡蠣を好きなだけ、それもめちゃ安で食べることができるので、お気に入りの場所。友人達との集いには最高だ。牡蠣以外は全て持ち込み可なので、白ワインにビール、フランスパンにチーズにサラミを持参し、場内になるベンチでピクニックランチ。最高!あっという間に4ダースを平らげ皆さんご満悦(気に入ってもらえてよかったです)!




本当に楽しく充実した一日でした。やっぱり同じ趣味を持つ仲間との集いは最高です。ちょっと距離があるのが難点ですが、いつでもお越しください!
アワビは11月いっぱいでおしまいですが、来年4月の解禁と皆さんの次回の遠征を今から心待ちにしてま~す!
2006/11/12

Author: えんちゃん (9:31 pm)
先週の土曜日、北の海老馬鹿2名が禁断症状でサンタバーバラまで日帰り海老とりを敢行。そこで新たな伝説が…レポートします!

11月11日は、もともとサンタバーバラからチャンネルアイランドへのボートトリップを予定していたのですが、ボート側の都合で突然のキャンセルになり、禁断症状が既に来るところまで来ているツッキーと某E氏の北の海老馬鹿2名はサンタバーバラへの日帰りTRIPを敢行。
朝の4時に出発サンタバーバラまでは片道5時間、300マイルの道のり。運悪く出発時のサンノゼは土砂降りの雨。まあ、海老取りのためなら別になんともないでしょう、まったく苦にはならんね~と出発。途中サンルイスオビスポあたりで夜が明けると共に雨も止んで雰囲気はいい感じ。ピズモビーチで海岸線をみると、おおおっ!波もないじゃないか!!期待はどんどん膨らんで眠気も吹っ飛び快適ドライブモード!サンタバーバラにつくころには薄日も射して気温も上がりモードはるんるん♪さあ海老取りじゃ~今日こそはBB脱却するぞと気合も満々!
ポイントは通称バラフライビーチ。エントリーはビーチだが沖にちょっとしたリーフがありここで過去にサイズは小さいものの何回か海老をGETしたことがあるのです。ポイントを見るとちょっとショアブレイクがきついかなという感じだが、まあNO問題でしょう!と機材を下ろし準備を始めいざ入水!
ビーチではまずツッキーがエントリー、某Eも前回購入したスプリング式のストラップで余裕の入水、いいね~これ便利で最高、とショアから鼻歌交じりでエントリー、とそこへちょっと大き目のセットが…
あっという間に倒れこむ某E、でもマスクもOKだし、すぐに姿勢を立て直してさてFINの装着、と、思ったとき…あれ、あれれ???FINが一つない!!しっかり握り締めていたはずのFINがないではないか!!!なんとFINをひとつセットで流されてしまったのです…ウウウ…
絶望感に打ちひしがれる某E氏、すでに沖で待っているツッキーに「俺はだめだFINなくしちゃったよ…」と半泣き状態で叫んで無念のリタイア…ツッキーは「もしかしたら打ち上げられるかもしれないから待ってみたら」とやさしく声をかけられたのですが…残念ながら10分ほど立ちすくしていたのにFINは姿を見せず、がっくりと引き返したのでした…つっきーは一人でエントリー私はさっさと着替えてツッキーの帰りを海を見つめて待っていたのだが、薄日がさしていた空はいつの間にか濃い雲が立ち込め、やがて大粒の雨がポツリポツリと落ちてきたのでした…
水深が浅いので1時間20分であがってきたツッキー、VISが悪く結局リーガルサイズはGETできなかったが、その代わりにウニをしこたまGET。海老だけでなくウニまでお裾分けにあづかる某E氏。究極の情けなさである。
そしてそのあと再び5時間のドライブを行きとはまったく違う気分ですごしたのでした…
2006/10/21

Author: seiya (11:41 am)
今日は新たな長兵衛伝説を後世に残すべく午後のダイビングをキャンセルして書いています。
これは彼の許可の下、皆様にお伝えします。
今朝、9時10分前に最近のいつものスポットに到着。まだ誰も来ていないようだ。ftcさんは午後からの参加と聞いていたしと考えながら海をみていると長兵衛さんがやってきた。どうやら午前の部は彼と僕だけのようだ。海の状態も悪くなさそうだしと話して早速準備に入った。
ちょうど僕がタンクにBCとRegを付け終わったころに”あれっ”、”あれっ”と長兵衛さんから聞こえてきた。僕がどうしたのかなあっと見てみると、彼が”タンクにエアー入れ忘れたあ”と言ってきた。彼はRegをつけてバルブを回すまでわからなかったようだ。彼は2本タンクを持ってきていたが両方ともエアーが入ってないとのこと。
僕は思わず”ふざけんじゃねえ!”と心の中でさけんだが、長兵衛さんを憎むことなんか誰にできましょうか。僕は握りこぶしをゆっくり広げて大きい深呼吸をして言いました、”残念ですねえ。でもぜんぜんいいですよ。1人でいくのも面白くないから僕もやめますよ。別に週末だしこっちに遊びに来たって思えばいいんですよ。”
などと言って長兵衛さんがすまなそうにしているので、気にしないでくださいっと話しているとTakaがやってきた。この事件を彼に説明して、結果、長兵衛さんがエアーを入れに行き心優しい僕とTakaは彼を待つことにしました。
彼が発った後ちょっとしてTakaが”もしかして長兵衛さんDnSまで行ったんじゃない?SnSのほうが近いのに”と一言。すぐに長兵衛さんに電話したが時すでに遅し。まあ今日は別に早く帰る必要もなかったので適当にTakaとおしゃべりしながら待つことにした。
そしてしばらくして長兵衛さんから電話が来た。こっちに向かってるのかなぁなんて思いながら電話に出ると彼が”鍵をなくしたので先に潜っててください”と言ってきた。彼いわく、DnSについてエアーも入れて出ようとした時に車の鍵が見当たらなかったようだ。ちょっと心配だったけど彼に”車を降りてからのことをよく思い出してください”っと言って電話を切った。Takaにこのことを説明し、長兵衛さんらしいなあと2人して思った。結局僕とTakaは先に潜ることにした。
今日も僕のお気に入りスポットの砂地は視界0に限りなく近い状態で、僕はもうあきらめて上がろうとエントリーした地点へ向けて泳いだ。途中、ふと下を見ると結構視界が良くなっていることに気づいた。エントリーポイントからすぐの場所。そこで海老を探すも数が少なくまた小さい物ばかり。結果ボーズ。でもTakaは調子よく1匹ゲット。
車に戻ると長兵衛さんから電話にメッセージが入っていて、遅れて潜っているとの事。でも5分後には彼も車のところに戻ってきた。彼は得意のホタテを数個とってきたようだ。もう海老には興味がなくなったのかなあ?
Takaは買い物があり僕はこのレポートを書かなくてはならなくて午前のみで終了。今頃(2pm)長兵衛さんはftcさん達と潜っているのかな。

長兵衛さん、報告漏れがありましたら書いてください。
僕はこんなおちゃめな長兵衛さんがとても好きです。
2006/10/02

Author: もんきち (6:03 pm)
みなさんはじめまして。
もんきちJr.こと、大和と申します。


9/20の朝2時18分に生まれたばかりで体重は3180gです。
今はママのオッパイを飲んで成長中です。
親に似てちょっぴり恥ずかしがり屋さんです。

先週はパパも遊びに来てておしめを取り替えたり忙しそうにしてました。
パパとママと交互にお昼寝。

日曜日にパパは”海老が待ってる”って言い残してアメリカに帰っちゃいました。
”ボクと海老とどっちが大事なの?”って聞いたら、”エっ”って言いかけた後、”お前だよ”って言ってたけど、やっぱり海老の方が大事なのかな?
ママから聞いた話だと、口のわりには海老獲れなくて、みんなから”ネーチャンダイバー”なんて言われてる。
今年は”大和の離乳食は海老だ”なんて言ってるから、しっかり頑張ってね!
2006/10/01

Author: 長兵衛 (4:32 pm)
テリさんの大物ゲット。KCさんのリミット。SDKさん、FTCさん、Seiyaさん、海老蔵師匠のリーガルゲットで始まったオープニング。これからまさに海老馬鹿が馬鹿になるシーズンです。子供の友達からは「おまえのとーちゃん、えーびばか!」といわれる事を覚悟しておきましょう。

オープニングに二本潜った馬鹿
FTCさん、つっきーさん、長兵衛。だれも獲れませんでした。

そのあと海老馬鹿1号店で早速初物を頂きました。久しぶりの刺身はぷりっぷりでやっぱりおいしい。Maさんが作ってくれた赤飯や海老のブイヤベースも絶品でした。淡海和尚が持ってきてくれた特製漬けイカや海老蔵師匠秘蔵のアワビなどえらい豪華な料理が並び、深夜3:00amだというのに盛り上がった新年会となりました。


オープニング昼編その1
宴会が終了してから2~3時間仮眠した遠征組のえんちゃんとつっきーさんが海老蔵師匠とXXXへ!残念ながら獲物はいなかったようです。

オープニング昼編その2
2:00PM待ちに待ったさめひれに集合。総勢9人の馬鹿&監査役海老蔵師匠。9人の中にはえんちゃんとつっきーさんも含まれています。せっかくだから獲って欲しいところです。てりさん、FTCさんは余裕でリーガルサイズを数匹しとめ、FTCさんはリミット達成。そしてつっきーさんがやりました。4匹!すごいです。さめひれ好きのSeiyaさんが教えてあげた場所が良かったようです。ところでSeiyaさんは?聞かないであげときましょう。そしてあろうことかTakaさんが2匹ゲット!「こんなもんですか。ふふん」だって!どう思いますか、皆さん。ハナさん、淡海和尚、えんちゃん、長兵衛はBBのまま・・・

その後は1号店で軽く乾杯。


オープニング番外編
明けて10/1。つっきーさん(また!)、FTCさん、長兵衛で再度さめひれを攻めることになりました。今日も波なしのまずまずのコンディション。FTCさんはリミットには行きませんでしたが、前日海中に置いてきたスピアを見事みつけました。つっきーさんは魚とウニをゲット。前日はひげをそり、フードとグローブを新調しても獲れなかった私は、今日はドライブコースを変え、CDを桂吉朝からDoobie Brothersに変え、げんを担いだところ3匹ゲットできました。

その後はまたもや1号店で超美味エビパスタとスペアリブのランチでプチ宴会。自分で獲ったエビはうまいなー!ごっつぁんです!

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今シーズンも盛り上がりそうです。10/15の海老祭り楽しみですねー!

2006/09/26

Author: えんちゃん (9:35 am)
 去る9月23、24日の週末にエビダイバーの大御所お二人がアワビハンティングに来られました。最高の週末。その模様をレポートします!

<9月22日>
6月にトリップに来られたftcさんご一行から3ヶ月、今回はエビダイバー重鎮のEBIZO師匠、テリさんのご訪問ということで話が始まった8月ごろからこの日を心待ちにしていた。当初22日の夕方LAを出発の予定だったが、テリさんがその日はサンディエゴからの北上ということで(お疲れ様でした)LAを出発されたのが午後8時ごろ。そしてサンノゼの我が家への到着は23日の午前1時半を回っていた。当初朝一のロータイドを狙い4時には家を出発(漁場まではさらに3時間北上)する予定だったが、あまりの長距離ドライブは大変だろうとのことで急遽予定を変更。ちょうど12時がハイタイドだったが(アワビはFREEダイビングなのでロータイドを狙うのが普通)、まあプロのお二人には問題ないとの判断もあり、朝の8時半出発にする。
そのせいでちょっと余裕ができたとたん飲みに突入。結局就寝は2時半を回っていた。

<9月23日>
朝予定通りサンノゼを出発。FORCASTでは、気温も高くCOSTAL FOGもなさそうで海岸線のドライブもきっと最高の予感だった。但しNWから前日10FT級のうねりが入っていたのでその名残があるとちょっときついかも..との不安もあり..。途中アワビバディのツッキーと杉本に合流し、漁場へ急ぐ。FORCASTどおり霧もなく海岸線は最高のドライブだったがうねりはだいぶありそうだ。









最初の一押しスポットであるSALT POINTに到着するも案の定うねりが高くて入水不可。ここはちょっと入れば石畳みたいにアワビが居て良質のウニも取れるし素晴らしい場所なのに残念だ。思えば今シーズンはいつもコンディションが悪く。ここには一度しかエントリーできていない。我々はいつものFORT ROSSへ移動。運悪く冷たい霧が立ちこめ視界も悪くなってきた。駐車場に到着し、霧の中着替えをスタート。入水の準備をする。



着替えのあとポイントに到着。潮はだいぶ高く少しうねりも入っているVISIは4Ftあるかないかでコンディションは良くない。でもEBIZO師匠より「どこが悪いの?静かでいいね~」と一蹴されてしまう..。すかさず入水。
案の定VISIがいまいちで、まず潜らないと海底の状況がわからない、おまけにタイドも高いのだが、うまく下がればリミットサイズのアワビは結構
見つかる。さすがプロのお二人である。難なくリミットの3個をGET!
素晴らしい!前のFTCさんご一行もそうだったが、今まで初挑戦で軽くアワビをGETする人たちはEBIダイバーの皆さんが最初だ!約40分のダイビングを終え、駐車場で記念撮影。お疲れ様でした~


帰りはサンフランシスコの周辺で大渋滞に巻き込まれ結局サンノゼ到着は午後6時を回っていた。早速宴会の準備。ビールを飲みながら夕日の中、アワビ料理を仕上げる。殆どが定番だが今回は8”弱のアワビを1つ使って
1.アワビのお造り
2.えんぺらの梅会え
3.肝の湯通しポン酢がけ
4.アワビとしめじのソテーフレンチ風
5.アワビとアスパラの豆板醤炒め
6.アワビトロロ丼
の6品をつくる。これに活カニ焼きと仕込んでおいたロックフィッシュの干物で豪華な晩餐になった。


ツッキーも加わり、肴の美味さもあって4人でビール1ダース、日本酒一升
とワイン1本を平らげ、皆さんべろべろ状態。アワビVSイセエビ談義で大いに盛り上がり、〆のアワビトロロ丼の頃には完全燃焼、全員撃沈モードで
最高の一日が終了した。











<9月24日>
朝からいい天気。皆さんの起床は8時半ごろテリさんは、完全に2日酔い状態で顔が怖い、おまけに無口である..。
朝食に近所のPHO屋に行くがテリさんは、飲むことも食べることもできず、
悪いことをてしまいました。ご無理に誘ってめんなさい。
その後お二人は一路LAへ。無事お戻りになられて何よりです。

いやあ、毎度ながら最高でした。ちょっと距離が大変ですが、
色々な機会にうまく合わせてまた是非いらしてください。

我々も、いつも大歓迎です!
「友よ遠方より来る、また楽しからずや」です!
次回のお越しをお待ちしております!

記:えんちゃん
2006/09/20

Author: Take (9:18 pm)
皆さんこんにちは、Takeです。いつも楽しく拝見させていただいております。
9月13日にバハマはナッソー、スチュワートコーブにてリエとタケ二人、2タンクダイビングを経験してきました。遅くなりましたが報告させていただきます。お値段のほうは2タンクで99ドルでした。ハリケーンシーズンのカリブ海ですので、どうなることかと心配しておりましたが、無事にダイビング体験してきました。
一本目のダイブはPampkin Patchというところで、珊瑚の傾斜になっている場所でかなり深いところまで、潜りました。そこで、無事シャークにも遭遇いたしました。僕はちびりそうでした (^-^;)
僕は薄いウエットを着用していましたが、海水パンツだけでダイビングしている人も多かったです。透明度が高く暖かいカリブ海独特の最高のコンディションだったようです。2本目はWillaurie(100年前の貨物船)Wreckでした。 最初007で有名なジェームスボンドWreckの予定でしたが、潮の流れが早く、急遽、変更となりました。 Willaurie号はジェームスボンドWreckに比べかなり大きな船で、Rieはガイドの方と一緒に中の探検ツアーにも参加しました。 僕は恐くていけなかったけど。。。(笑)その後、僕はなんだか息苦しくなり、水面にしばらく上がっている間に、Rieがクイーンエンジェルフィッシュにも、遭遇し、見事写真に収めました。あっという間の3時間でしたが素晴らしい経験になりました。色々と海老蔵師匠に教えていただいた事が活かせるダイビングとなりました。本当に良かったです。ちなみにスチュワートコーブには少なくとも4人の日本人の方が勤務されていました。僕たちが乗船したボートのキャプテンも日本人の方でした。



2006/09/08

Author: keiichi (10:06 am)
「アワビの肝合えと日本酒...」。綺麗な自然環境で育った健康そのもの天然アワビ、そのコリコリに締まった筋肉質の身からは、ほのかに香る極上の磯の香り。その磯の香りをもっと鮮烈に引き立てつつ、まろやかでコクのある風味で包み込むアワビの肝。そこに最上級の米を「え~!」と言うまで削って本来の米の美味さだけを搾り出して出来た純米大吟醸。アワビの肝合えを口に入れる。「ふわっ」と磯の香りが漂いつつも、コリコリの身からはほのかな甘さを感じつつ、肝からは心地良い苦味が、それを大吟醸で洗い流すと、もう言葉がでないほどの最高のひと時です!と言う様なアホな妄想から今回の旅行を決定!北に行っちゃいました。

ソノマ&ナパでワインを浴びるように飲んで、アワビを飽きるほど捕って食べてやる~!という事で、今回は急遽レイバーデーの連休を利用し、夫婦両方楽しめる旅行に行こうという事で、4泊五日の旅でソノマに来ました。奥さんは大のワイン好き、ソノマの周りには有名なワイナリーが沢山。僕もシャンパンは好きなので、シャンパン飲むのも楽しみなの一つ。

一日目&二日目: ワインテイスティング
とにかくドライブ、7時間かけてようやくサンタロサのホテルに到着。次の日は奥さんの好きなナパに出発。有名なワイナリーを片っ端からチェック。オーパスワンのワインテイスティング代には驚いたが、僕にはただ単に薄い赤ワインに思えたが、ワイン好きの方にはもの凄く美味しいらしいです。僕は「マム」のシャンパンは薄いラムネサイダー見たいでナパでは一番美味しかった。


三日目: アワビ捕りその一
朝7時にソノマを出発。朝8時半にえんちゃん師匠に教えていただいた、初心者でも比較的安全なFXXXXXXSのアワビスポットに到着。朝は霧がかかり、気温は50度。めっちゃ寒い~、と思いながら水に入ると水温は表面で58度。全然OK。でも怖そ~なクラゲが一杯でちょっとビビリましたが、ウエットのお陰で刺されませんでした。今回は奥様にもアワビライセンスを購入し、二人でアワビ捕りスタート!この間、えんちゃん師匠に連れて行っていただいた時より若干潮が満ちており、少し深く素潜りしなくてはいけなさそ~。最初は10フィート付近を捜すもリーガルサイズは見つからず、13~15フィート辺りに移動すると結構な数のアワビさん達が~!まだまだ未熟なせいか、アワビのやつにピッタリくっつかれ中々一匹がゲットできない。簡単に剥がせるやつは大体アンダーサイズ。とりあえずナイスサイズを岩の裏っ側で一匹ゲット!その後は慣れたせいか、30分後にリミット達成。奥様の様子を見ていると、素潜りに手こずっているようで、一緒に素潜りの練習。この後、奥様のアワビがリミットになるまで1時間半も潜る事となったとさ...


水温: 58°
気温: 50°
透明度: 5フィート
水深: 15フィート
結果: アワビx6

後二日はアワビを活かさなくては行けないので、今回はクーラーに海水を入れエアポンプでアワビ達を活かす作戦に!?がしかしアワビがデカ過ぎて海水は沢山いるし、水質は悪くなるし水温はすぐ上がるわで、結局この作戦は失敗。アワビ漁師のサイトによると、新聞やペーパータオルに海水を染み込ませ、それでアワビを巻いて冷蔵保存すると仮死状態となり長生きするらしい。さっそくその作戦にすると、成功したようで家に帰ってもまだ活きてました。


四日目: アワビ捕りその二
SXXXXXXXTのスポットでアワビが大漁という噂を聞くが、詳しい方と一緒に行かないと怖いので、今日も昨日と同じスポットに到着。昨日と同じでガラガラ、ダイバーは私達夫婦だけ、皆SXXXXXXXTに行っているのであろう。プールの様に波のないコーブで貸切状態。いるのはゴマアザラシのゴマちゃん家族だけ。とっても気持ちいの良いダイビング。アワビも昨日と同じ所にまだまだいるので、とりあえず僕はリミット達成。次は奥さんの番。浅瀬にもアワビはいるのだが、岩の後ろや岩の間で中々見つけられず、今日もリミット達成まで合計2時間以上潜っていた(笑)


水温: 56°
気温: 52°
透明度: 4フィート
水深: 16フィート
結果: アワビx6

今回のアワビトリップもまだまだ下手くそなので、リミット捕るのは苦労したけど、最高に楽しかった。海老捕りの時のように寝る前に目蓋の裏にアワビが浮かんで来たりし、アワビ捕りも海老捕りのような麻薬的要素があるんだな~、と感じました。アワビの肝和え&刺身はとにかく最高!8時間ドライブしても食べたい味です!

えんちゃんさん、ツッキーさん、今回もご指導の方本当にありがとうございました~!11月頃にまた出撃したいと思います!

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